感動としあわせの家づくり物語

岡山県倉敷市の工務店「林建設」の大工職人「林俊文」が仕事で感じた「感動としあわせの家づくり物語」を綴っていきます。

倉敷市呼松で土台据付工事

2016-12-06 20:12:52 | 住宅新築現場物語
今日も天候に恵まれた岡山・倉敷。

12月に入り、イベント事なども多いひと月だけにバタバタとする毎日となっている様ですが体調管理を万全に日々に取り組んで参りましょう。

さて、大工さんたちは今日は倉敷市呼松での新築物件にて土台の据付工事に向かってくれています。

滞りなく材料の搬入がされた現場で「まっちゃん」たちも土台据付の作業に奮闘中。

屋外での工事となりましたが比較的、暖かい一日となった本日だけに作業も順調に進んだ様です。

そんな中、私は昨日に引き続き今年も一年お世話になったお客様宅へ年末の挨拶に回ってきました。

毎年恒例となっている業務ですが、社長と手分けしながら一件、一件お伺いしてのごあいさつ。

そんな最中、今日はいつもお世話になっているデザイン会社さんからの依頼で倉敷市茶屋町での住宅下見にお伺いしてきました。

築40年を超える某ハウスメーカーさんの建物ではありますが、とても大切に使われていたようで室内外共に状態は良好。

それでも間取りやデザインなどは流石に時代を感じさせる為か、今回は綺麗にリニューアルする計画との事で先ずは計画中の案件ではありますが現状の確認のお手伝い。

こちらも上手くお話が進んでいけば何かしらのお手伝いをさせてもらえる筈とその時を楽しみに現場を後にします。

夕方にはご近所の鉄工所さんより依頼されている工場拡張計画の現場を電気設備業者の「至道電工舎」さんと一緒にお伺いしてきました。

建物、建築の事については専門ですが、やはり設備系は専門職に確認してもらう方が間違いない。

特に工場として機能している為に特殊な機械も設置されている為に、必要な調査となりましたが特に大掛かりな設備改修は不要とのことにひと安心。

さて、こちらの案件もそろそろ本腰を入れて見積もり作成に取りかからねばと思いながらも今夜は少し早めに帰宅させてもらいます。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語 林建設 林俊文

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