古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

〈焼き芋〉はしばらく休みます。

2024年03月22日 18時29分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 小さな森の喫茶店で買った「紅はるか」(小サイズ・五袋)の〈焼き芋〉は、今日残りの11個を焼きました。冷凍庫の焼き芋引き出しがいっぱいになったので、しばらく焼き芋はお休みします。通販では6月くらいまで〈紅はるか〉があるようですし、「空き」ができたらまた〈たき火・焼き芋〉が復活します。8月くらいからは今年のサツマイモがとれるでしょう。また焼き芋をします。年中焼き芋できたらぼくはうれしい。
 薪はあるので、これから寒い日はたき火をしながら山仕事をします。たき火ができるのもうれしい。
 たき火のお守りをしながら、テントハウスのイスにすわり、裏山の樹樹を眺めます。ここに住んで三年目、ブログで交流があった「レモン屋」さんにいただいたクスノキは、立派に生長しています。ぼくがいなくなってもこの樹は竹藪に負けずに大きくなるでしょう。クスノキは長寿です。大樹になります。自分が植えた樹がずっと生きる。うれしいです。

 ミモザが咲いています。生長のはやい樹ですが、曲がってしまいました。樹の勢いもないし、枯れている枝もあるし、期待できません。でもまだほんの苗ですが、新三田で買ったミモザがどうやら生長しそうです。そちらに期待します。

 クリスマスローズはいっぱい咲いてます。道子さんの丹精がみのっています。
 裏山のおかげで、田舎暮らしが豊かです。
 
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