古希からの田舎暮らし

古希近くなってから都市近郊に小さな家を建てて移り住む。田舎にとけこんでゆく日々の暮らしぶりをお伝えします。

三木の『一心堂』でお菓子を買いました。

2019年03月06日 19時54分36秒 | 古希からの田舎暮らし
 うちの村の老人クラブ総会に茶菓子を用意しようとイーオン(旧ジャスコ)に行きました。あれこれ見て「一心堂」のお菓子がよさそうです。いざ買おうとしたら数が足りません。製造元に電話したら一心堂の店にはありますって。
 電話で道をきいてたずねていきました。神鉄「上の丸」駅から徒歩2分。旧街道沿い。にぎやかな通りみたいにきこえますが、一日に数えるほどしか通行人はないでしょう。細い、入りくんだ道を行くとお店が見えました。
 きけば創業85年とか。むかしから和菓子をつくってこられたお店です。つくられている品物もなかなかよさそうです。でも地元の人しかこの店は知らないでしょう。
 そんな店を発見したようでうれしくなりました。城下町には和菓子をつくるお菓子屋さんがあります。同じく城下町の篠山町にも伝統のある和菓子屋さんが数軒あります。
 お店のメニューを見たら「小餅」というのもあります。来年も村のとんどで「ぜんざい」を食べてもらおうと思っています。その小餅はこの店に頼んだらいいな。
コメント
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