居なかったり行かなかったり行こうと目論んだり行こうともしなかったり

先週末に永遠のダイナマイトダンディーこと樋田氏。いわゆるひとつのトイちゃんから「仕事場に遊びに行ったら閉まってるんですが」と連絡が入る
そう言ってなかった
といちゃんはこうやって何年かに一度に突然やってくるのだが、それが直近は日記にも書いたが去年の１１月だった
辞めたっつーのもバツが悪いし、まあいつもの頻度ならまた暫く来ないだろうから仕事が見つかったところで改めて纏めて連絡しようとムシのいい事を思ってたら今回は思いの外に早いお戻りで会いに来てくれたらしい
こうなってみると余計にバツが悪く申し訳ない事この上ない

そんなこんなでアレコレと悪戦苦闘している訳だが、タイミングが合わずにトリニータのホームも行けなかったのだが見事に負けたようだ
次の夏の東北ホーム２連戦目の山形もちょっと微妙に間に合わないので同じく家で見ようと思っているのだが、どうなる事やら
まあ山口遠征はじゃじゃさんが「今年も！！」と言っているので行こうと目論んで空けているが

負けたいわき戦は、そもそも南大分と明野の夏祭りが重なったそうで観客も伸びなかったようだ
ちなみに南大分の夏祭りは毎年どういったコネクションかは分からんが基本的に「ものまね芸人を呼ぶ」というのが通例になっている
リンク先を見てもらうと分かるが歴代のチラシを検索すると
そっくりさんだが早々たるメンツである
石原裕次郎（ゆうたろう）、矢沢栄作（白倉ヒサオ）、長渕剛（英二）、松田聖子（まねだ聖子）
スポーツ部門でも長州力（小力）やケイスケ・ホンダ（じゅんいち）も！！
凄くない？
偽物だけど

取り合えずこの感想をそう遠くない場所に住んでる友人に伝えてみる
すると友人は行ったことは無いらしい
「でも、…でも栄ちゃんだべ？」と食い下がる私
そんな私に友人は面倒くさそうにサラリと言った
ええ、偽物ですけどね

ちなみに今年は古賀シュウだったらしい
この話は忘れてなかったら来年に続く

ＲＧＫ49

前回「のっぴきならない」事情で先週はトリニータの練習を久々に見ようと思ったら行けなかったと書いた

６月に入ってどうしてたかというと、このまま手ぶらなのもアレだしずっと興味があったので今更ながら日商簿記の３級を取って見るかと独学でポチポチ勉強していた
興味のある求人でも会計みたいな分野があったり、はっきりと必要資格だったりでまあ2級はいきなり無理でも３級は一か月程度で独学でも取れるとの事
でジムにいったり他の事したり急な葬式やら試合を見に行ったりしてたら、ひと月半経ったし勉強時間も目安を越えて模試でもまあ大丈夫そうな点は取れた
「じゃあさすがにそろそろ受験しないと」という事で１４日に受験日を定めて追い込みをしていたという訳だ
最近はオンラインで受験出来て失敗しても３日経てばスグまた受けれるので、まあ模試と本試験が何度が余程変わらない限りはダメでもまた３日後に受ければ受かるだろうくらいに思っていた
結果的には割と余裕をもって一発合格できた、次の日はじゃじゃと弐馬力で祝杯である
つまり前回の日記は試験の当日で「やれやれまあ良かった」と思いながらの投稿だった
まあこれで仕事探しに少しは幅が出てくれれば良いのだが

で、そんな中で一つ気づいたことが最近の自分は「小さすぎる字が読めない」という事だ
ハズキルーペッ！！
心の中で呟いてみる
何か大判の参考書のメチャクチャ小さい裏書きとか電化製品の箱の横に書いてあるような読まれたら不都合でもあるんかいと言いたくなるような数字と半角英数の羅列とか
もうね、目を細めて口をヒョットコのようにすぼめて何とか読もうとするのだが小さすぎて字がアレなのだ
そもそも何故に無駄にクチをすぼめているのかは全くもって意味不明である


例えばこの箱の右上の文字は英語部分がちょっと怪しい、２行目は恐らくREWRITEABLE FORMATと書いてるんだろうが「前後関係でそうなんだろうな」くらいの憶測もかなり入ってくる
ちなみに状態によって（表面がテカテカとか、黄色とか明るいバックの白抜きとか）は文字がこれより大きくても読みづらい事もある
で、先月入って暫くして遂に業をにやして100円ショップで一番低い度数だが老眼鏡を買う
そうするとビックリするくらい見える、自分は目が良くて今まで眼鏡をかける必要が無かったのでメガネの有難みを始めて思い知った
今ではもう一つ買って外出用のカバンの中に入れている
そんな訳でこの年になって遂に老眼鏡デビューである、多分誕生日以降で最初に買ったものなので今年の自分への誕生プレゼントはRGN（老眼鏡）である
でも今、私が少し遠い目をしているのは老眼のせいだけではないんだと呟きつつ
友人たちよ、私の現況はこんな感じである

では今日はここまで

清水戦雑感

ちょっと差し迫った要件が出て結局練習を見に行くタイミングが無かった

２-１で敗北が清水戦の結果
大分は最初から３バックだったようで、４バックと頭から決め込んで清水の布陣確認に集中していたので気づかず１０分頃に失点してから３バックに変更したのかと誤解していた
そこの記録を訂正しておく

２失点の１点目は基本的なビルドアップミス、２点目は難しい失点
１失点目はＧＫだけでなくビルドアップに問題があり、あのボランチが下がって受けて結局ＧＫに戻す形は岡山の時のハーフタイムで全く同じ事を書いている
アソコを縦に２度追いされると非常に危ない
そこら辺はＧＫだけの問題でないし西川はシンプルに蹴って良かった
まあ結果論だし少しでも繋がないとそこら辺がガンバサポで言うところの「ズルズルやん？ズルズルやんか？」になるのも分かるが
西川はまだ２１歳だと考えると順調に育っているのだが、本人には現状へのもどかしさもあるのだろう

２失点目は羽田も左右のＣＢもＧＫも問題ない
あそこまで踏み込ませない間合いでドリブルして、あの距離から羽田の肩越しにあの軌道で最後にバーに当てながらあのシュートを打った乾を褒めるしかない
最後の羽田の退場も結果は赤になったが、赤になってもあそこで止めなければ決定的になっただろう
それなら一人減っても直接的なリスクは避けて、ドリブルで突っかけてコーナー取ってＧＫも全員上がってセットプレーで狙うのが現実的だ

得点に関しては攻撃の中の根本的な部分で特効薬的なすぐに現状を変える手段があるかというと難しい
ひとつ、現実的に最も効果的なのは攻撃でなく「相手のボールの奪い方」をもう一度見直すのはどうだろうと思う
前半の好調さを支えたのもボールの奪い方とそこからの攻撃が良かったという部分だった
３バックでも４バックでも良いが左のサイドバックがいるなら４バックの方が３バックより汎用性があると思う
もう清水と町田は終わったので、失礼だが残った対戦チームを考えると多分「相手も」前から来た時にこちらは付き合わずに最初は様子見で前から行かず、いなしたりしながら様子を見るという選択肢もできるし必要なら局面だけ３にする形でも良い
まあそもそも４バックと言うのは汎用性の高さがウリの一つなんだが、４枚の方が状況に対処しやすいように思える
兎に角このチームはもう一度「チーム全体でのボールの奪い方、そこからの攻撃の流れ」というのをブラッシュアップするのが取り合えず一番手っ取り早いこのチームに出来る攻撃の活性化させる手段だと思う
他に町田なんかに比べると「ボールを受けたり持ってから打つまでの手数が多いよな」とも思うんだが、そこはエリキみたいには中々いかない
そういう部分ではもうちょっとサムエルを潰れる場面ばかりに使うんでなく最後のフィニッシャーの部分でお膳立て出来ないものかなと思うんだが

弓場が本当に少しずつだがボールに執着が戻ってきている
この試合の途中で中央付近でドリブルで相手に潰されずに力づくですすんだり試合の途中でＣＢに守備の話をしつこくするのは良化の傾向にある
熊本戦は３連休の中日だし、駐車場状況も相当に混みあいそうな予想が出てるのでちょっと止めておいてダゾーンで見ようと思うが行けばよかったと後悔するような勝利を期待する

今日はここまで
明日はじゃじゃさんが諸君、私は酒が好きだとメールで言ってきたので、宜しいならばジャジャ呑みだ

右の大砲はどこだって欲しい

オルトラン買ってきて！！

ちょっとバタバタしながらの出がけに母にいきなり頼まれる
それが何なのかは全く分からないのだが軽く急いでたので、さも知ってるかのように「了解！！買ってこよう」と取り合えず言って飛び出す
名前を忘れそうなのでスマホにメモだけ取っといて車に乗る
エンジンボタンを押してシートベルトを掛ける、左右を落ち着いて確認して右手でハンドルを持ち
クラッチをペタペタしてやっと治ってきた左手でギアを１速からすぐ２速に抜きながら
でも心の中では
「なんだよオルトランって、名前だけならキューバの４番打者じゃねーかよ」
とか呟いている
オルトラン…？
買う…！？
買えるものなんだな！？
ひょっとして俺はとんでもない事に巻き込まれようとしているのではないだろうか！！
などと妄想は膨らむ一方なのである
ウインカー、カッチンカッチン
すいません曲がりまーす

で、後で調べたら、ただの除草剤だった

「ばらまくだけ」というフレーズが何かそそるぜ

明日は遂に３か月経ってしまったのでハローワークで床に額をこすりつけながら「お金をくださいっ！！」と懇願してくる予定
そのまま時間が合えば明日か、或いは明後日にトリニータの練習を見に行って多分少しだけだがこの前の清水戦の事を書く
今日は少し早めの記録

ハーフタイム

0-1
失点の後で3バックに変えてからは逆に良く我慢したという印象
ただ清水はリスクをかけなくても相手のミスかカウンターかセットプレーで取れば良いくらいに多分思ってる、少なくともハーフタイムで3バックにどうするか決まるまでは
積極的なのは右の中山が引いて受けた裏とか中に絞っての空いたスペースをサイドバックが狙って入って来るのが気になる
攻撃では中央の2枚とサイドバックの間が若干開くスペースを狙うのは悪くない、三枚に変えてから多少はサイドを押し込めるようになったので無理ならセットプレー狙いでも巧く使いたい
それと清水はコーナーとかでこっちが何をしてこようが関係なく自分のスタイルでいくみたい
取り敢えず同点にしないと話にならない