口笛吹いても独り

~チンパンジーの地平線~

カタツムリの不可逆性

2013年04月25日 | 日記
そして昼間に起床
夜の仕事までに、また2度寝するんだが
正直前の日が完徹だったから、もうちょっと寝たかったが、近所が何か工事を始めて騒音で起きてしまったので、そして工事は暫く続くようなので仕方ない

起きたらレアルがドルトにボコボコにされてた
昨日はバルサもボコボコにされてたし
まあ、チームの選手層バランスや厚みで、どのポジションも穴のないバイエルンは恐らく今は世界でトップの(あくまで選手層、スタメンと控えのバランスと層だけみれば)チームだろうから、バルサの結果は充分ありえると思っていたが、まさかレアルがやられるとはな…
しかもどちらも大差で
これでセカンドレグがどうなるか、まあバルサもレアルも終わった事は仕方ないと切り替えて来るだろうが

で、ちょっと行ってみるかと前回断念した宮じまにお好み焼きを食べに行ったら今日もシャッターが閉まってる
なかなか巡り合わせが悪い、と思いつつ家に戻り、ギネスビールとソーセージで昼飯を摂り

で、今
これからまた録画した番組でも見ながら寝る
今の私にとって時間はフランスの本場で食べるエスカルゴよりは貴重で価値があるのでムダには出来ない
またヒマがあれば投稿

ここまで

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少しだけ考えてみよう

2013年04月25日 | サッカー
今はマンガ喫茶。
1時間までの40分少々の残り時間で、少しだけ続きを書く。

ビルドアップ。
センターライン付近までの「ある程度の高さ」までボールを運べてない。
低い位置でサイドに入れるのは最終ラインを「中盤と前線との距離が届く位置」までの「過程」であるはずなのに、その中央にさえ達していない低い位置から本格的に前に向こうとするから先ほど書いたように
1:前のフォローが無い
2:後ろや中央のフォローが無いままにサイドで孤立して囲まれ前に蹴るしかなくなる
3:あるいはサイドが位置が最初から高すぎて出す事もできずDF、あるいはGKがビルドアップの途中で前に蹴るしかなくなる。

このチーム田坂になってからJ2の初期の段階で何度も書いた「ビルドアップとは原則MF・FWとの協力できる距離のセンターラインまでボールと『最終ライン』を押し上げる作業でありやり直しの効く作業でなければならない」という部分に今は全く適応できていない。

たとえばWBが浦和のように張り出して3トップを形成するような形としよう。
大分の場合は2トップの為に2トップと2WBで4トップを形成する事になる。
その場合は布陣は4枚の前線・3枚の中盤になる、そうなるのなら最終ラインからのビルドアップで最終ラインが「3枚である」ということは正しい数字なのだろうか?
私の答えはノー。
断固としてノーだ。
最終ラインがビルヂオアップで3枚になるのは「1枚多すぎる」。
中央で経由する、その「余分な1枚」がビルドアップでの迅速性の部分で無駄な手数になるし、選手間の距離が近くなりすぎる。
現代サッカーで最終ラインのビルドアップは選手の距離が遠すぎてもパスカットの要因になるが、近すぎてもインターセプトの原因となったり、過不足無い相手選手を分散させる手段やエリアによっての数的優位を作る人数配分には適さないという答えは出てるのではないだろうか。
おそらくビルドアップに最適な最終ラインでの中央人数配分は「2枚」であるべきという事で現時点では研究は結果として出ていると思う、個人的には。
3人は先ず多い。
そして前の高い位置に張り出しての4枚、となった時に最終ラインでの「横に振り回しながらラインを上げていく作業」で横幅が足りない。
例えばCBが斜め前の高い位置のサイドにボールを入れて、ボールはボランチを経由させたりしながら自分がその高さまで上がってボールを受ける。
そしてラインを上げたら今度は逆サイドで斜め前のサイドにボールを入れたら前と同じようにボールを経由させる過程で自分はそのSBの高さまで位置を上げてボールを受ける。
こういったライン上げのテクニックも人数の不足で難しくなる。

速く縦に繋げるなら繋げばよい。
ただ、それが出来ないならしっかりやり直しながらビルドアップを根気よく繰り返してきっちりFWや攻撃的MFのフォローの効く範囲まで最終ラインを押し上げてから本格的な攻撃を始めるべきだ。
とにかく、ビルドアップの中途半端さ、WBにボールを入れて攻撃を始める位置のスタートの低さ、更に加えれば試合によっては中盤の構成と狙いの低さが、この問題の大きな「初歩部分の」問題点になっていて、その部分の根源が「ビルドアップの失敗・やり直しの効かないビルドアップ」という部分からスタートしている。
この根っこの部分をしっかりしない限り「初手」の部分が安定せず、いつまでも「イチかバチか」のンビルドアップになる。
ましてや、サイド攻撃を中心としたこのチームが、そのサイドが極めて低い位置から攻撃開始を半ば孤立した、あるいは縦への突破しか選択肢の無い状態の「やり直しの効かない」状態からスタートを強いられている根本的な原因こそ、そのひとつ前の部分「ビルドアップの不正確さと、やり直しのできない事」に帰結する。

そしてビルドアップの問題点の「ならば何故やり直しが効かないのか・何故前線のプレスを効率よく分散できる来より感を作れないのか」という部分の最初の問題が、3バック、・あるいいは5バックという中央の経由でマーカーに引っ掛かりやすい近い互いのパス交換での短い距離感だったり、逆に中央は距離が近く人が多いのにサイドは最終ラインはまだ低いのに比較的高い位置に行ってしまってパスが難しい距離、あるいはパスを受けたサイドが高すぎて最終ラインに戻してやり直しの効かない距離だったり最終ラインのフォローに回っていたボランチが上がってフォローするには間に合わない距離でやり直しがきかない、などの原因から発生する。

ここに途中で少し改善の兆しは見えたが以前書いた「中盤の選手のプレータイプ・個性からくる構成のバランスの悪さ」、あるいは攻守の切り替えの異常な遅さなども相まって問題を複雑にしている。
そう、このチームは実力的に落ちるチームなのに攻守の切り替えが異常に遅い。
守備での組織的なディレイでは余裕をぶっこいて、、更に攻撃に切り替わった時には更に奪われてのカウンターに「びびり上がって」攻撃で後ろは誰も前線に駆け上がって行かない、「大丈夫かな?」と安全を確認して後ろからノコノコ上がってきて迫力がない。
で、奪われたら攻守の切り替えが遅いから余裕をぶっこく、運良く奪ってもビビってビクビク上がってくる。
その繰り返し、攻撃でも守備でも全く迫力が無い。

まあ、そもそもスカウティング自体にも疑問は持たれ、J1に上がってから「今日はココをポイントに守備するんだな、ここがボールの奪いどころだから組織だって守備しようと考えてるんだな」と見ながら分かった試合が一つもないと言ってよい。
どんな準備をしてるのか?どういうコンセプトでゲームプランニングしてるのか見ていて「ぼやけてる」試合が多い、それは選手が出来ないのか、それともスカウティングが「明確に出来ていないのか!?」
その部分にも強い疑問を感じる。

とか、書いてたら時間になった。
また機会があれば、長くなりそうな部分の続きを書く。

以上!!

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夕食

2013年04月24日 | 日記
パワフルジョイフルにてペッパーハンバーグ
中々有意義な1日で私のGWは終る
心残るのはトリニータ
例えばビルドアップで、しっかり中央まで押し上げない状態の早い段階からサイドが前に本格的に行こうとする場面が多すぎるからサイドが孤立したりサイドが高い位地に居すぎて入れれなかったり、それでDFが前に蹴るしか選択肢が無かったり
守備のセットにしても、今の形なら相手に何度でもサイドにやり直しされる
他にも課題は満載だ
良く無失点に押さえたのは好材料だが…

まあ、一つ一つ改善を待つしかない

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引き分けー

2013年04月24日 | 日記
言いたい事は山ほど有るが最近は書く暇無いのよね

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着いた

2013年04月24日 | 日記
大将軍でラーメン食って急いで戻って今から入場

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