口笛吹いても独り

~チンパンジーの地平線~

で、昨日の事

2006年03月31日 | 日記
で今日は昨日の事と言う事で、今日1日で2連続長文投稿。
今日の私は日記を書く気満々である。
さて、檻の中の駝鳥のようにボロボロになったビックマックはさておき今日(昨日)は友人がパソコンを買い換えたいというので一緒に見ては助言するのが本来の目的である。
ビックマックはその後の話でした。
その日は風の強く寒い日、上着の1枚目を外そうと日記で書いたが寒くてまた付け直す。
今日は代表の試合があるのでスタジアムはさぞ寒かろうと思う。
ショッピングモールでも青いユニを着た人を良く目にした。
今日の集合場所の家電店も混雑を予想してスタ近くにあるショッピングモールは避けてもう一つの方にしたのだが、ここでもこんなにユニ姿を見るとは、何よりまだこんな所をウロウロしていて大丈夫なんだろうか。
ちなみに自分は国際試合のカテゴリーはチケット高いし、数年前に見たけど所詮はドサまわりの練習試合なので燃えなかった(あの時もシンジは居た)。
何より代表の練習試合より前日に菓子杯で鹿さんに4-1で負けた我がチームの事の方が気になっており、まだ自分の中でW杯モードではないので代表戦はパスした。
隣にいる友人も先日やっと今季初勝利をあげた地元のチームに比べて、そうまでして見に行こうという感じはなかったようでパスしている。
かくして2人は代表は練習試合だしテレビ観戦と決め、本日は家電店でパソコンを探す事と相成ったのだ。
店で物色すると友人はどうぜなら地上波デジタルがついたパソコンが欲しいのだが、今の時点ではグレードの高い機種にしか地上波デジタルは付いていない事が判明する。
店員に色々聞くと夏モデルが4月に出るというので(4月に夏モデル!?)友人と話して、それまで一旦待って新製品を見てからという事にする。
そしてマックへ、詳細は前の日記を。
帰りしなに友人の夕食の材料を買うのにも付き合って、横からアレコレ言っては大変ウザがられる。
帰宅後代表戦観戦、日本は後半佐藤が何とかねじ込んで1-0で勝利。
まあ、この内容なら行かなくっても良かったかなと思える。
その後で3万6千の入場者で帰りは渋滞になり、駐車場を出るのに1時間半かかったという書き込みを掲示板で見る。
さもあらん。
ウチの試合でも2万前後客が入って、いつも駐車場から出るのに小一時間かかるのだから。
その情報を見ながら今日は本当に行かなくて良かったと独り胸をなでおろす吉宗であった。

今日の詳細はもう、明日は書かない。
今日は温かい一日でした。
以上。

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ビックマック考察

2006年03月31日 | 日記
昨日は友人とマクドナルドへ行きビックマックを食す。
ビックマックは綺麗に食べるのが大変難しい。
一口目が勝負なのだ。
そこで失敗すると大抵は下のハンバーグだけ余ったりソースがこぼれたりピクルスが飛び出たりレタスや刻んだオニオンがボロボロ落ちたりして、途中からバランスを取るためにアッチから食べコッチの飛び出たのを齧りという事になってしまう。
今日も写真を見てもらえれば分かるが奥の一口を食べただけで完全に上の段がズレた。
もはやビックマックの一口目としては、この時点で致命的なミステイク。
将棋で例えるなら、いきなり端歩をつくようなハンディキャップ。
いや、この時点で既に詰んでいると言っても過言ではない。
そもそも作る時点で載せてくだけのやっつけ仕事だから、蓋を開けた時にゃ既に段がズレているのだ。
そのおかげでこっちは一口目をどっから食うかで詰むや詰まざるやの闘いをする事になるという事がバイトの店員には分かっちゃいない。
大体、俺の目の前でズボンで手を拭くな、店員よ。

そしてこの後は当然のように食べれば食べる程に、悲しいまでにお互いのズレは広がっていった。
その絶望的な状況を
「うわぁ、食の仮面夫婦やぁ」
と、俺の中の彦麻呂が上手い事を言ってるうちにも、現実のビックマックの上段と下段のズレの事態は離婚調停まで進んでいく。
サウザン何とかドレッシングみたいなソースで手がベトベトになるのに苛立ちを覚えつつ、結局ただただバランスがこれ以上崩れないようにアッチコッチの方向から食べる私であった。

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つまりダイハード3が好きなのだ。

2006年03月30日 | マンガ・映画・ゲーム・音楽など
今日あった事を書こうと思ったが長くなりそうで今日中には書けそうに無いので明日書く。
そして今日は明日の事を書く。
明日はTVでロードオブザリングの第3部があるそうだ。
あの上映時間を地上波でやるのは無謀だろうと思ったが前編、後編で2日に分けるらしい。
原作を見ていた事もあり3部作のうちの最初の2つは映画館で見たが、必ず主人公の従者が小憎らしく説教臭い人生訓を垂れるラストと、首が痛くなる程の上映時間の長さに嫌気がさして最後のコレだけ家で寝っ転がってビデオで見たのだ。
まだ1・2を見ていない人はサムが細木和子みたいな事言い出したら、もうすぐ終わりと思って見て下さい。
すぐにエンドロールが流れ始めます。
私は今でもアレを見た後でなら「私はサムが嫌いだ。」と書いた紙を胸にぶら下げてホビット庄の真ん中につっ立ってもいい気分になります。
ちなみに3部でのサムは、残念ながらラストで橋田ドラマのピン子みたいな事は言わない。
取り敢えず日付の変わる寸前に取り急ぎ書き込み。
以上。

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近況

2006年03月29日 | 日記
若干寒いが天気の良い一日。
車内のCDチェンジャーにはビリー・ジョエルが入る。
道路沿いに植えられた白木蓮の家鴨の羽のようなクリーム色の大きな花びらは地面に落ち始めている。
入れ替わるように桜の花のピンク色が運転中の窓から目に付くようになった。
車内では暑い日もある。
もうGerryの上着も上の1枚を外して内側だけにしても良さそうだ。
近いうちに冬物の服も少しずつ片付け始めていっていいだろう。

そして今から3ヶ月後には今度はGerryのTシャツを引っ張り出した話を今日と同じように日記に書くのだろうか。
暑い暑いとか言いながら。

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これが最後のミス

2006年03月28日 | 日記
本日は風が強く時々雨混じりの、3番風に言えばいわゆるひとつの春の嵐。
夜になるにつれ気温は下がり明日は2月下旬並みの気温との事。
そんな寒い日には熱い湯船にでも浸かりましょうと風呂を沸かす。
体も洗いシャンプーも済ませてリンスもカマす。
で、最後に顔を洗いましょうと手に取り、蓋を開けた顔面ウォッシャーの中身はからっぽだった・・・。

そう、昨日もそうだった、ここ数日は毎晩ここで
「あ、顔面ウォッシャが無くなりかけてるから明日は風呂に入るときに新しいのを持って来なければ。そういえな昨日もそうっだったっけ」
と思っては、もう中身のないチューブから無理やり搾り出していたのだ。
そしてそれを数日繰り返した今日、遂に中身が尽きる。
昨日は中身が全く出てこなくて、中にお湯を入れて使ったんだったっけ。
一般的に言う「貧乏使い」というやつだ。
外国では「mottainai」という。
よって今日は完全に中身は無い。
水を入れてみても全く泡立たない。
こんな自分に、ちょっとがっかり。
暫くは覚えていても長風呂しながら考え事などしていると綺麗さっぱり忘れてしまい、その後は明日の風呂のこの瞬間がくるまで思い出される事は無い。
大体いつも忘れる事ならその場でメモしておけば良いではないかと思うかもしれないが、何分風呂場で書くものが無い。
頭の中のメモに書き記しておいてもそんなものは所詮は、砂に書いたラブレター。
風に誘われて風呂から出る頃には波とともに解けてくだけである。

取り敢えず顔面ウォッシャに八つ当たり。
以前、深夜によくやっている「アクターズスタジオインタビュー、~自らを語る」の番組にウィル・スミスが出ていて
「最も使いやすいタブー・ワードは『マ○ーファッ○ー」だよ、どんな場面でも使えてスッゴイ便利なんだ」
と、実例を出しながら説明していたのを思い出す。
良い機会なので誰にも聴かれないココで試しに使ってみる事にする。
「オウ、マザ○ァッ○」
私は深夜に偶然あの番組を見つけてボンヤリ見るのが大好きなのだ。
ただウィル・スミスの映画は、どれも最後まで見たことが無いのも事実だ。
でもウィル、少し気が晴れたよ。
次テレビで彼の映画があったら最後まで見てみようと決める。
これは忘れないように。
で、気を取り直して何も無しの水だけでパシャパシャ洗う事にする。
だがこれでは全く洗った気がしない。
何せ普段使っている顔面ウォッシャはミクロの「スクラブ」とかいう小さな粒が沢山入っているから、ソレがザラザラと肌を擦る感触で非常にしっかりと洗顔した気分になれる手応え抜群のナイスウォッシュなのだ。
水だけではそれが無い。
風呂から出た後でも顔だけの事なのに何か風呂に入ってさっぱりしたというか満足感を得られない。
何か洗い残し感バツグンだ。

と、言う訳で明日は忘れない為にも日記にこの出来事を記す。
だらだらと書いていたら長く、またとりとめも無くなってきたので今日はここ迄。
ここまで覚えていれば明日はもう忘れまいて。

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