気の向くまま日記

広島の気功整体師の日常から~
日常の生活のなかで感じたこと
日々の写真、食べ歩きなど気の向くまま綴っています。

新サッカースタジアム完成2023.12.28

2023年12月28日 | カープ、サンフレ、スポーツ

エディオンピースウイング広島が今日完成しサンフレッチェ広島に引き渡されます。



来年2月1日からの内覧会
2月10日の対ガンバ大阪プレシーズンマッチでのこけら落とし
そして2月末の浦和レッズとのリーグ戦開幕と楽しみでなりません!



私の仕事場、十日市町からは歩いて10分という立地。



各地からの来場方法も選択肢がたくさんあり、今までの山の上まで必死で行っていたのがウソのような快適さになります。



さて、昨日か今日で仕事納めのかたが多いと思いますが、当院は30(土)まで営業しています。
年始営業は1/4からとなります。
 

ガスストーブを出しました2023.12.18

2023年12月18日 | お知らせ

初雪の昨日からガスストーブを出しました。



例年は12月初旬ころですが、今年は12/15が20℃という暖冬で12/17に雪が降るという天候の激変ぶりでやっと登場です。
 
さて、今年もあと2週間余りとなってきました。
私の仕事の年末年始の予定をお知らせしておきます。
 
<広島気功はらだ整体院>
年末は30(土)まで営業
12/31~1/3までお休み
1/4(木)より年始営業となります。
 
12/30は土曜日ですが営業します。
年末のすす払いにどうぞお越しください。
 

鞆の浦、常夜燈、さらすわてぃ

2023年12月13日 | 観光、行楽、旅、紀行

鞆の浦のシンボル、常夜燈

この湾のむこうに橋を架け街を迂回する道路にする案は否決されトンネルに変更になり、この景観が守られたのでほっとしています。

この日は12月とは思えない温かさと季節外れの黄砂で春がすみのような空。

雁木と漁船

「鞆てらす」という鞆地区の町並み保存拠点施設が新しくできていました。
観光地として何とか手を打とうとする姿勢はわかるのですが閑古鳥が・・・

伝統的建造物保存地区を歩きます

なまこ壁

保命酒の酒蔵

そして鞆の浦に来たときは必ず寄った、町の西側山手にある医王寺のちかくのカフェさらすわてぃ
入り口には今月で閉めるとの張り紙がありましたが、玄関は開いていたので入ってみたらお茶を出してくれました。

高齢の店主と少し話ができましたが、私たちが初めて訪れた15年前が開店直後で、それから2~3回来ましたがお客さんが多く、賑わっている店でした。

開店直後と閉店直前に訪れるとは面白いご縁です。

10年以上前は観光客が押し寄せ、車の渋滞で住民の行き来にかなり不便をきたし、山にトンネルを掘ってバイパスを創ることになったのですが、その完成を待たずはたして今の状況でそれが必要なのか?というくらい観光客が少なく、それにともない閉店したお店が多く、なんだか寂しい気分になった今回の鞆の浦でした。

観光客は少なくても歴史的景観は残し続けてほしいと願うのは部外者のわがままでしょうか?

おしまい。

 


鞆の浦の仙酔島、千とせの鯛定食

2023年12月12日 | 観光、行楽、旅、紀行

鞆の浦の町の細いメイン通りを縦断して駐車してすぐに、いろは丸に乗船しました。



いろは丸といえば坂本龍馬







5分で仙酔島上陸です。


上陸してすぐにある、人生感が変わる宿「ここから」がつい最近12月3日に江戸風呂で火事があったらしく閉まっていました。
洞窟風呂の焚き場部分が全撤去されており復旧がちょっと大変そうでした・・・



海岸沿いの五色岩散策コースもがけ崩れで通行止め。



国民宿舎も廃業。



キャンプ場も閉鎖。塩工房も廃業。



変わらずあるのは、おだやかな海と浜。
静かにヨガや瞑想をしに来るには最適の場所かもしれません。

この仙酔島はパワースポットといわれ人気を博した島
10年前と15年前に来たときはかなりの賑わいでしたが、コロナ禍を乗り越えられなかったか、いまや訪れる観光客はまばら。



宿「ここから」の火事はまさに泣きっ面に蜂。弱り目に祟り目・・・
人が作った観光資源はことごとく廃れ、
残念ながら観光地としては終焉を迎えているように感じました。
栄枯盛衰・・・
もとの静かな島に戻りたいとの、仙酔島の意思かもしれません。

(2024年3月14日追記、中国新聞によりますと国民宿舎跡地に2026年には星野リゾートの施設が開業するようです。観光地復活の起爆剤となるといいですね)


浜辺でぼーーーッと時間を過ごし



帰りの船に乗り込みました。



気を取り直して鞆の浦の街歩きのまえに腹ごしらえは、千とせの鯛定食



4種類の鯛料理からふたつを選ぶ注文方式なのでふたりで
塩焼き、煮つけ、刺身、天ぷら、4種コンプリート!

この鯛めし、鯛料理すっごく美味しかったです~~~!

さて街の散策へ、つづく・・・

阿伏兎観音2023.12.09

2023年12月11日 | 観光、行楽、旅、紀行

先週末は前もって予定してなかったのですが、天気もいいし、そうだ!鞆の浦に行こう!
と急に思いついて奥さんと二人でドライブしてきました。



鞆の浦は10年ぶりの訪問になるのですが、その前に近くにあって未訪問の気になっていた場所を訪問。

福山市沼隈町能登原阿伏兎1427-1
阿伏兎岬の突端、磐台寺にある阿伏兎観音です。

磐台寺の境内に上がって参拝料100円を支払います。

手水でお清めして

階段を登っていきます。

 

ここからは靴を脱いで歩きますが、床が海のほうに傾いてる!

手すりはひざから下くらいの高さしかなく、下は断崖絶壁!

恐る恐る進みます・・・

ベタなぎの瀬戸内海

 

そしてお堂の中は

子授かり、安産祈願のおっぱい絵馬がたくさん!

下に降りて見上げます

断崖絶壁で床が海側に傾いているのでちょっと怖いですが、とっても気持ちのいい場所でした。

このあと鞆の浦に進みますがこちら側からは細い住民用の道路と観光地のメイン道路を走るので注意が必要です。
 
つづく・・・