現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

久し振りにまとまった雨が降ってくれました。

2021-04-28 18:33:15 | 分析手法

 
 


 写真は雨水分流システムと貯留タンクです。タンクの後方に分流システムをつけています。そして右下の太めのパイプはタンクに流れ込まずに捨てられている水とタンク内が満水状態になったら、タンクの中に入った水と同量の水がタンク内からこの管に戻ってきて排出される構造になっています。タンク内の三分の一の水は流入しょう分だけ入れ替わっていることになりますね。
 
 昨夜からの雨でいったんはそりの状態になりましたが、
 
 使わなくなったいた古い漬物桶に移しておきます。つまり半分は抜いてしまっています。降り続きますので昼頃には満タンになってくれるでしょう(この部分は雨の降る量に左右されます。)。

 下の写真の左側は母屋の屋根からの水を集める取水装置で、いらないものを集めて簡易的に作ったものです。上の写真のように分流システムはつけていません。流入する水は少々の濾過装置をつけているだけです。



この二つの水は原理的には同じ機能のあることがおわかりいただけるでしょうか。

2021-04-24 11:13:27 | 分析手法
 何日か前にメイカーの営業さんが訪ねてきた。一通り商品説明を聞いたけど積極的にお客さんに提供しなくちゃならない物ってなさそう。


 時間があったので私からの質問をした。表題の事柄で「色のついている方は植物性由来。透明な方は鉱物由来ですけど(どちらもかなり広い成分が認められていますね。)、現在なら科学的に純粋に近いものができるでしょう」と、そちらも見せた。「使用目的によっては必ずしも純度の高いものの方が価値があるとは言えないでしょうね」

納得できたものやら、・・・。


ドクダミは厄介ですね。

2021-04-22 15:15:25 | 日記
 娘たちは代休を取って佐久まで買いに行ってくるらしい。今回は電車で行くと言っていた。

 「花と留守番していて」と言われたけど、玄関先のドクダミが気になったのでほじくり返して始末した。去年の秋に始末したけど取り残したものがあったらしい。
 

「茎より根の方が数段はびこっているな。なんてこった。家周りですの除草剤も使いたくないし、熱湯でもこれだけ根が深ければ効果はない。掘っても根掘り葉堀りとはいかないでしょう。」

情報や選択を確実するためにするためにとるべき術。

2021-04-17 15:27:41 | 分析手法
まず二つの写真を掲載します。

 

 机の下を覗かなくてもオンオフはスイッチで確認できるでしょうけど、覗いてもよい。二段確認構造になっているでしょう。

 
 紫外線ランプに光触媒塗料塗っていますが、昼間は太陽光で十分ですね。まして、昼間は点滅しているか確認が難しい。よって、その上に三又とオンオフスイッチをかませています。

 これと同じことは情報についてもいえるでしょう。違ったところから来る情報で濾過してみるという作業のことです。情感に訴えたプロバガンダ情報が良くリリースされてくることがある。情報の出所、日時だけでもその事柄についての一次チェックは完了するでしょうけど、なかなかそちらのチェックが行き届かないらしい。

 例えば、ヘリコプターは1937年に一号機がドイツで生産されたけど、第二次世界大戦中に実用化されたけどアメリカでの話しで、日本ではもっと後のことである。ジープという用語も終戦後の事でしょうね。このフルターを当てはめて、ある証言を吟味してみると一発でその真偽が容易に判断できます。さて?
「参考文献、ウイキュペディア「ヘリコブターの実用化時期」他で検索」

 もう一つミッドウー海戦のとき「AFには水がない模様」と通信を傍受してこれでAFがミッドウーアリュウシャン作戦だという事が筒抜けになってしまっていたようですね。
「参考文献、朝雲新聞社刊 ミッドウー海戦 防衛庁防衛研究所 戦史室著」
「参考文献、亀井宏著 光人社刊 あぁ軍艦旗 さきもりの歌」
「参考資料、映画「ミッドウー」