goo

新型コロナワクチン接種証明書アプリを設定してみました ♪

巷で噂の「新型コロナワクチン接種証明書アプリ」をインストールしてみました。いつもの通り、設定手順を全く見ないでいきなりインストール。画面に示された指示に従い粛々とやること数分で何らトラブルもなく設定完了しました♪ 表示された内容もOK! 

今回、以下説明では省略していますが当設定においては必ず「マイナンバーカード」が必要となります。

ディジタル庁肝いりのアプリかと思いますがバッチリでした。但し・・気になったのはアプリを起動すると誰でも簡単に内容が見られてしまうことです。このアプリを開くにあたって本人でしかわからない何らかのセキュリティアクション操作があっても良かったのではないかと感じました。

取り敢えずアプリの画像を撮ってみましたのでアップいたします。

 

以下はスマホに取り込まれたアプリ起動用アイコンです。画面中央あたりに赤い「接種照明証」アイコンが見えます。これをポチっと押しますと・・

 

以下の画面に遷移します。私の場合、今回は国内向けだけの設定にしました。


上記画面をポチっと押しますと、以下になります。


上記画面を下にスクロールさせますと次のような表示が出ます(初回と2回目の接種情報が表示)。

最初のところにスクロールしなおして二次元コードの部分をポチっと押すと、巨大なQRコードの塊表示が現れることを確認できました(笑)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

病院へ・・。

昨日12月20日、ここ一カ月ほど気になっていた個所の症状が治らず、過去一度も病院通いしたことのない「皮ふ科専門病院」というところへ行き、問題の患部を診てもらいました。医師の診断結果は症状が軽いということで塗り薬を処方していただきました。

今年の病院通いは眼科に1回、今回の皮ふ科で1回の合計2回で終了しそうです。

国民に義務付けられている健康保険料はたくさん納付しているのですが、幸か不幸か過去に遡ると1年間にかかる病院通いはせいぜい1~2回なので、元は取れているのか不明です(笑)

何がともあれ、元気で健康であることが一番です!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

年末大掃除に着手しました(その5)

年末大掃除と並行して行ったキッチン天井蛍光灯のLED化工事状況をアップいたします。

これはLED化前の蛍光灯照明器具の様子(カバー取り付け状態)です。天井内にビルトインされた構造のため、簡単に照明器具の入れ替えができません。また、器具内に具備されているインバーターも電気的に壊れているため電気効率の悪い簡易的なLED照明化への切り替えすらできません。余談ですが壊れたインバーターは既に製造中止になっており、ネット購入はできませんでした。代替のインバーターは有りましたが大きさは今までよりかなり大きくなり、物理的に取り付けできないものでした。

 

これはカバーおよび蛍光管を撤去した蛍光灯照明器具内の様子を撮影したものです。器具内にある主な電気部品は壊れたインバーター、端子台、G13ソケット、配線が合計8本だけの極めて小ざっぱりした内容です。(インバーターを使用しているため起動時に紫色に放電する小さなグローランプも有りません)


今回はこの器具をうまく使ってLED照明に切り替えを行うというものです。


いよいよ工事の説明に入ります(コマ数を減らすため。写真や説明等を簡略化した個所も有ります)。
まず、商用電源AC100Vが蛍光灯器具に印加されぬよう、電源スイッチ(キッチン照明用)と分電盤のブレーカーを遮断します。

これは壁に取り付けられた照明用スイッチですが、実は照明用スイッチは数か月前に新品のスイッチに交換しています。20年近くON/OFFしているので接点の摩耗が著しいのではないかということで、いわゆる予防交換を行った次第です。作業に先立ち電源をOFFにします。


これは分電盤の一部分です。各部屋の電気機器やコンセントなどに商用電源AC100Vを分配している大もとになります。電気工事を行う部屋のブレーカーのみを落として電気を遮断します。


LED化するための工具や部材を揃えておきます。
これは今回採用した直管LEDランプです。この直管LEDランプは色々な点灯方式に対応できるオールマイティなシロモノです。私の場合はインバーターを取り外したAC100V直結給電方式とするため、どうしても照明器具内の電気配線の入れ替えを行う必要がありました。


これは電気工事を行うために必要な各種工具やテスター、絶縁被覆片端接続子などです。写真にはありませんが電工ペンチやマルチプライヤー、ニッパー、ソケットレンチ(インバーターを取り外すため必須)も準備しておきました。


いよいよ照明器具内の工事に取り掛かります。G13ソケットからインバーターに接続されている全配線をインバーター直近で切断します。また、屋内配線から端子台を経由してインバーターに接続されているAC100V配線もインバーター直近で切断します。




インバーター付近の拡大写真になります。合計6本の配線が接続されています。


G13ソケットからの配線は白い色だけの2本と、黒い色だけの2本になります。今回、私の場合は白い色の配線側にAC100Vが給電できるよう、結線変更を行いました。以下写真は白いほうの状態です。


以下写真は黒いほうの状態です。黒いほうの配線は電気的にオープンにする必要があるため配線先端2本はそれぞれ絶縁端末処理を施します。


次は配線の入れ替え状態を映したものです。これは作業途中段階です。



これは結線作業が完了した状態です。絶縁被覆片端接続子は専用の工具で圧着(かしめ)します。

 

これは全ての電気工事が終わった状態の照明器具内部の様子です。不要となったインバーターも撤去しましたので超シンプルになりました。

 

照明器具内配線作業が完了しましたので、一旦分電盤の該当ブレーカーを立ち上げ、照明用スッチをONして器具内に異常が出ていないことを確認します。併せて狭い場所になりますがテスターで電源の印加状況を確認するとベストです。

その後、照明用スイッチのみ一旦OFFにします。そのあと照明器具内に直管LEDランプをセット。今回、直管LEDランプは直接AC100V給電方式にしていますので、取り付けに当たっては極性に注意してセットします。写真に示しますように、電極付近に製品表示があるほうにAC100Vを印加するよう、取り扱い説明書に注意書きが記載されています。

電気回路に詳しくない人が直管LEDランプをセットする場合のミスを避けるためになりますが、G13ソケット自体に色を付けるなど、注意喚起のラベルと併せて表示しておくとベリーグッドかと思います。

実は・・逆にしたらどうなるのか心配だったのでメーカーに直接確認済みで、丁寧な電話回答をいただくことができました。

 

さて、改めて照明用スイッチをONにすると、バッチリ点灯したことを確認できました。これはカバーを被せずに点灯させた状態です。


カバーを被せるとこんな感じに見えます。やったね!

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

年末大掃除に着手しました(その4)

今回の大掃除の中で、ちょいと重労働だったのはキッチン回りにある「換気扇(レンジフードとも呼ぶようですが)」の掃除です。料理で食用油などを使うためどうしても油まみれになってしまいますね・・。

換気扇は幾つかのパーツで構成されているため必要に応じ、分解してきれいに掃除することができます。毎月の清掃はフィルター回りだけですが、年末だけは特別にFANモーター(シロッコファン)部分なども細かく手入れをしています。今回の清掃の様子を部分カット撮影したものをアップしたいと思います。なお素人の清掃作業なので100%完璧ではありません(笑)

最初の掃除取り掛かり前の超汚い部分の写真撮影をしてなかったのでいきなり作業シーンからアップ!

これはファン本体、いわゆるシロッコファンと呼ぶものを大きな鍋に放り込んで油などを落としているところです。鍋に突っ込んだだけではきれいになりません。不要となった歯ブラシでちまちまとヘドロ状になった油を落とします。

いや~、ばっちぃ~~~。

洗浄材にはダイソーで購入した強力な粉末を使用しています。鍋に放り込んでいる間に他の作業もどんどん進めます!

 

 

 

次の写真は、シロッコファンを取り外したファンモーター本体部分を撮影しています。

 

次はもう少しカメラを引いた状態で撮影しています。このときはレンジフードカバーも取り外しています。レンジフードカバーには換気扇などを制御するスイッチが取り付けてあるため、配線途中にあるコネクターを外さないと全面取り外しができません。

 

次は取り外したレンジフードカバーの様子です。外も中もきれいに掃除を行うためには「制御スイッチ」を取り外す必要があります。

 

これは制御スイッチを取り外した状態です。


これは、清掃の終わった各パーツを乾燥させている様子です。

 

これはフィルター部分を清掃しているところです。洗浄剤と水を入れた袋にフィルターを放り込んで暫く放置します。

 

その後、袋の中からフィルターを取り出すと、ピッカピカ! プロ顔負けのきれいさです(笑)

 

最後に全ての清掃作業が終了し、再組み立てを行ったあとの様子です。びゅーちふるとなりました。

 

おまけです。
これは何年か前にファンモーター本体そのものを交換清掃したものです。たしか2014年前後かと・・。レンジフードは使い始めて14~15年くらいになり、モーターの音がややうるさくなり始めたため、壊れる前の予防交換ということで自分で作業を行いました(エライっ)。

 

これは取り外したモーターです。


念のためモーター背後にあった壁の部分を清掃します。


これは新旧のモーターを並べて比較したものです。新しいモーターはモデル番号を調べてネットで購入したものです。ちょっと違うのはモーターから伸びる配線の先にあるコネクタが特徴です。たぶん、異なるコネクタであっても使えるよう変換アダプター的な仕組みにしてありました。写真の上側が新しいモーターです。

 


これは新しいモーターを取り付けた状態です。取り付けにあたってはシロッコファンを取り付けて手で回転させ、シロッコファンがスムーズに回っているか、他の金具などに当たっていないか目と耳で確認します。問題なければ実際にモーターを回転させて様子を見ます。私の場合は一発でグッドでした。

 

モーター取り付けが完了した状態です。その後、異状なく2021年12月8日まで稼働してくれています。


 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

年末大掃除に着手しました(その3)

計画していた自宅の年末大掃除(LED照明化を除き)がほぼ完了しました。
作業はなるべく暖かい日を選んで行ったため、延べ日数で20日間ほど掛かりました。以下が作業個所になります・・。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

年末大掃除に着手しました(その2)

年末大掃除に併せて着手を計画している蛍光灯のLED化について少しだけアップいたします。

現在の蛍光灯器具に取り付けしていた蛍光管は、スターター形のもので具体的には「FL40SS・ECW/37 F2」。それをLED化するものです。なお現状、蛍光灯器具内に具備されている電子スターター(以降、インバーターと称)が壊れているため、新しく購入した従来の蛍光管と交換しても点灯しませんでした。

本来なら壊れたインバーターだけを交換すれば従来通り、蛍光管が使えるのですがインバーターが製造中止となっており、ネット通販等でも入手できないシロモノでした。代替のインバーターは存在していますがなぜかサイズが大型化するなどの理由で器具内に取り付け不可で断念。

そのため年末大掃除に併せてLED化を行うものです。

余談が長くなりましたが、LED化に関する用品を以下にアップいたします。
この写真は採用した直管LEDランプそのものです。


今回の難題になりますが、単純に蛍光管を直管LEDランプに交換するだけでは点灯しません。

そのため天井にビルトインされた照明器具内の電気配線を入れ替えする電気工事必要となりました。それらの工事に必要な用品を以下の写真にアップいたします。

写真下側の左側からになりますが、ディジタルマルチテスター、ワイヤーストリッパー、絶縁閉端接続子圧着工具、そして絶縁閉端接続子です。これらを使って蛍光灯器具内の電気配線をバイパス接続等を行います。

 

LED照明にするための回路図(概略イメージ)を以下に示します。

 

これら作業等の続きは後日掲載いたします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

年末大掃除に着手しました(その1)

11月18日から着手した恒例の大掃除・・。

当初作業では11月30日迄に100%完了を目指していた合計90ヶ所近くの清掃個所に対し、今日迄で70ヶ所ほどしか完了していません。残り30%の内容は負荷の大きいお掃除と、ようやく重い腰を上げて検討し始めた天井ビルトイン型蛍光灯のLED化工事です。

照明のLED化について。ほとんどの部屋は既存の照明器具ソケット部分に新しいLED照明器具を取り付けるだけで簡単に完了したのですが、キッチンルームだけは天井に蛍光灯がビルトインされた構造。

蛍光灯照明器具内に搭載されたインバーターが壊れていなかったら単純に「口金G13タイプ直管LED」を使い、電力効率が悪い「なんちゃってLED化」ができるのですが、運悪く「インバーター」自体が故障していることが判明しているため「なんちゃってLED化」はできません。

そのため「電気工事」を必要とします。

現在検討中のものは、既存の蛍光灯照明器具本体部分をうまく生かして「口金G13タイプ直管LED」を点灯させるように器具内配線のバイパス工事行うものです。当然のことながらこの工事は電気工事士の資格を必要となります。今回はなるべく少ない費用で対応したく、専門業者に工事依頼するのではなく、自分で電気工事(改造)を行います。よって責任は個人が負うことになりますね・・。

先に述べました電気工事の資格とは「第二種電気工事士」になりますが、私は既に有資格者なので工事を行うことができます♪ 工事の様子は時々アップしたいと思います。

2021.12.06追加
上記インバーター搭載型蛍光灯のLED化について、勘違いしていた個所がありましたので訂正(取り消し線)を追加させていただきました。なお計画しているLED化工事に関しては後日、実作業状況を掲載させていただきます。

 

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )