goo

借地で野菜作りを楽しむ(08_2022年)

去る3月14日のアップ以降となりますが、春夏野菜に関する種蒔き後の様子を紹介します。

以下全体写真になりますが左から右へ、ハクサイ・スナップエンドウ・茎ブロッコリーの順に発芽した苗を並べています。


これより下の写真はそれぞれの苗を個々に大きく撮影したものです。
まずハクサイから・・。まだ気温が低いのでポリバケツに収容して苗を育てています。生育状況としてはじんわりと育っている感じかな・・。

 

次はスナップエンドウです。スナップエンドウの個体差は有るものの弦が伸びており、他の苗と比べると成長に勢いが有ります。

 

次は茎ブロッコリーです。まだ双葉が占めていますがハクサイに比べると一歩成長が早い感じです。

 

それぞれの苗は、成長具合に応じて畑に定植する予定です(4月上旬~中旬迄を定植完了ターゲット)。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

自宅の公共料金(光熱費等動向)確認結果について。

世界情勢(紛争や疫病など)が引き金となり、生活必需品などがじわりじわり値上げしている昨今。これまであまり気にしたことがなかった自宅光熱費等に絞って昨今の動きを確認してみました。

まず、都市ガス利用実績について。データは昨年の8月迄遡っています。当然のことながら季節の温度変化に応じて利用量が増減しています。都市ガスは輸入している化石燃料高騰の影響を受けているものと思われますが、採取データがまだ少なすぎるので現時点では実感があまり沸いて来ません。以下は領収書から取得した数字を集計してグラフ化したものです。

 

以下は電気利用実績です。都市ガス同様、季節の温度変化に応じて利用量が増減していることが判ります。この冬は寒さが厳しかったせいか全部屋のエアコンがフル稼働しましたので請求額が高騰してしまいました。化石燃料高騰の影響も受けているものと思われますが、やはりデータ不足が有ります。今後1年の情報を収集し、見える化したいと思います。

 

次は上下水道利用実績です(2022年4月分は通知情報から抽出した予定量になります)。水回りは都市ガスや電気と異なり季節の温度差による大きな変動は見られず、年間を通してほぼ一定です。なお水は原料が純国産なので世界情勢(紛争や疫病など)に左右されないところが良いところですね。

最後に、輸入エネルギーが不安定になっていますので節電・節水など、積極的に心がけたいと思っております。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

借地で野菜作りを楽しむ(07_2022年)

連日、畑情報をアップしていますが、今回は収穫(一部野菜)と種蒔きに関するものをアップいたします。

まずは茎ブロッコリーから。昨年は収穫が終わるまで終始防虫ネットを被せていたのも有り、植え付けた苗全株が元気バリバリでほぼ毎日収穫できていました。今回は4株ほどしか活きていない、この冬の超厳しい寒さで凍害に遭ってしまっている、小鳥に大事な葉を食い荒らされているなどいくつものダメージを受けている都合、収穫スパンは3日~4日となっています。

その中、先日収穫した写真をアップいたします(大きなボウルに半分くらい入っています)。写真を撮ったときは既に半分くらい食卓に上がって減った状態です。それを元に収穫直後の全体重量を推測すると、少なくても500グラムくらいあったものと推測しています。


以下は収穫したニンジンの一部です。



これより下は種蒔き編です。

この写真はスナップエンドウで、種蒔きした直後の様子です。今回、スナップエンドウは一部大被害を受けてしまっているため、仕切り直しで残っていた種に再起を掛けて種蒔きした次第です。



発芽を促すためポリバケツに収容し、上にビニールシートを掛けて簡易的なビニールハウス擬きにしています。


これは茎ブロッコリーを種蒔きした後の様子です。


種蒔きしてから約一週間後の茎ブロッコリーの様子です。撮影時点では双葉が左右に開いていませんが、本日 3月14時点では双葉がしっかりと左右に開ききっています。


その他、写真撮影していませんがポリポットにハクサイの種蒔きも行っています。それについては機会あるときにアップいたします。 

これらの野菜は4月になってから成長具合を見計らって順次、畑やプランターに定植します。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

借地で野菜作りを楽しむ(06_2022年)

冬越しした野菜の最新状況をアップいたします。

これは玉ネギエリアの一部を撮影したものです。 害虫(ネキリムシ)による食害損失が2割ちょっと発生していますが元気に育っています。



以下はソラマメの状況です。ソラマメもネキリムシのよる食害損失が出ていますがここまで成長しました。先日、繁殖旺盛なアブラムシの殺虫処理を行っています。


これはカメラを少し引いてソラマメや実エンドウなどの周囲を撮影したものです。左横に玉ネギ(二畝)、上部にジャガイモ(二畝)、長ネギ、茎ブロッコリーの各エリアが見えます。
実エンドウ(グリーンピース)の畝上部にあるに白く見える部分はスナップエンドウエリアですが殆ど苗が残っていません。ここは今月末を目処にマルチを剥がしてスイカの苗(2株)を植えるエリアとして確保します。

これは実エンドウ(グリーンピース)の苗です。ネキリムシによる食害損失が発生していますがしっかりと冬越ししてくれました。既にネット掛けしてありますのでこれから先、弦が伸びていきます。


これは別の場所に植え付けたスナップエンドウの苗です。こちらのスナップエンドウは先に述べました通り、不織布で覆って冬越ししたものです。ネット掛けが済んでいますのでこれから弦を旺盛に伸ばしていきます。左手に不織布の掛かった二つの畝がありますが、ここは80本分の種を蒔いたダイコンエリアです。当初計画よりもかなり遅く種蒔きしましたので小振りなダイコンです。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

借地で野菜作りを楽しむ(05_2022年)

ここのところ暖かい陽気に誘われ、連日の畑に出かけて野菜の生育チェックなどを行っています。 春夏野菜の作付け計画に従い、最近の作業状況などアップいたします。

まず、ジャガイモ(春ジャガ)から・・。種イモを植え付ける前処理としてネキリムシなど土中に潜む害虫を極力排除するため、今回初めて低濃度殺虫剤(ダイアジノン粒剤3)を土中に混ぜ込みました。薬剤は指定された単位面積当たりの最大分量基準をさらに40%近く減らす分量にしています(4~5グラム/平方メートル程度です)。

指定量より少ないので薬効が気になるところですが、今回は初めてのトライアルという位置づけですのでまずは様子見。経過結果をノウハウとして今後の畑作業に反映させます。写真は土中に混ぜ込み終わった後の様子です(一週間ほどマルチをしっかり被せて殺虫効果を増大させています)。


土中に潜む害虫対策を行ったジャガイモエリア(黒マルチを被せた二畝)の様子です。


害虫駆除処理を行った1週間後にマルチを全部剥がし、ジャガイモの植え付け作業を実施。種ジャガイは全部で34個です。

 

種イモの植え付けを行い、再度新しいマルチを被せて作業が完了しました。 写真右側の畝は種イモを植え付けた部分から芽が出やすいようにマルチ上部に穴を開けています。左側の畝は敢えて穴を開けていません。これは意図的です・・。両畝とも4月半ばくらいまで管理が続きます。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

借地で野菜作りを楽しむ(04_2022年)

春夏に向けての作付け計画をアップいたします。なお地球規模の温暖化により、数カ月先の正しい季節環境が読めない昨今、場合によっては大幅見直しも有り得るかも知れません。

ここから以下、作付けエリアの詳細説明です。
現在収穫中の茎ブロッコリーエリアは、再度スイートコーン、ミニトマトまたは中玉トマト、茎ブロッコリーにします。茎ブロッコリーは想定外の被害に遭い予想収穫を下回っているため残っている種で仕切り直しになります。

ジャガイモ(春ジャガ)は長ネギを挟んで二畝設けています。諸般の事情で秋ジャガ作りに失敗していますので今回はリベンジとなります(笑)

現在育てている玉ネギ、豆(実エンドウ、ソラマメなど)エリアは、スイカエリアに切り替えます。ニンジンエリアだった部分は初挑戦となるサツマイモエリアにします。

ハクサイエリアはナス・ピーマンエリアに、ダイコンエリアはオクラエリアとしますが、再度ダイコンも育てます。さて、どうなることやら・・。

 

上記には無い野菜としてハクサイを植え付けます。畑に直植えではなくプランターに植え付けてプランターそのものを畑に置くという手法です。これはお試し栽培になります。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ちくんっ!(ノ_・。) 3回目・・。(その2)

アプリへの設定はまだ続きます・・。
以下は接種地域から3回目の接種情報を吸い上げるための流れになります。ここは自動的に表示されますが間違いがないことを今一度確認します。私もこの部分については念のためということで場所を一時的にポチっていますが元の状態に戻しました。そのうえで「ワクチン接種記録を検索」のボタンを最終的にポチり!

 

すると、以下の画面に遷移します。無事見つかったようです。


以下画面に遷移したら、右下の「発行」ボタンをポチります。

 

すると、以下画面に遷移しますので画面下の「終了する」をポチります。

 

最終段階になりますが、3回接種に関する部分が出て来ますので、いつもの場所をポチポチするといつもの見慣れた証明画面を確認することができました。

 

いつもの画面 その1



いつもの画面 その2

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

ちくんっ!(ノ_・。) 3回目・・。(その1)

先月、3回目の新型コロナワクチン接種券が届き、前回通った病院(クリニック)に予約を設定。去る3月1日に接種してきました。

通ったところは大人向けの施設ではないため以下の遊具が設置してあります。私もそれで遊びたかったのですが我慢我慢!


今回は前回よりも腕の鈍痛が長引きました・・・(ノ_・。) 夜、寝ている際もその痛みで何度も目が覚めることに。これで最後にして欲しいところです。

数日経った3月3日、例の新型コロナワクチン接種証明アプリを立ち上げて覗いてみると・・・ほぇ? 内容が今までとでんでん変わっていないではありませんか。おっかしいなぁ・・。

と、思いながらネットで調べるも面倒だったので、このアプリに何らかの更新方法があるのではないかと、スマホ画面とにらめっこすることに。
すると・・、いじくり回す場所を発見。その様子をスクリーンショットしながら進めましたので以下に流れをアップいたします。

この写真はまだ接種が2回までの状態しか表示できない様子を示します。



次に、いじるべく場所が表示された画面です。具体的には「機能」配下に丸に十字のアイコンの「接種証明書を発行・追加する」の部分です。ここをポチります。


すると以下画面に遷移します。この画面にある「用途の選択」配下の「日本国内用」のスライドボタンを右に寄せます。


以下は実際にスライドボタンを右側に寄せて「日本国内用」をアクティブ状態にしたものです。この画面直下に次に進むボタンがありますのでそれをポチります。すると・・


この画面に遷移しますので、ちょっと早いのですがスマホの裏側に「マイナンバーカード」をセットしておきます。

 

引き続き、券面事項入力補助用の認証番号をポチポチした後、「次へ」のボタンをポチります。

 

すると以下画面に遷移し、アプリシステムとマイナンバーカードとの間で情報照合が行われます。


無事照合が終わると、以下の画面が現れます。間違いはないと思いますが念のため内容を確認しておきます。そのうえで「次へ進む」をポチります。


続きは「ちくんっ!(ノ_・。) 3回目・・。(その2)」でアップいたします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

借地で野菜作りを楽しむ(03_2022年)

例年に無い厳しかった寒さも去り、日々暖かくなりましたので、いよいよ本格的な家庭菜園作業のシーズン到来です☆

先月末から畑への野菜作付け区割り作業と、念のためということで土壌の酸度確認を行いました。以下に写真をアップいたします。

現在、借用している畑の全容になります。白い線に見える部分は区割りです。


視点を変えて仕掛中の畑を撮影しました。

整地した右側は元ダイコン、中央は元ハクサイを植えていたエリアです。所々に穴が開いた跡が見えますがこれは土壌酸度を確認するため測定器を差し込んだ部分です。左側はニンジンのエリアですが、まだ収穫できるのでそのままにしています。


次は視点を変えた同じエリア(右側がニンジンのエリア)です。



引き抜いたニンジンの様子です。以前にコメントしていますが害虫(ネキリムシ)の被害で全体の60%近くがダメになりました。被害が無ければかなり出来栄えが推測できます。


これはこれから植え付けるジャガイモのエリア(写真区割りした左、右)です。
中央は長ネギのエリアです。

 

以下はタマネギのエリア、豆類(スナップエンドウ、実エンドウ、ソラマメ)のエリアです。
トンネルが掛かっている部分がソラマメです。

 

以下写真はスナップエンドウと実エンドウの生育状況です。
スナップエンドウ(左側)は防寒対策をしていたのにも関わらず、凍害で見事にやられてしまいました。辛うじて数本生き延びてくれましたが、ちょいと少なすぎるので別途育てる苗(残っていたタネで)を植え付けます。また次に述べる実エンドウ同様ネキリムシの被害に遭っています。

実エンドウは厳冬を何とか耐えてくれましたが、元々ネキリムシの被害に遭っていたので、3ポット分少なくなっています。実エンドウは今回このまま育てます。

 

一方、別の場所に植えていたスナップエンドウは90%近く無事越冬してくれました。
写真中央の下の部分です。実は防寒対策が異なっています。上記で述べたスナップエンドウは苗の周辺・上部を藁(ワラ)で囲んで防寒。以下写真のスナップエンドウは不織布だけです。ちなみに昨年は不織布だけでしたが、凍害に遭うも全体として元気に越冬してくれました。今回は藁(ワラ)と不織布で別々に試行しています。結果として不織布の威力は絶大で、実践して勉強になりました。


最後に、以下写真は茎ブロッコリーでかなり悲惨な姿です・・。今回は苗全体を防虫ネットで覆っていないかったこともあり、小鳥の被害(葉の食害)を思いっきり受けています。肝心の花蕾はなぜかついばんでいる様子がなく、我が家の食卓に上がっています。話が変わりますが茎ブロッコリーもネキリムシの大被害を受けています。植え付けた苗の50%がダメになりました。来期はこれらの出来事を教訓にして再挑戦したいと思います。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )