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今年最後の野菜を収穫 ♪

 

先ほど今年最後のブロッコリーと茎ブロッコリーを収穫して来ました。大量です。

ついでにソラマメやその他の豆類も成長具合をチェック。これらは後程アップいたします。

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室内に「ドコモレピータ」を設置(最終) ♪

 

和室に設置した具体的な様子をアップします。

ベランダ側に面した和室は小さな障子部分と通常の大きな障子部分があります。小さな障子部分にドコモレピータを無理なく設置でき、且つ「手作りリフレクター」も取り付けることができました。写真では  S4 くらいしか振れていませんがS5まで上がってくれます。

スマホの通話も問題はありません。

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室内に「ドコモレピータ」を設置(その4) ♪

 

ドコモレピータの設置場所を色々と検討・試行錯誤した結果、和室の上部(小さな障子)部分に決定。

実は、ここに落ち着くまでが大変でした。

上部に設置だと今度は建物の構造上、躯体天井側(ベランダ側)にコンクリートの壁が存在(強度を保つため)。これが電波の到来を遮ることが発覚。 シグナルストレングスは頑張ってもS3(滝泣)

ドコモレピータを設置する場所的にはここがお気に入りなので、電波をうまく制御するしかなく、打開策として「リフレクター」を試作。

これが上手くいきました。 試行段階でS3→ S5 まで引き上げることに成功。

電波を反射誘導する方法として金属の板が必要ですが、それは料理で使うアルミホイルを利用。そのままではふにゃふにゃするので、段ボールに貼って使うことに。それが写真になります。

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室内に「ドコモレピータ」を設置(その3) ♪


ドコモレピータの実力はいかに?

添付の取り扱い説明書をざっくり読んで早速試すことに。ベランダ側から外部の電波が到来しますので、まずはダイニングルームのフロアにベタ置きで、起動後数分してからのSメータをCHK。結果、Sは5段階中、良くて2~3くらいしか表示しませんでした(おいおい)。 Sとはシグナルストレングスの略です(笑)

そのため、ドコモレピータをフロアの右や左に動かしてみましたが最初と殆ど変わらず・・(号泣)

じゃ、高さ方向を変えてみたらどうか? と、いうことで座面から高さ50センチの木製椅子に載せてみると、ナント!

ほぼ S4~5の間で安定。完璧です!

電波伝搬状態が悪い原因はベランダの前に高さ1メートルのコンクリート壁があるため床置きではNGでした。

しかしながら椅子に鎮座させて利用するのは変な話だし、みっともないので他の方法を検討。

この続きは後ほど。

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室内に「ドコモレピータ」を設置(その2) ♪

送られてきた「ドコモレピータ」を写真にアップいたします。

本体は、ちょっとずんぐりむっくりしていてかなり重たいのです(2.7キログラム)。放熱穴や本体底部分から内部を覗くと灰色をした亜鉛ダイキャストっぽいものでガチガチに固められた筐体が見えます。

何となく、二つのダイキャストが合体しているような感じ・・。

このレピータ、中継増幅装置なので機能としては外部から届く弱い電波を増幅して室内に送信するものです。逆にスマホから出た電波を室外に増幅して送信するものと推測。すると送信電力はどのくらいなのかな・・と、個人的には興味を示すことに。

アマチュア無線技士2級の資格を持っていますので、そのあたりはごく自然に興味が沸いて来るものです(笑)

当たり前ですが製品の「技適」はちゃんと取得してありますので、その番号や機種番号等でネットを検索すると以下の通り出て来ました(電波の型式は省略、周波数と出力を表示)。

1942.6~1957.4MHz(200kHz間隔75波) 0.02,0.04W
1942.5~1957.5MHz(100kHz間隔151波) 0.02,0.04W
1945.0~1955.0MHz(100kHz間隔101波) 0.02,0.04W
1947.5~1952.5MHz(100kHz間隔51波) 0.02,0.04W
1950MHz 0.02,0.04W
832.4~842.6MHz(200kHz間隔52波),832.5,837.5,842.5MHz 0.02,0.04W
832.5,837.5,842.5MHz 0.02,0.04W
835,840MHz 0.02,0.04W
837.5MHz 0.02,0.04W

2132.6~2147.4MHz(200kHz間隔75波) 0.016,0.032W
2132.5~2147.5MHz(100kHz間隔151波) 0.016,0.032W
2135.0~2145.0MHz(100kHz間隔101波) 0.016,0.032W
2137.5~2142.5MHz(100kHz間隔51波) 0.016,0.032W
2140MHz 0.016,0.032W
877.4~887.6MHz(200kHz間隔52波),877.5,882.5,887.5MHz 0.016,0.032W
877.5,882.5,887.5MHz 0.016,0.032W
880,885MHz 0.016,0.032W
882.5MHz 0.016,0.032W

ずいぶん、ワイドバンドなマシンかなと思いました。 出力はミリワットオーダですが、室内で使う分は必要十分です。

この続きは後ほど。

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室内に「ドコモレピータ」を設置(その1) ♪

スマホによる通話の際、音声が度々途切れるなど利用上の支障を感じていたため、ドコモから「ドコモレピータ」を調達することに・・。レピータの申し込みはHPに載っていましたので、所定のフォーマットに必要事項を書き込み依頼すると、書き込んだ事象内容から対策として「ドコモレピータ」を宅配する旨、返事が来ました。

ドコモレピータは申し込んでから、1週間くらいで配送されるとの情報でしたが3日ほどで到着。早いっ!

宅配されて来た箱を持つとかなり重い・・。 それもそのはず、本体重量が2.7キログラムほどあり、ACアダプターなど入っていたためざっくり3キログラムくらいはあったかと。

仕様を見ると消費電力が30Wと、低消費電力化が推進されている世間体から見るとかなりの大飯食らいです。30Wは四六時中、年間365日起動しっぱなしになるのでちょっと気になるところですが背に腹は変えられません。

続きは後ほど。

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