goo

借地で野菜作りを楽しむ(02_2022年)

去る2月10日、ジャガイモ植え付けエリアを耕すため、今年初めて耕耘機(こううんき)を出動させました。耕耘機は昨年11月からマンションのベランダに保管していましたので、事前の整備(エンジンオイル補給、エンジン起動)を実施。

次に・・、自分一人で耕耘機を軽自動車(昨年購入した新車 スバル サンバーバン)の荷室に搭載しなくてはなりませんが、耕耘機(Honda製 F220)は小型でもかなり重たいので、不測の事態(落下による怪我)を招かないような搭載作業が必要となります。

なお重量物搭載作業による車への損傷も無くすため荷室には自作のガード(コンパネを特殊加工)を取り付けている都合、地面からガード用コンパネ上部まで700ミリほど有ります。そのため重たい耕耘機を一人で持ち上げて搭載する作業はやや危険を伴う重労働となります(笑)

以下写真は車への搭載が終わった状態です。耕耘機は車購入時にオプションで取り付けた特製フック4か所に四方からロープ固定しています。これにより畑までの車移動時における耕耘機の車内転倒が防止できます。

この写真はマンションのサブエントランス前で搭載作業が終わった状態です。

 

以下は搭載状態を少し拡大した写真です。
耕耘機の真下に角材3本を置いて有るのが見えますがこれも大事な道具です(笑)

 

次の写真は畑の駐車場に着き、耕耘機を降ろす前の様子です。
地面にやや幅の広い板が置いて有りますが、これが大変重要な役目を担っているものです。荷室までの高さが700ミリほどあるため重量物を少しでも持ち上げる(持ち下げ)距離を少なくするためのステップ(踏み台)です。
写真には見えませんが板の真下に90ミリ角の角材を敷いてありステップを底上げした状態になっています。



次はジャガイモエリアを耕している様子です。
長ネギエリアを挟んで左右にジャガイモを植え付ける予定です。



これはカメラを少し引いて全体を撮影した状態です。


ジャガイモの植え付けに先立つ事前作業が当初計画よりもかなり遅延しています。この冬は例年よりもかなり寒いので、まぁいいか・・と、のんびりしているところです。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

令和3年分 e-Tax(確定申告)手続き完了 ♪

去る2月18日、e-Taxによる令和3年分の確定申告手続きが完了しました。手続きに先立つ各種書類(証書、源泉徴収票など)は、1月20日までに全て揃っていることを確認のうえエクセルで集計。エクセル集計にあたっては昨年の令和2年分の生データを更新せず、令和2年分をコピーして新たに令和3年分として作成しました。

エクセル上で令和2年分と並べて比較すると当然のことながら収入は減っていました(笑)

支出(社会保険料など)は前年と殆ど変わっていなかったので、ひょっとしたら今回の確定申告では還付金が少なくなるではと思い、早速1月26日に国税庁のe-Taxを初起動してざっくり計算してみると、ナント! 昨年の還付金よりも増額していることを確認。らっちー。

システムへの入力ミスも有り得るのでたっぷり時間を掛けて内容の精査(再入力含む)をするもやはり還付金は増額でした。恐らく社会保険料等の影響かと考えています。来年申告する令和4年分は訳ありになりますが、社会保険料が減る見込みなので還付金は確実に減るものと考えています。逆に税金納付請求が来るかも(汗)・・。

全コマではありませんが以下にe-Taxによる手続きの様子をピックアップしてみます。

ひと通り金額情報をシステム投入後の還付金情報です(昨年より増額です!)。


次は申告内容確認票Bに表示された還付金部分の様子です。上に示す金額と同じです。


次は還付金受け取り方法に関する設定場面です。


作成データ送信にあたってマイナンバーカードによる署名用電子証書のパスワード入力を必要とします。

 

更に、利用者証明用電子証明書パスワード入力が必要となります。


次は送信されたデータの受付状況の様子です。メッセージボックス一覧にある受信メッセージ右側の受付結果欄が「受付完了」になっていることが確認できますね。さらに「手続き名」欄の「所得税及び云々・・」をクリックすると内容を見ることができます。


上記にて説明しました「手続き名」欄に示す「所得税及び云々・・」の詳細を以下に示します。
その後、国税庁による内容審査で万一入力情報に過不足等があればメッセージボックスに何らかの指摘(コメント)が付くものと思われますので、時々チェックを行うべきかと思います。

最後に、昨年e-Taxで令和2年分の確定申告した際は過不足情報等による指摘は無く、スムーズに処理され還付されました。今回もそう願いたいところです。



2022.02.23 追記
2月18日に令和3年分の確定申告手続を行ってから6日目の本日、手続き状況を知らせる以下メールが届きました。


恐る恐るe-Taxを立ち上げて「受付システム」内にあるメインメニュー配下の「還付金処理状況」で詳細を確認してみました。
現時点の内容は以下の通りで、暫く静観する必要があるようです。

 


2022.03.03 追記
本日午前9時前、還付金の処理状況に関するお知らせメールが届きました。
早速、e-Taxを立ち上げて内容を見ると申告時に提出した還付金額と同額であることが確認できました。指定した銀行口座に振り込みされるのは3月10日前後になります。

 

2022.03.08 追記
本日、国税還付金振込通知書が郵送されてきました。確定申告を行った日を含めて11営業日には銀行に振込まれる速さでした。(銀行口座には3月7日入金済みであることを昨日、オンラインバンクシステムで確認済み)

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

コインスターを使ってみました(その2) ♪

コインスター利用に関して、引き続き情報を展開いたします。
硬貨の流し込みが止まってしまうと以下のような画面が表示されます。合計額を見ると「ちりも積もれば山となる」のことわざ通り、小銭でもかなりリッチになることが判りました(笑)

ので・・、慌てず、焦らず、落ち着いて機械を操作しましょう。
この画面撮影時点ではまだ手元の袋に硬貨がありましたのでさらに追加投入。かなりの額となりました。

全ての硬貨を投入し終わったら画面右下の「コイン投入完了」をポチっとします。

 



次の操作として画面左側のアンケートに答える必要があります(私は「いいえ」を選択)、するとレシートのようなものがプリントアウトされます。

ここの表示金額は手続料9.9%を差し引いた総額だったと思います。きょうは何食べようかなぁ(ニコっ♪)

 

プリントアウトされたレシートもどきは「引換券」になります(以下写真のレシートは一番最初の練習用として個人的に敢えて手元に残したものです)。二回目の正式版引換券は換金のためお店に回収されました。基本的にこの引換券が永久に手元に残ることはありません。

当引換券を設置してあるお店のレジに持ち込むと金額に応じた「紙幣」および「硬貨」に換金してもらえます。換金に当たっては時間制限(プリントアウトしてから4時間以内)があります。他の買い物はさておいてすぐリッチになりましょう。

 

以下は引換件の上半分を大きくしたものです。

 

以下は下半分です。

 

おさらい
先月だったと思いますがゆうちょ銀行において硬貨を扱う場合、硬貨枚数に応じた手数料を取ることになりました。他行においても枚数制限付きの手続料無料など、いずれも枚数に比例した手数料が掛かるため二の足を踏んでいた矢先にコインスターの存在を知り早速試行してみましたが、かなりいい感じだと思っています。

どこかのサイトに硬貨種別におけるコインスターのメリット・デメリットなどを紹介しているところがありました。
それによりますと少額貨幣ほどメリットがあるとのことです。ちなみに500円玉はNG、100円玉も然り。1円、5円、10円硬貨は手数料9.9%が掛かっても使うメリットが大きいとのことでした。

最後に、現在このシステムは設置個所が限られています。そのうち増えていくのではないのでしょうか。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

コインスターを使ってみました(その1) ♪

去る2月1日に、最寄りのお店(Fiji五月台店)に設置してある「コインスター」を使ってみました。コインスターは小銭を紙幣に両替するための端末機相当のシステムです。このシステムでいきなり紙幣に両替するのではなく、システムからアウトプットされた「引換券」を、設置してあるお店に渡して紙幣に交換してくれる仕組みです。

なお、両替手数料として総両替額の中から9.9%を差し引かれます。 手数料に関しては個人的には全く気になりません(コインスターのURLは https://www.coinstar.jp/で、このHPで最寄りの設置店などが検索できます)。

それを条件に今回試した状況を以下にアップいたします。

今回は両替するための各種硬貨(1円、5円、10円の3種類)を、事前により分けしましたがコインスターは混ざっていても受け付けしてくれます。余談ですが3種類の硬貨総重量はざっくり8㎏ほどあることを体重計で測定済み(笑)

 

早速店内でコインスター(向かって左側)を撮影。
右側は普通のATM端末です。お店の方に聞いたところ昨年2021年に設置されたとのこと。私はこのお店に時々買い物に来ていますが、コインスターの存在に全く気が付きませでした。

 

少し近づいてコインスターを撮影。普通のATM端末より大きく、今考えると存在感のある大きさです。


早速、1円玉を当マシンにドカっと投入してみると、硬貨受け皿(トレー)がかなり小さくあふれ出た1円玉が床にぽろぽろ落っこちてしまうではありませんか・・。 

おいおいっ(あたふた)。。 
トレーの容積を大きくしてほしかったなぁ(ほろり)

気を取り直し、あふれた一円玉を袋に戻してトレーに入るくらいの量で再度トライ。画面に従いポチッと押すとカウントし始めるも、一円玉は軽いため硬貨を吸い取る・・、ん? 表現が悪いので以下の通り修正。

一円玉は軽いのと併せてトレー上で滑りが悪く、硬貨受け口の細いスリット部分にどうしても詰まってしまいます。そのため途中で店員さんを呼んで助っ人してもらいながら少しずつ硬貨受け口の細いスリット部分に1円玉を流し込むことに・・。最初は店員さんと二人ががりでこの操作を行っていましたが要領が判って来たので、自分一人でどんどん処理できるようになりました(ホっ!)


お手伝いの様子です

 

 

次は「その2」でアップします。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )