お昼過ぎ スマホに「非通知」で電話が
きた。今時誰がこんな電話にでる？
あぶない、あぶない！
相手に用があるなら自ら名乗るのが常識と
いうものだろう。「非通知」なんて。
愚か者め。
今日は風が強かった。
明日から寒くなるとの予報。
「充電式湯たんぽ」を出してきた。
一昨年、100日の入院から帰宅した時、
二階で寝ることを禁じられた。
寝室は二階で、セミダブルで寝ていた。
夫のセミダブルは処分したのでまあ広い。
寝室にはベッドとテレビしか置いて
いない。当然掛布団もセミダブル。
一階に新しく置いたのはシングル。
掛布団を購入した。
羽毛より暖かいと宣伝の何とか布団を
手に入れたら宣伝通りあったかい。
でもやはり湯たんぽを出してきた。
10分ほど充電するだけで翌日まで
あったかい。もちろん湯たんぽという
けれどお湯はなし。
昔は電気毛布をつかっていたけれど
敷きでも掛でものどが渇く。
充電式湯たんぽはもう3代目になった。
気に入っている。
今夜から働いてもらおう。
2016年11月２９日
真正極楽寺真如堂の紅葉
神戸六甲山ホテルに泊まりに行った帰りに
京都で降りて立ち寄った。
今日は雨、体が重い。
午前中ぐずぐずして過ごした。
昨日おそうじやさんがきて居間、台所
お風呂、玄関、ガラス窓などの掃除を
してもらった。
さすがプロ、キッチンの床も、玄関たたき
もワックスをかけてもらってピカピカ。
前は自分でかがみこんで磨いていた
けれど道具も違う。
終わった後に事前に動かしていおいたもの
をもとにもどすのに疲れて夕ご飯をつくる
元気がなく、お寿司屋さんにすし定食の
出前を頼んだ。
何しろ2人の掃除屋さんがお昼に出かけて
いる間に大急ぎでたまごかけご飯をお漬物
だけで掻き込んだだけだった。
キッチンはものが多い。
8000歩ほど歩いていた。
窓拭きをしてもらう前にカーテンを
はずしてもらって洗濯し薄く糊付けした
ので拭き終わった窓に濡れたままかけて
もらった。エアコン入れているのですぐ
乾く。
使用頻度の多いところは済んだので
あとはぼちぼち疲れない程度にこなして
いこうと思う。
以前は徹底して机の引き出しすべてまで
掃除していたけれど、根気がなくなった。
お正月は少々埃があってもやってくる。
紙類の整理は大方済ませたし、あとは
年賀状。
長くご無沙汰で年賀状だけで繋がっていた
友人のご家族から忌中欠礼の便りが届き
始めた。
「今年こそぜひとも」とお互いに書きあって
結局会えないできた友人たち。
辛く寂しい季節である。
昨日午後マイナカードを受け取りに
市役所に行ってきた。
義妹が車を出してくれた。
終わって喫茶店でコーヒーを飲みながら
「スーパーで見つけたらギンナンを買って
きて」と頼んだら弟がどこかへ行った帰り
に道の駅で見つけたからと今日わざわざ
持って来てくれた。
沢山食べるとよくないと聞いているけれど
レンジでチンして食べるのが大好き。
以前住んでいた近所の八百屋さんの
おばさんがほかの買い物をしている間に
トンカチでよく割ってくれたものだ。
市内で一番きれいなお店と何度も表彰
されたお店で野菜の間にちいさな花一輪
を添えるとかして飾っていた。
そのお店も代が変わって廃業した。
少々割高だったし、個人営業では時代
に合わないのだろう。
とても懐かしい。
ワールドカップを見ていて日の丸って
すっきりしていていい国旗だなあと
思った。
日の丸の名のもとに戦争に駆り出されて
亡くなった多くの人々がいた現実から
心穏やかでない向きもあると思うけれど。
それに対して国歌はゆったりして言葉が
古くてことにスポーツの場では
まだるっこしい。
スポーツはあまり詳しくないが、走って
走って、走り回るばかりのサッカーは
見ていてもこちらが疲れてしまいそうだ。
でも、次もニッポンがんばれ！
見事な紅葉をブログで、TVで見て
日本の秋は本当に美しくていいなぁ
と思う。
我が家の南側の大通りは銀杏通りなの
だがまだ樹が小さくて見事な銀杏並木に
は程遠い。
アメリカから京都に来た観光客が
「アメリカの紅葉は一時に同じ色に
変わるだけでこんなに美しくない」
と言っていたが確かにかつてカナダに
「メープル街道」を訪れたことがあるが
赤一色で雄大ではあったが日本の紅葉の
素晴らしさはなかった。
真っ赤と言えば蔵王をバスで登った時
山全体が真っ赤で感動した。が、
2年後にふたたび同じ時期に登ったが
紅葉はなく、寒さに震えた。
時期が難しいが今年の関東、関西の紅葉
はどこも盛りのようだ。
今日突然庭師から「明日行く」と電話が
来た。
いつも突然で「明日は午後から出かける」
と言ったけれど「外だから不在でもよい」
と来ることになった。
庭師を変えたいと毎年思うけれど
別の庭師に知りあいはいないし、長年の
付き合いだし、実家に紹介してもらった
人だしと続いている。
我が家のように狭い小さい庭は空きが出た
ところに埋め込むのであろう。
朝早く来るというから多分2人で1日で
片づくと思う。
庭師の仕事は今が忙しい時期なのかなあ。
１１月も終わりに近づいた。
何となく気分的にせわしない。
今日9時半から12時過ぎまでベンリイ
から2人来てもらって排水溝などの
掃除をしてもらった。
今月末には毎年のことだけれど
「そうじや」さんにきてもらって
台所の換気扇、レンジ、シンク、
お風呂、窓ガラス、玄関のたたきの
ワックス掛けなどしてもらうことに
なっている。
夫のいるころからで以前は１２月中旬
だったけれど11月中だとお得意さん
割引で消費税分安くするというので
最近は11月末にお願いしている。
お風呂掃除も入るたびに洗っているし、
週2回は丁寧掃除もしているけれど
換気扇までは無理なので。
建ちが高い家で窓や障子なども高い
ので脚立に登らなければ高いところが
拭けない。
前から人頼みだったけれど骨折して
から特に脚立は怖くなった。
人に頼むからといって何もしない
ではいられない。
ものを移動させたり、洗ったり、結構
つかれる。
今夜は寿司屋に出前を頼んだ。
何もしないで済むのは庭師くらい。
その季節も近くなった。
年末だ。
何かとせわしないし、物入りである。
子供のころから実家ではいつも誰かが
いた。
草取りのおばあさん（案外若かったかも）
雑用をする男の人、「お出入りの人」
とか「ひよかたさん」って言っていた
ような記憶がある。
弟は末っ子で小さく男手は父だけだった
ので人を頼まざるを得なかったのだろう。
お正月に帰省した時「今年は延べ400人
近い人に支払った。毎日、1人は来て
もらったことになる」と言っていた。
出勤して土・日しか休みがなかった父は
子供のわたくしたちは苦労を知らなかった
けれど大変だったろうと今になって思う。
遅いけれど。
感謝しかない。
