台湾産パイナップルが届く

2021-04-29 16:35:57 | 日々思うこと
例年ならGWは息子のところに行っているのだけれど、昨年と今年は行かれない。
毎年この時期は新幹線の席がEX-ICでも取りにくくてグリーンをよく使った。
今年の新幹線はかなり空きがあるようだ。やはりひかえている人が多いのだろう。

今日、息子から台湾パイナップルが7個届いた。フイリッピンのよりずっと甘いよと送ってくれたのだ。
それまで中国に全生産量の10%を輸出していたのに突然禁輸されたのでそのパイナップルを日本の業者たちが輸入することになったらしい。

確かに甘くておいしい。芯のところまで食べられる。
でも、7個は多すぎる。もちろん実家と友人におすそ分けをした。
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こんな時期だけれど

2021-04-26 16:39:38 | 日々思うこと
このような時期に迷ったけれど弟が退院祝いだと言ってフランス料理のフルコースをごちそうしてくれた。

マスク会食である。マスクケースを渡されて食べるとき以外はマスク着用である。
落ち着かないけれどフランス料理のフルコースは久しぶりでおいしかった。
写真を撮るのを忘れたがお店の前はモッコウバラが満開で滝のように垂れ下がって咲いていた。
近々、わが県も「蔓延防止等重点措置」が発出されそうだ。
お昼にワインもなしの会食でも気が引ける。

緊急事態宣言もどんどん広がりそうでわずか17日間で収まるとは思われない。
救急患者受け入れ拒否なんて恐ろしいことが現実になってきた。
ワクチン接種日の連絡もまだない。
前のような日常は再び訪れるのだろうか?
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じわじわと近づいてくる感じのコロナ

2021-04-23 15:33:19 | 日々思うこと
昨日突然ピンポンが鳴ったので出てみると友人が久しぶりに訪ねてきた。

彼女は話好き、世話好きで、頼んでおいたお米を届けに来た女性ともども話し込んでいった。彼女たちのおしゃべりを傍らで聞いていたが、よくも話題が続くと半ば感心した。

わたくしは外出しなくてもあまりしょげない性質なので、自粛生活にも痛痒は感じていない。
子供のころから歩くのは好きではないのに、旅行は大好きである。
一番歩いたのは北欧での2万歩でブログを拝見していると毎日このくらい歩いている方がいるのに驚いている。
前にも一度書いた記憶があるが母と鞍馬に行ったとき貴船まで山道を歩こうかと言ったら「えッ、歩けるの?」と母から言われたほどだ。


銀行に通帳の紛失届を出しに行って、帰りタクシーを我が家のすぐ先にあるクリニックまで乗り、お薬をもらってきた。
目と鼻の先にある我が家への片道を歩いたのが最近の記録である。

その時、「ここでワクチン打っていただけますか?」と聞いたら、市の指定場所でのほうが早く打てると思う。私もまだ打っていない」とのことだった。
クリニックはガラガラ。銀行でタクシーを待つ間に予約を入れたのだがその時間を過ぎるほどだった。
病院も怖い。「いつの間にか骨折」で昨年通っていた整形外科でリハビリの人が感染者になりしばらくお休みになっているそうである。

緊急事態宣言が4都府県に出されるがたった2週間余りで鎮静化するだろうか?
今度は本気で何が何でも鎮めてもらいたい。
経済活動に影響が出ることは分かるけれど、いい加減なところで妥協するとまた盛り返す。もうこの繰り返しは御免だ。
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そんなことってあるの?

2021-04-20 11:18:54 | 日々思うこと
昨夜、高校時代の一学年下の友人から突然電話があった。
彼女は実家の近くに今も住んでいる。
彼女の高校生時代からの親友でわたくしもよく知っているKさんが余命1週間といわれたそうなのだ。

Kさんよりもむしろ高校の2年先輩だった彼女のご主人との交流が長く、彼も2年ほど前亡くなった。
彼は晩年精神を病んで誇大妄想病になり、あてもなくタクシーで知り合いの家を訪ね、大金持ちであると吹聴して回ったと聞いた。
高校時代は風貌から怖い先輩に思われたが案外親切で優しい人だった。
精神科の病院に入院して間もなく亡くなった。

妻であるKさんは数年前から痴呆になり、子供は息子は名古屋に、娘は奈良に住んでいるのだが痴呆のまま一人暮らしなので電話してきた友人が何かと世話をしてきた。
お金の管理ができなくなってからは息子がおおむね週1回の割合でやってきて
買い物したりわずかなお金を置いていったりしていたらしい。

その彼女が施設に入所することになって2日目に施設の人が病院に連れて行ったら腹部に癌があり、2週間くらいの命だと診断された。
ひとまず施設に戻ったらすぐ吐血したので急遽病院に入院することになり、もう施設では対応できないからと子供たちが呼ばれ、施設は退去。
病院ではあと一週間の命と言われたと娘さんから親友のところに電話があったそうだ。
彼女には何の痛みもなかったそうだ。
そんなことってあるの?信じられない。

彼女は涙で昨夜は眠れなかったと電話してきたのだった。
親身にお世話してきた長い間の親友に不幸な宣告。
言葉のかけようがなかった。
彼女も息子を事故で夫を長患いののちに亡くしている。
異常なほどの世話好きで、だれにでも親切なだけに悲しみは大きいだろう。
むしろ彼女の心の穴が心配だ。
でもまだ親友は亡くなったわけではない。
彼女は長電話なので少しためらうがなるべく電話をして悲しみを聞く役目を担おうと思っている。

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いただきもの・・明太子とフルーツ大福

2021-04-18 19:36:43 | 日々思うこと
義妹が福岡から風邪をひいて帰ってきた。
コロナに感染したのではないかと心配したが、昨日クリニックでレントゲン撮影、採血、抗原検査などをしたら陰性で大丈夫だったそうだ。
弟が土産にいつものようにふくやの明太子を持ってきてくれた。

今日は頂き物が重なってご近所の友人から岐阜・川辺町の実家に行ってきたからと養老軒のフルーツ大福をいただいた。この本店へは行ったことがないけれどいつも行列ができている人気のお店である。

入院中、なかなか食事が進まないので義妹が差し入れてくれたのがフジッコのフリフリ昆布でこれをおかゆに振りかけて食べるとおいしかった。
帰宅後少したくさん購入していろいろ励ましてくださった方に差し上げた。
容器がかわいい。


今日は探し物に追われた。
銀行の通帳がいつものところにない。
なけなしのお金であるけれどないと困る。
スマホのWalletで検索してみると気になる引き出しはないようだ。
早速銀行に行って再発行してもらう必要がある。
あまり出歩くのは気が進まないけれど急を要する必要なことだから。




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