大晦日と新年を京都で過ごすことに

暮れからお正月にかけて息子が生まれてからこの方アメリカにいた４年間を除いていなかったことはなかったのに、今年は３月まで帰省できないといってきた。

「えつ！！」という感じで、さてではお正月をどう過ごすか。
暖かい沖縄にでも行こうか、それともどこかの温泉にしようかなどと思ったけれどリゾート地で正月に一人というのもいやだなと結局京都に除夜の鐘を聞きに行くことにした。
京都は寒いだろうけれど。

お正月はどこかの神社に初詣も悪くない。
２泊のつもりだけれどお天気しだいでは明日から出かけたほうがよいかもしれないと今、迷っている。

着替えの荷物はもうホテルに送ったので手軽に行かれるけれど、ホテルの予約をもう一日しなければならないし、それよりも新幹線が取れるかとちょっと気がかりだ。
これから見てみようと思う。

曹操のお墓

１８００年も前の三国志に登場する曹操の墓が発見されたという。
遺骨、副葬品などが出てきているそうだ。

「レッド・クリフ」などで昨年はちょっとした三国志ブームだった。
古い歴史を持つ国、中国では時々いろいろなものが出てきて驚かされる。

兵馬俑も偶然に発見されたものだし、２度訪れたことがあるけれど壮観だった。
それでもまだすべてが掘り出されていない。

中国に比べれば歴史の浅い、そして狭い日本でも化石などが出てくるのだからあの広い中国ではまだまだ楽しみはあることだろう。

鮭の燻製

実家の弟から燻製の鮭をもらった。
弟は燻製に凝っていて鮭、チーズ、たくあんなどの燻製をよく作って持ってきてくれる。
息子の分もあるので明日早速宅急便で送るように準備した。
彼はいろいろ趣味が多くて羨ましい。

今朝、近くのホテルへモーニングを食べに行ってきた。
バイキングなので好きなものが食べられて気に入っている。
おかゆをいただいて、コーヒーを飲みゆっくりした。

このところランチもよく行くし、外食が少し多いかもしれない。
ひとり暮らしの気ままさが体重を増やすことになる。
気をつけなければと思ってはいるのだけれど。

エジプト・・・・もう一度行きたいなあ

ＮＨＫの「ミステリーロマン　古代エジプト」を観た。
懐かしくてもう一度行ってみたいと思った。
わたしたちが行ったとき、エジプトの人たちは日本人と知るとなぜか「バザールでござる」と盛んに呼びかけていた。
以前、日本のＴＶで流していたどこかのコマーシャルだったと思う。

エジプトではいろいろなものに乗った。勿論らくだにも。
ナイルの何日間もの船旅も楽しかった。

いろいろな国に行ったけれどエジプトは思い出深い国の最たるものだ。

あのころ、彼らは盛んにボールペンを欲しがっていた。
当座用の２，３本しか持って行っていないのでもっともって来ればよかったと思ったことを思い出す。

パピルスの絵をちょっと高かったけれど数枚買ってきて玄関と居間に飾ってある。

おそらくもう行く機会はないだろうなあ。

体力の違い

今日は祭日。
勤めていたころは日頃できない家事ができるので祭日はありがたかったし、大切な日だったけれど今は毎日が日曜日でああ夕刊がないからお休みなんだといった感触。
近ごろは祭日も増えてきて、あのころこんなにあったら助かったのにと羨ましく思う。

幸い気温もまあまあでお天気も何とかもって外回りのお掃除が無事終わった。
まるで七夕の織姫と彦星のように来年の約束までして２人に帰ってもらった。
毎年のことで物のありかまで分かっていて勝手に脚立を出したりして仕事をしてもらえるのでありがたい。

働き者で明日も次の日も仕事があるそうだ。
同じ年齢なのに若いときからの鍛え方が違うのだろう。
体を使ってこなかったつけが今のわたしに来ているらしい。