海外、国内とよく旅行に行っていたので
納戸にアルバムが山のように積まれている。
それをさらにCDに移していた。
愚かしいことである。
一度も見返したことがない。
当の本人がそうなのだから残された
ものにとっては迷惑以外の何物でも
ないだろう。
先日から処理に取り掛かってゴミに
出している。
アルバムはかさばるし個人情報満載
なのでなかなかはかどらない。
ここ2，3日届くGoogleフオトは13年
まえの沖縄。
甥が司法修習で行っていたので
弟夫婦に誘われて久しぶりの訪問
だった。
首里城が焼ける前である。
６年前の1月27日は浜松に行っていた。
1月は寒いのであまりで歩かないのだが
「龍潭寺」を訪れ浜名湖の畔のホテルで
2泊した。
井伊直虎ゆかりの地である。
後に彦根に行ったら同じ名前のお寺が
あった。
どちらもお庭の美しいお寺だった。
このところどこへも行っていない。
今回の寒波襲来で各地の道路が渋滞、
列車が止まったりしているらしい。
昨夜の予報では当地も大雪になり、
水道の凍結に注意と何度も呼びかけて
いた。
家の外の水道栓は昨年末に手当てして
ある。
台所やお風呂の湯がとまっても困る。
お風呂から出てお湯を抜いた後
いつもは41度にしてある給湯器の温度を
３8度に下げて、また栓をしてバスタブ
に少しずつお湯を入れることにした。
朝起きて外を見ると庭にうっすらと雪
はあったけれど積もってはいない。
お日様が照っていてすぐに消えた。
今夜はどうしよう。
10年に1度の寒波だそうだけれど
電車の中で7時間も過ごした人、渋滞に
巻き込まれた人のニュースを見て本当に
大変だったろうと思う。
○○年に1度の異常気象が多い。
昨日近くに住んでいる中学の同級生
がやってきた。
時々ふらっとやってくる。
特別用があるわけではない。
連れ合いが認知症になって精神科の病院
が経営する施設に入ったのは1昨年の
大晦日だったそうだ。
そこには1年しかいられずその病院の経営
する他の施設に昨年12月に移動した。
もともと同じ敷地内に住んでいる息子の
妻（嫁）が冷たく口を利くのも嫌なそぶり
を見せるとかで連れ合いがいない現実が
寂しいのだと思う。
男性はいざとなると弱い。
愚痴を述べて帰っていった。
白いクリスマスローズが1輪咲いた。
玄関は寒いので電気ストーブをもってきて
温めたのだがもともとトイレの近い彼が
トイレが借りたいと言う。
便座を上げるのに分からなくてスイッチを
押し、出るときは何もしないでそのまま
出てきてと言ったらしばらくして
「うちのは古いけれど新しいトイレだなあ」
といい、入口のドアも自動で開くのかと
ちょっと待ってて自分で開けたって。
アラウーノなので自動で流し蓋も締まる
けれどさすがにドアまでは自動になって
いない。
思わず笑ったけれどそのうち家じゅうの
ドアが前に立つと自動で開く世の中になる
かもしれない。
何もかもしてくれていた妻のありがたみを
今頃になって悟った幼馴染の現実である。
昨日の午後美容院に行った。
前回12月に行ったときに予約してきて
いた。
店長がカットしながら「お正月に
コロナに罹り10日まで休業していた」
と言う。
瞬間”分かっていたら一週間先に延ばして
もよかったのに”という気持ちがわいた。
コロナ感染者に偏見を持っているつもり
はない。
でもこう感じたこと自体が偏見なのかも
しれない。
いつ、だれが罹ってもおかしくないと思う
ものの怖いのだ。
現に彼女は味覚障害が起きていて食べ物の
味が分からないというし、声も枯れていて
普通に声が出せないという。
客も3人いたし店員2人も働いていたから
大丈夫ということなのだろう。
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中条議員が750万円もの年金を未納という。
「もらう気ないから払わない」
何か勘違いしているのではないか。
個人でかけている生命保険などでは
ないのだから。
わたくしは52歳で早期退職したので
無収入になったけれど残りの10年間
わずかな退職金で払い続け今満額の
国民年金を受け取っている。
23年度から月1234円増額してくれる
らしい。（笑）
せめてビフテキ1枚分くらい増えると
うれしいのに。
「数は力」といった人がいるけれど
いくら「数」でも議員としての適格性
というものがあるだろうに。
議会の場で自分の新曲を宣伝したり
自分のデナーショーについて述べたり
したそうだけれどこの人を推挙した
政党にも責任がある。
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来週はここ数年にはないような寒波が
やってくるらしい。
寒波の訪問はご遠慮願いたい。
雪はいらない。
最近気象だけでなくいろいろ異常現象が
起きている。
いるはずもない西や東にクジラやトドが
現れたりしている。
何か変だ。
変なのは議員さんだけではないようだ。
お国のお船が瀬戸内海に続いて
新潟沖で座礁だなんて。
大丈夫？
よくわかっている自分のお庭の
中での事故。
本当に大丈夫？
