待春

天気　晴のち曇

少し寒さの和らいだ感じがするものの、明日は大寒。まだまだ寒さ本番が来るのだそうだ。。
写真は、花屋さんの春の色。スィートピーが山ほど売っていて、春満載の色だった。待春（たいしゅん）という季語がある。まさにその気分の毎日だ。
4年前までは、毎年スキーに行っていたので雪国の雪が楽しみだった。心臓壊れてからはもう、春が待ち遠しいばかり。

1週間経っても風邪が治らないので、これでは春までこの状態？という焦燥感に襲われた。熱は殆どないものの、昨夜は鼻詰まりがひどくて目が覚めた。ということで、午後、内科へ行くことにした。もしかしたらもう回復期かもしれない、と思いつつ、回復しなかったら明日からの句会続きを全部休む破目になってしまう。
ようやく、自分の時間を持てるようになったので、今年は体力の続く限り句会へは行くつもりだったのに・・
風邪なんていつひいたっけ？というくらい記憶がない。
診察のあと、この前に処方してもらった漢方薬が効いたのを思い出した。それと同じ薬と、鼻詰まりに効くという薬を4日分処方された。余計な薬は出さないのが、このドクターの方針。
薬局へ行ってから、この前の風邪のときはうがい薬をもらったことを思い出した。ま、いいか。4日分しか処方されなかったということは、あと3日で回復するということかも。

寒禽の声もろともに急降下　　　KUMI