昨日の朝は寒かったですね。
本当に凍えあがりました。
仕事場に向かっていた時の事です。
道路のアスファルトの上に横たわっています。
何かと思い近づいてみると、雀さんのようです。
でも、動きません。
目も閉じています。
いったいどうしたんでしょうか?
この寒さで凍死?
それとも寿命で?
生き物には命があり、尽きる時があります。
これが自然の摂理であっても、やはり切ないものです。
いつか尽きると分かっていても、いつも元気なことが当たり前のように思っています。
いなくなって初めて感じる有難味。
母も高齢になりだんだん小さき人になっています。
今まで大きくしてくれた母に感謝しながら、ともに悔いのない生活をいきたいと思います。