気まぐれフォトダイアリー

富士山、風景、身近な花の写真ブログです。読んだ本の感想も載せています。
最近は回想ブログが多くなりました。

河原のキジを撮影に行く②

2021年05月14日 12時44分41秒 | 写真と日記


先日より、草むらの中まで入って撮影。

300mmでもこんな程度。





それでも、いつもこの近くにいるようです。





顔が少し見えました。









何となく全身が見えました。









ランニングしている若い女性がいました。





元の道に戻ってきました。

田んぼの準備をしている人のようです。



この後、目の前を蛇が横切りました。  


くねくねしていたけれど、1メートル近くあったかもしれません。


キジを撮っている時でなくてよかったです。

草の中なので、うっかり踏みつぶしてでもいたらと思うと、ぞっとしました。






これで「河原のキジを撮影に行く」を終わります。

ご覧いただきありがとうございました。


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河原のキジを撮影に行く①

2021年05月13日 15時32分54秒 | 写真と日記


2021年5月9日(日)

この前河原に散歩に行った時キジがいたので、もっと近づいて撮ろうと思い、出かけてみた。


↑もう田植えの準備をしているようだ。





今日は日曜日なので、家族で畑に出ている人たちがいた。





ウォーキングをしている夫婦。





ハリエンジュの花がきれいに咲いている。





写真を撮っていたら、ランニングの男性が足を止め、「この花は何という名前ですか?」と聞かれた。


「ハリエンジュですが、ニセアカシアとも言います」

というと、うなづいてまた走り去っていった。





ハリエンジュの木。





土手にかわいらしい花が咲いていた。





今日はキジがいないかな?と、ちょっとがっかりして、家に帰ろうとしたら、どこかでキジの泣き声が聞こえた。



「良かった」今度は草の中に入って行って近づいた。


近づいても、こんな程度の距離。

300mmの望遠で撮影した。






河原のキジを撮影に行く②に続きます。

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ほっておいた石楠花と屋久島石楠花が咲いた♪

2021年05月12日 15時20分02秒 | 石楠花


(9:28)

2021年5月11日


もう何年も前に、どこから手元に来たのかもわからない石楠花の苗木を、庭の隅に植えておいた。

ほったらかしておいたので、かわいそうになり、去年場所を移して植え替えた。


それが、今年、ふと見たらつぼみが出ていた。

今日、きれいに小さいけれどピンク色の石楠花が咲いていた。


なぜだかとてもいとおしく思えた。


ゲンキンなワタシ・・・





名前もわからないけれど、西洋石楠花のようだ。

場所が変わって、少しは環境が良くなったのだろう。


咲いてくれてありがとう。

今までほっておいて悪かったね。





もう一つ、つぼみもある。

これが咲くのも楽しみだなぁ~










これは鉢植えにしておいたヤクシマシャクナゲ。

今年は2輪咲いた。

モーニングマジックに似ている小さな石楠花だ。

それはそうだよね。

石楠花の本に書いてあったけれど、モーニングマジックはヤクシマシャクナゲを交配親にしているそうなので。






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高麗王若光(こまおうじゃっこう)物語を読みました。

2021年05月11日 12時20分06秒 | 読んだ本の感想







巾着田にヒガンバナの撮影に行った時、近くに高麗神社があったので、お参りに行きました。

高麗神社に祀られていたのが高麗王若光(こまおうじゃっこう)でした。

高句麗の王族だった若光が、高句麗が滅びた後日本の高麗に移り住んだそうです。



高麗郡に移り住んだ高麗人がどのようにして、日本に来たのか興味があったので、この本を買ってみました。

原作者の高麗文康さんは高麗家60代目当主だそうです。

ずいぶん長く続いているものですね。

驚きました。


物語の始まりは、日本はまだ倭国と呼ばれ、中大兄皇子らの時代でした。

そのころは百済の人も新羅の人も倭国に来ていたようです。


高句麗の王族として生まれた玄武若光(後の高麗王若光)の物語でした。







↓私のブログから一部コピーしました。



高麗神社のいわれが書かれていました。

高句麗が668年に唐と新羅の連合軍に滅ぼされたあと、難を逃れた王族の高麗王若光らが日本に渡り、高麗王若光を祀った神社だそうです。





本殿です。


立派な神社でした。

韓国時代劇のドラマに、高句麗も何度か出てきたので興味がありました。


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河原にハリエンジュの撮影に行って来ました。②

2021年05月10日 15時42分28秒 | 写真と日記


まだ咲始めでした。





咲いている花を撮影。

白い藤の花のようです。




















遠くで変わった鳥の鳴き声がするので、キジかな?と思い、探しました。

キジでした。

300mmの望遠で撮影。





もっと近くに行きたいけれど、道がありません。










河原のカカシと山藤と桐の花です。





桐の花を撮影。





300mmの望遠で撮影しました。



桐の花には思い出があります。

短大時代に石森延男先生の講義を受けました。

その後、先生の書かれた「桐の花」と「コタンの口笛」を読みました。

どちらも感動しました。

(内容はよく覚えていませんが・・・)


それ以来桐の花を見ると、石森先生のことを思い出します。

優しい先生でした。





これで「河原にハリエンジュの撮影に行って来ました。」を終わります。

ご覧いただきありがとうございます。


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河原にハリエンジュの撮影に行って来ました。①

2021年05月09日 14時34分44秒 | 写真と日記


2021年5月6日

いつも散歩に行く河原に、ハリエンジュの花が咲く時期ではないかと、一眼レフをもっていって来ました。


↑河原の近くに赤い実がなっていました。

何の実だろう?と思いましたが、サクランボのようでした。





小さな実でした。

サクランボが木になっているのを、初めて見ました。

お店で売っているサクランボは大きいですが、手入れをしないとこんな感じなのでしょうね。






川の向こう岸に山藤と桐の花らしきものが見えました。





300mmの望遠で撮影。

山藤がびっしりと咲いています。





曇りでよくわからないのですが、この花は桐の花だと思います。






草刈りの作業をしている人がいました。

お疲れ様です。










向こうの川岸にハリエンジュの花が咲いているようです。





望遠で撮ってみました。





近くにも咲いていました。

白い藤の花のようでが、まだ咲始めでした。






河原にハリエンジュの撮影に行って来ました。②に続きます。


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長九郎山のアマギシャクナゲ~伊豆②(回想)

2021年05月08日 14時20分39秒 | 登山


チチブドウダンが咲いていました。

雨が降ってきたので、カメラに雫がついてしまったようです。





(10:50)めずらしい岩がありました。

大きな岩の下に木の根が回っています。

自然の力のたくましさを感じました!





登山道は柔らかな新緑でとても気持ちがいいです。





ツルシキミの花が咲いていました。





(10:55)やっとアマギシャクナゲが咲いていました!

このシャクナゲを見ることが出来て、とてもうれしいです

本の表紙程の花の数ではありませんが、とても感激しました。





アマギシャクナゲ②


アマギシャクナゲをアップで撮りました。

私が見た限り、アズマシャクナゲに良く似ています。

どこが違うのか分りませんが、とにかく見れたことでバンザイです!





アマギシャクナゲ③

遠くに咲いているのを望遠で撮りました。

ホントに綺麗です。





(11:00)やっと長九郎山山頂に着きました。

下から3時間かかりました。





地図がありました。





展望用のやぐらがありました。

雨が降っているけれど、気をつけて登ってみます。





遠くが良く見渡せます。

天気が良ければ、最高だと思いますが仕方がありません。





山頂のアマギシャクナゲです。

ここはまだ花が開いていません。





ツルシキミの赤い実です。





ヤマツツジも咲いていました。





(14:10)宝蔵院まで下山をして来ました。

境内にある樹齢400年といわれている弘法杉です。





弘法杉の説明です。









帰りの道にはあちこちで、こんな感じに夏みかんが生っていました。

さすがに伊豆だな~と思いました。

私の住んでいる所では、こんな景色は見られません。

あまり美味しそうだったので、ちょうど収穫をしていた奥さんに少し分けていただきました。

普段は酸っぱそうなので、あまり食べたいと思いませんでしたが、この夏みかんはとても美味しかったです!

とてもいい思い出になりました。






これで「長九郎山のアマギシャクナゲ」は終わります。

最後まで見ていただきありがとう御座いました。


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長九郎山のアマギシャクナゲ~伊豆①(回想)

2021年05月07日 11時14分50秒 | 登山
2006年5月16日

伊豆松崎町にある長九郎山(995m)に登って来ました。

地図





長九郎山に登りたいと思ったきっかけは、この週間「花の百名山」の表紙の写真です。

アマギシャクナゲがとても綺麗で、どうしてもこの花を見たかったからです。





近くの道の駅「花の三聖苑伊豆松崎」です。

ここには温泉もありました。





(8:00) 富貴野山宝蔵院から登ります。

ここが駐車場です。





参道に並んでいる石仏

宝蔵院は空海が開いたとされる古刹だそうです。





石仏の説明です。





(8:20)矢印の通りに登ります。





こんな感じの登山道です。





(9:00)長九郎山3.5kの標識です。

ここまで1時間かかりました。





(9:30)出合

大沢からのコースとの出合いです。





(9:50)一応健脚コースを登ることにします。

私達夫婦が、健脚コースで果たして大丈夫だろうか?

ちょっと心配です・・・


ここで初めて1組の夫婦の登山者に出会いました。

アマギシャクナゲが咲いているかどうか聞くと、もう少し遅いようだと言われました。

非常にショックを受けました!

でも、残っている花をたよりに頑張ります。





登山道にはあちこちに椿の花が咲いていました。

健脚コースでも、大丈夫でした。

そんなにきつい道ではありませんでした。





(10:00)やっと八瀬峠に着きました。

ここは林道が通っていますが、一般車は入れません。





(10:15)八瀬峠から少し急登すると、シャクナゲが咲いていました!

これは植栽されたセイヨウシャクナゲだそうです。

確かに散っている花はありますが、とても綺麗です。

感激しました!

疲れは一度に吹っ飛んでしまいました。





セイヨウシャクナゲ②

木も大きくなっていて、山に咲いているので、とてもきれいです。

シャクナゲがたくさん咲いているので、まるで夢のようです!





セイヨウシャクナゲ③

どうですか?

写真だけでも綺麗だと思いませんか?





セイヨウシャクナゲ④

こんな感じのシャクナゲが何本も植えてありました。





セイヨウシャクナゲ⑤


小雨が少し降ってきました。

これから山頂まで登るので、少し心配になりました。

あまり降らなければいいけれど・・・







長九郎山のアマギシャクナゲ②に続きます。

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石楠花・「紅富士」と「紫炎」咲く♪

2021年05月06日 15時13分47秒 | 石楠花


(17:28)

2021年4月25日

鉢植えの石楠花「紅富士」です。

大夫痛んでしまいましたが、今年は咲きました。










「紫炎」です。

紫色の石楠花です。

地植えです。


石楠花は全部地植えにしたいのですが、反日蔭の場所がありません。





今年はたくさん花が咲きました。











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石楠花・モーニングマジックが咲いた♪

2021年05月04日 18時35分45秒 | 石楠花


私は石楠花が大好きです。

好きになった最初の理由は、中学2年生の夏休み、父親が連れて行ってくれた富士登山で石楠花を見たからです。

五合目を過ぎた登山道だったと思いますが、崖のようなところに咲いているピンク色の花がありました。

子ども心にきれいな花だなと思いました。

その花が石楠花でした。

その後、山に登るようになり、深い山の奥で、ひっそりと咲いている石楠花に心惹かれました。

家で咲く石楠花もきれいですが、山で咲く石楠花はもっときれいだと思っています。




鉢植えの石楠花、モーニングマジックが咲き始めました。

今年はつぼみがたくさんつきました。





綺麗に咲きました。

モーニングマジックはヤクシマシャクナゲを交配親にする園芸品種の一つだそうです。
























モーニングマジックは咲き始めが一番きれいです。

花が開くようになると、白っぽく変わります。


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今年は山藤がたくさん咲いている♪

2021年05月03日 16時36分32秒 | 写真(花)


(15:52)

2021年5月1日

お墓に行った帰り、山藤がきれいに咲いているのを見つけた。

今年は山藤がたくさん咲いているような気がする。





大きな木に絡まって咲いている。

日が当たらない時間帯だったからだが、陽が当たっていたらもっときれいだと思う。

コンデジの撮影だが、一眼レフを持ってくればよかったと後悔した。





写真ではわからないが、とてもきれいに咲いていた。





山藤が多いということは、逆に言うと、木の手入れがされていないということだ。

藤のつるに絡まられると、木が弱ってくる。


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