全日本障害馬術大会の大障害競技に出場した馬の中に、牡馬が数頭いた。
競技で活躍する牡馬は、ほとんどがセン馬(去勢した牡馬)である。
その中にあって、種牡馬となり得る牡馬の存在は珍しい。
写真は、北総乗馬クラブから出場したキャリーズサン。
「ドイツ生まれのホルシュタイナー、11歳の牡馬」と紹介された。
知人の話では、乗用馬としての血統は、すばらしいのだそうである。
ヨーロッパでは、すでに産駒たちが活躍しているとのことだった。
近い将来、日本の馬術界にも彼の産駒が登場するにちがいない。
秋の陽に真っ白な馬体が映え、とてもきれいだった。
キャリーズサン(ホルシュタイナー)
父 CARRY
母 KAROLAINA
2000年ドイツ生まれ
北総乗馬クラブ
競技で活躍する牡馬は、ほとんどがセン馬(去勢した牡馬)である。
その中にあって、種牡馬となり得る牡馬の存在は珍しい。
写真は、北総乗馬クラブから出場したキャリーズサン。
「ドイツ生まれのホルシュタイナー、11歳の牡馬」と紹介された。
知人の話では、乗用馬としての血統は、すばらしいのだそうである。
ヨーロッパでは、すでに産駒たちが活躍しているとのことだった。
近い将来、日本の馬術界にも彼の産駒が登場するにちがいない。
秋の陽に真っ白な馬体が映え、とてもきれいだった。
キャリーズサン(ホルシュタイナー)
父 CARRY
母 KAROLAINA
2000年ドイツ生まれ
北総乗馬クラブ
11才にしては真っ白ですね
あぁ~生で見たかったです
先日、忠義さんとお話したとき既に国産の♀とつけたような事をゆっておられましたよ(確か…)
ほんと産駒が活躍するのを早く見たいですね
キャリーズサンは、目が魅力的な馬です。
やさしい顔をしているので、競技中は牝馬だと思って撮影していましたが、「スタリオン」と聞いてびっくりです。