なーんもさ

北海道の小さな町から発信します。

ミシンを新調しました

2020年09月18日 | 生活

涼しくなりました。

でも、雨が多くてウォーキングも遠くまで行けません。

 

先日、ミシンで直し物をしたら、

「あらら、何これ?」

針目が飛んで縫えてないのです。

ずいぶん前から、下糸が引きつれたりしてたけど

もう、限界のようです。

「25年以上使ったかも。」

 

だから、ミシンを買い替えることにしました。

手芸店の店頭には色々なミシンが並んでいました。

機能が一番シンプルなミシンがいいかな?と思いました。

 

「このミシンの説明をしてもらえますか?」

と、お願いして使い方など説明してもらいました。

 

お店の女性店員さんが

「このミシンは使いやすいですよ。」

と、上糸掛けなど教えてくれました。

「えーっ、どこに糸かけるの?見えない。」

と、言うと店員さんが自分の老眼鏡を貸してくれました。

「あーっ、見えました。わかりました。」

親切な店員さんです。

(店員さんも結構なお年なんですね。)

 

それにしても、25年前のミシンと比較すると、基本的には変わっていませんが

ちょっとしたことで仕組みが違っていてびっくり。

「えーっ、針に糸を通すの機械でするの?すごーい。」

便利になりました。

 

家に帰ってから、説明書を読みながら、

下糸巻き、上糸の掛け方など一つ一つ確認しながら設定しました。

さて、練習縫いです。

な、なにい?

下糸がつっぱってる?

 

よく調べたら、今まで通り、針を下ろして下糸を引き上げたのが間違いでした。

説明書を見たら、

〈下糸は設定したら、そのままで何もしません。〉

とのこと。びっくりですね。

その通りにすると、ちゃんと直線縫いが出来ていました。

 

あー、良かった。

これで、直し物OKです。

使い方を忘れないように時々出して使いましょう。

 



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