今年はじめての「うすい豆」
さやの中には、ぷっくりとした青豆がぎっしりと詰まっている
豆の緑が美しい
今日の晩ご飯に、「豆ご飯」
近所の魚屋さんで1尾 195円のサバを購入
こんなに安くて、いいのかと思う
２枚におろして、味噌煮にしたいところだが
年老いた母が食べやすいように３枚におろし
骨を丁寧に取り除く
半身は味噌煮に
半身は竜田揚げに大根おろしを添えて
中骨は汁もの用のダシに活用
世間では「サバ缶」ブームだが、やっぱり生のサバの方がオイシイ
お値打ちで、栄養があり、おいしいサバを無駄なくいただいた
近所にあり、スリッパを履いてこっそりと行けるカジュアル イタリアンのお店
松平健を少しふくよかにした、オーナーシェフのお店
イタリアの地方料理を提供しているので、初めて味わう料理にいつも興味が高まる
ジョージア（グルジア）のおいしいワインを取り揃えているのも、気に入っている
小さいお店だが、シェフは料理に対して研究熱心で、ソムリエの後藤さんはワインやデザート、パンに対しての探究心が高い
そんなお店だから、何か引きつけられるものが、いつもある
私はこのお店では、食材の組み合わせに感動する
カウンターに座れば、丁寧でスピーディなシェフの仕事を見ることができて、とても楽しい
今日はヴェネト州の料理が黒板に並ぶ
馬肉のスパイス赤ワイン煮込み
違う日の料理
職場スタッフの結婚式に招待される
花嫁は私の娘と同じ年
もう１人の娘を嫁がせた気持ち
旦那さまは元野球部のスポーツマン
お似合いの二人
「野菜のように新鮮で
卵焼きのようにほんのり甘く
お肉のように力の出る家庭を」
披露宴のお料理
末永くお幸せに！
東山紀之とロンブーの田村淳を足して2で割ったイケメン料理長の選ぶおいしい日本酒と季節感あふれる料理が味わえるお店
季節の食材をシンプルな調理方法で、丁寧に仕事が施された料理がイイ
ホタルイカ、新ワカメ、うすい豆、たけのこ、新じゃが、バイ貝、菜の花、タラの芽などなど
思いっきり春のおいしいモノを楽しみ、タラ白子を味わいながら季節の名残を惜しむひとときだった
