フィクション『同族会社を辞め、一から出直しオババが生き延びる方法』

同族会社の情けから脱出し、我が信ずる道を歩む決心をしたオババ。情報の洪水をうまく泳ぎ抜く方法を雑多な人々から教えを乞う。

8日

2017-01-08 16:47:49 | 美しく生きるという事

この題には何の意味もないのですが、

2月に入ったら32日になるんだな~、

と考えて、それって面白いかしら?

と考えて、それって面白くはないでしょう、

と気が付いて、

明日からはやめようと思いました。

ああ、なんという下らないやり取り。

 

ともあれ、今日はとても久しぶりの雨になりました。

家でのんびり繕い物や片付けものをして、

休みの日を満喫しています。

オババには、

休みの日と言っても、特別会う人がいないので、

 ほとんど家にいます。

ああ、寂し……(笑)

 

今は、毛布の繕いをやっています。

なんて主婦らしいオババなのでしょう!

塩らしい自分の姿に惚れ惚れしちゃいます。

いかにも良い嫁、良い母、って感じが

そこはかとなく漂っていますね。

ここで注意しなければいけないのは

『いかにも』というところ。

つまり、本当はそうではない、と言うことなんですね。

ま、そんなことはどうでも良い話で、

早く毛布を繕い終わらないと夜使えなくて、

寒い思いするじゃありませんか!

 

ちくちくちく。

ちくちくちく。

ちくちくちく。

 

ああ、めんど。

 

(まー、これは最大の暇つぶしだぁな)

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
手抜きのタイトル(笑) (黒にし)
2017-01-08 22:36:26
ちくちくちく・・・がなんとなく身に沁みる昨今です(^^;)
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