Matsutaka Freeway

相模湾、東京湾の釣りブログです

魚が釣れた!

2021年10月30日 14時32分58秒 | Weblog
2021年10月17日(日)

仕事と家庭の都合でこの日を逃すと当面釣りに行けなくなってしまうので、昼前から北風10m以上の予報と知っていたけど、剣崎からマダイ&ワラサ船に突っ込んでみた。いつもの人気の船宿に行ったが、何とマダイ&ワラサ船の船長は社長で、出船前から嫌な予感がしていた。最近、いつもこんな展開ばかり。

それほど込み合ってなくて、総勢9名、左舷の前から2番目に陣取って出船。予報が外れ、朝から北風ビュービューで東に向かう船上で波をかぶりまくった。

それでもアタリがあれば良いのだが、朝イチのワラサフィーバーはなく、「アタリが全然ない」病が見事に再発。たま~にポッツリ掛かってくる棒みたいなサバとかマルアジを有難くキープするしかない展開。

この21号船は探見丸が付いているがタナがズレズレで反応が全然表示されない。常連さんによると、最近親機を交換したばかりらしいけど、チューニングがなされてないようで、「探見丸が水深計の役にしか立たないよね~」とお互い苦笑い。

船長に反応が何mにあるのかを聞いても、「反応はない。ときたま入ってくる」という返事。つっけんどんではないんだけど、長年の経験による勘なのか、数時間に1回しか移動しない。だから、全然アタリがない。

10時前には「もう今日はワラサは食わないだろう」と思って竿も仕掛けもマダイ用に交換。11時頃に左舷大ドモの常連さんが2kぐらいのマダイを釣った時、自分にも強烈なアタリ!  引きからしてワラサっぽかったが、マダイ用の竿でやっているし、3.5号+4号のテーパー仕掛けでやっていたので無理もできず、中々上がってこないうちに右舷の貸竿集団のオマツリに巻き込まれ、さらには道糸が船のスクリューに巻き込まれ、竿が折れそうになったので、泣く泣くPEを切る羽目に。ビシも天秤もワラサも全部ロストしてしまった。

それ以降はアカイサキとかシキシマハナダイとか、トロピカルな魚を釣って終了。身も心も冷え切ったけど、完ボ2回を経験すると「魚が釣れるって楽しいな~」と思えるから、落ちれば落ちるもんだと思った。まっ、いいんだ。これでサービス券12枚貯まったから、次回はタダで乗れるもんね~  次にこの船宿に行く時は絶対22号船に乗るぞ~~~    あ~あ。

本日の釣果:アカイサキ1、シキシマハナダイ1、マルアジ2、サバ3、ヒメ2


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2連敗

2021年10月15日 23時52分18秒 | Weblog
2021年9月17日(金)

前回の完全ボーズを挽回すべく、葉山のいつもの船で改めてカツオにチャレンジすることにした。船は小田原沖に向かったが、昨日までは小田原沖に行く途中でナブラに出会い、釣りができたんだけどと上乗りさんが言うので、嫌な予感がしてきた。

結局、小田原沖に行っても、魚を追っ掛けて走り回ってる船はなく、適当に散らばって流し釣りの世界になっていた。「カツオの模様が無いし、沖に行けばカツオはいるけどイワシに夢中でオキアミに反応しないんだって」と船長が言うので、早々にマグロの仕掛けに切り替えてみた。
 
基本的に流し釣りで船団ができることもなく、同じ海域にパラパラと船が散らばって、たまに移動するみたいな感じで、船中ではマグロの当たりが2回あったがすぐにバレてしまい、やりとりに持ち込めなかった。

そして、何とアタリが全くないままゲームオーバー。2連続の完全ボーズで心が折れてしまった。今年のカツオはサイズは良いが、難し過ぎる。上乗りさんの話では、今年は雨が多くて、真水の層が海の表面にできちゃって海水となかなか混じらないから、カツオが上がって来れないのも不調の要因だそうで。。。

今年はもうカツオ諦めようかな。。。

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