2018年2月9日(金)
最近マダイばっかりだったので、ちょっとウィリーでシャクリたくなった。腰越の船はイシダイ&アマダイリレーをやっているが、肝心のイシダイがチョボチョボで、大したことが無い感じだったので、何回か乗ったことがある大津港の遠征コマセ五目に行くことにした。左舷の大ドモから2番目の席に座り、出港からおよそ1時間で沖の瀬のポイントに到着。タナは75m~65mという指示があったので、まずはとにかく2号のウィリー仕掛けでこのポイント定番のイサキ狙いでやってみる。
今日の竿はリーディングX ネライ。80号のビシだとちょっと硬いかな~と思ってたけど、ウィリーでシャクると何とも言いようがない違和感。やっぱり硬かった。そして、とにかく寒い。手指がすぐに冷え切ってしまい、ウィリーでシャクリ続ける気力が出てこない。おまけに潮が激澄み。ビシが水面の数m下から上がってくるのが見える。これじゃあ、イサキの活性も上がらず、ウィリーなんて追っかけないだろうと思われたので、速攻でウィリーを撤収。ついでに竿もいつものテンリューに切り替えた。
隣の大ドモの人は3本バリぐらいの餌釣り仕掛けでイサキを快調に釣っている。桶の中にはもう数匹のイサキが入っているが、自分はウィリーの第1投で食ってきたイサキ1匹のみ。その後、ポツポツとイサキが釣れてきたが、朝のサービスタイムは1時間もしないうちに終わってしまった。
実は、今日の本命はキントキ。脂の無いイサキはどうでも良くて、ちゃんとしたサイズのキントキが1匹釣れればOKと最初から思っていた。キントキの特エサはサバの短冊。以前買ったやつが冷凍庫に保管してあったので、抜かりなく持参してきた。船長に「サバ餌持ってきたら、キントキがいる場所に行ったら教えてよ!」と言ったら、「正直、分からない。そんなに狙って釣れるほど沢山いるわけじゃない。サバ餌持ってるなら、ずっと付けておいた方がいい」と言われた。
それなら!ということで、3本バリ、3.5mの空バリ仕掛けの一番下にサバ餌を付けて、残りの2本はオキアミを付けて餌釣りを続行したが、やっぱり食いが悪い。「やけに引くイサキだ」と思ったら、ウマ。もうどうしようもない。前半戦はイサキ4匹、ウマ1匹で終了。「いくら何でもイサキとかサバとかはそれなりに釣れるんじゃないの?」と思って、大きいクーラーを持ってきてしまったので、クーラーは本当にスッカスカ。ビールがよく冷えて仕方ない状態だった。
ところが、11時半過ぎにひときわ強烈なアタリ! 「一体、何だ?」と思ったけど、竿を持って電動のスピードも緩めて慎重に上げてきたら、何と、ナイスサイズのキントキだった!!!
これならもう今日は申し分なし! この1匹だけで満足だと思ってfacebookに投稿したら、案の定、それからは何も釣れなかった。これまでも調子に乗ってfacebookに投稿すると釣れなくなるということを繰り返してきたので、この渋いジンクスは今も健在だった。終盤戦1時間半の剣崎沖のアマダイ釣りはアタリすら無かった。数人は顔を見れてたので、魚はいたと思うんだけど、何をやってもアタリがなくて、全く何故だか分からなかった。でも、今日はキントキが釣れたから、それでOK。キントキの刺身は上質なマダイの刺身みたいで最高だった。今日は良い釣りができて満足! 次回はいい加減にクラドも来るだろうから、錘を投げに行く予定。
最近マダイばっかりだったので、ちょっとウィリーでシャクリたくなった。腰越の船はイシダイ&アマダイリレーをやっているが、肝心のイシダイがチョボチョボで、大したことが無い感じだったので、何回か乗ったことがある大津港の遠征コマセ五目に行くことにした。左舷の大ドモから2番目の席に座り、出港からおよそ1時間で沖の瀬のポイントに到着。タナは75m~65mという指示があったので、まずはとにかく2号のウィリー仕掛けでこのポイント定番のイサキ狙いでやってみる。
今日の竿はリーディングX ネライ。80号のビシだとちょっと硬いかな~と思ってたけど、ウィリーでシャクると何とも言いようがない違和感。やっぱり硬かった。そして、とにかく寒い。手指がすぐに冷え切ってしまい、ウィリーでシャクリ続ける気力が出てこない。おまけに潮が激澄み。ビシが水面の数m下から上がってくるのが見える。これじゃあ、イサキの活性も上がらず、ウィリーなんて追っかけないだろうと思われたので、速攻でウィリーを撤収。ついでに竿もいつものテンリューに切り替えた。
隣の大ドモの人は3本バリぐらいの餌釣り仕掛けでイサキを快調に釣っている。桶の中にはもう数匹のイサキが入っているが、自分はウィリーの第1投で食ってきたイサキ1匹のみ。その後、ポツポツとイサキが釣れてきたが、朝のサービスタイムは1時間もしないうちに終わってしまった。
実は、今日の本命はキントキ。脂の無いイサキはどうでも良くて、ちゃんとしたサイズのキントキが1匹釣れればOKと最初から思っていた。キントキの特エサはサバの短冊。以前買ったやつが冷凍庫に保管してあったので、抜かりなく持参してきた。船長に「サバ餌持ってきたら、キントキがいる場所に行ったら教えてよ!」と言ったら、「正直、分からない。そんなに狙って釣れるほど沢山いるわけじゃない。サバ餌持ってるなら、ずっと付けておいた方がいい」と言われた。
それなら!ということで、3本バリ、3.5mの空バリ仕掛けの一番下にサバ餌を付けて、残りの2本はオキアミを付けて餌釣りを続行したが、やっぱり食いが悪い。「やけに引くイサキだ」と思ったら、ウマ。もうどうしようもない。前半戦はイサキ4匹、ウマ1匹で終了。「いくら何でもイサキとかサバとかはそれなりに釣れるんじゃないの?」と思って、大きいクーラーを持ってきてしまったので、クーラーは本当にスッカスカ。ビールがよく冷えて仕方ない状態だった。
ところが、11時半過ぎにひときわ強烈なアタリ! 「一体、何だ?」と思ったけど、竿を持って電動のスピードも緩めて慎重に上げてきたら、何と、ナイスサイズのキントキだった!!!
これならもう今日は申し分なし! この1匹だけで満足だと思ってfacebookに投稿したら、案の定、それからは何も釣れなかった。これまでも調子に乗ってfacebookに投稿すると釣れなくなるということを繰り返してきたので、この渋いジンクスは今も健在だった。終盤戦1時間半の剣崎沖のアマダイ釣りはアタリすら無かった。数人は顔を見れてたので、魚はいたと思うんだけど、何をやってもアタリがなくて、全く何故だか分からなかった。でも、今日はキントキが釣れたから、それでOK。キントキの刺身は上質なマダイの刺身みたいで最高だった。今日は良い釣りができて満足! 次回はいい加減にクラドも来るだろうから、錘を投げに行く予定。