2021年1月10日(日)
やっぱりキンメの刺身が食べたくて、小田原の人気船宿からライト深場五目で行くことにした。4時半に港に着くと、右舷ミヨシが空いていたので、迷わずチョイス。ただ、後で分かったのだが、エダスが長いと船の内側に真っすぐ垂れ下らず、船の内側のヘリが先頭に向かってカーブしていくところにエダスが乗っかってしまって、手前祭りしやすいことが判明。このサイズの船のミヨシは良くない席なので、よく空いていることが分かった。次回から2番目以降にしようと思った。
そんなことは後で分かったことなので、まずは暗がりの中、5時半前に出船。30分ほど走って真鶴沖のポイントに到着。この第1投は水深150m程度。幹糸8号、エダス6号、太字ムツ15号の10本バリの仕掛けを下すと、すぐにキンメのアタリ! モーニングサービスで数を稼ぐことが重要だと聞いていたので、上げたくなる気持ちをグッと我慢! 頃合いを見計らって上げてくると、小型キンメが5匹付いていた。超ラッキー! これでキンメの刺身は確定。小さいキンメは1日寝かすと刺身でも結構美味しいので、とりあえず安心。そう言えば、胴の間の人が1kgはありそうな巨大クロムツを真ん中あたりのハリに掛けてたけど、その人はホタルイカを付けてた。やっぱり、ホタルイカはクロムツの特エサなのかもしれない。
5匹も付いていると仕掛けの絡み具合がひどく第2投はパスしたが、第2投では皆さん空振り。その後も空振りが続き、モーニングサービスは1回で終わってしまったようだった。その後、260mのポイントで小型キンメ1匹をゲットし、辺りがすっかり明るくなった7:40頃に小型のクロムツをゲット、アタリがすっかり遠くなった10:18には360mの深場でユメカサゴもゲットしたが、基本的に食いは渋く、誰かしらが何かの顔を見る程度。左舷ミヨシの人が1kgぐらいはあるアカムツをゲットしたのにはビックリしたが、自分にアカムツが来ることはなかった。アカムツは単純にサバエサに食ってきたらしい。
船は大体真鶴沖を転々として、二宮沖などへは行くことはなかった。11:30頃には360mのポイントでスミヤキと中型のフウセンキンメをゲット、11:50にはスミヤキをもう1匹ゲットして、沖上がりとなった。キンメがもうちょっと釣れてほしかったが、スミヤキの型が良く、刺身も煮付けも期待できそうだったので、まずまず。次回もまたキンメを釣りに行こう!
やっぱりキンメの刺身が食べたくて、小田原の人気船宿からライト深場五目で行くことにした。4時半に港に着くと、右舷ミヨシが空いていたので、迷わずチョイス。ただ、後で分かったのだが、エダスが長いと船の内側に真っすぐ垂れ下らず、船の内側のヘリが先頭に向かってカーブしていくところにエダスが乗っかってしまって、手前祭りしやすいことが判明。このサイズの船のミヨシは良くない席なので、よく空いていることが分かった。次回から2番目以降にしようと思った。
そんなことは後で分かったことなので、まずは暗がりの中、5時半前に出船。30分ほど走って真鶴沖のポイントに到着。この第1投は水深150m程度。幹糸8号、エダス6号、太字ムツ15号の10本バリの仕掛けを下すと、すぐにキンメのアタリ! モーニングサービスで数を稼ぐことが重要だと聞いていたので、上げたくなる気持ちをグッと我慢! 頃合いを見計らって上げてくると、小型キンメが5匹付いていた。超ラッキー! これでキンメの刺身は確定。小さいキンメは1日寝かすと刺身でも結構美味しいので、とりあえず安心。そう言えば、胴の間の人が1kgはありそうな巨大クロムツを真ん中あたりのハリに掛けてたけど、その人はホタルイカを付けてた。やっぱり、ホタルイカはクロムツの特エサなのかもしれない。
5匹も付いていると仕掛けの絡み具合がひどく第2投はパスしたが、第2投では皆さん空振り。その後も空振りが続き、モーニングサービスは1回で終わってしまったようだった。その後、260mのポイントで小型キンメ1匹をゲットし、辺りがすっかり明るくなった7:40頃に小型のクロムツをゲット、アタリがすっかり遠くなった10:18には360mの深場でユメカサゴもゲットしたが、基本的に食いは渋く、誰かしらが何かの顔を見る程度。左舷ミヨシの人が1kgぐらいはあるアカムツをゲットしたのにはビックリしたが、自分にアカムツが来ることはなかった。アカムツは単純にサバエサに食ってきたらしい。
船は大体真鶴沖を転々として、二宮沖などへは行くことはなかった。11:30頃には360mのポイントでスミヤキと中型のフウセンキンメをゲット、11:50にはスミヤキをもう1匹ゲットして、沖上がりとなった。キンメがもうちょっと釣れてほしかったが、スミヤキの型が良く、刺身も煮付けも期待できそうだったので、まずまず。次回もまたキンメを釣りに行こう!