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聖路加国際病院出産記-1

2015年04月17日 |  2014 聖路加国際病院出産記

 

こんにちは!

 

早いもので、昨年11月に誕生した息子クン ミルクを飲む赤ちゃん のデコメ絵文字 が生後5か月を迎えました。

ずーっと取り掛かろう、取り掛かろうと気にはなっていた、出産記。

重い腰を上げ、今頃~ですがよろしければお付き合いくださいませ。

 

私がお世話になったのは、聖路加国際病院。

あらかじめ38週で帝王切開での出産が決まっておりました。

 

37w2dの就寝中、「何か出た!!」とトイレに行って、

破水を確信し、病院にtel。

 

ダー(夫)の運転する車に乗って病院に着いたのは夜中の3時でした。

夜勤の医師の診察でも破水に間違いなく、

お腹が張っているのか、陣痛なのか診たいとおっしゃって

待つこと5時間!

朝の8時にオペ開始となったのです。

 

その間、「どうせ切るんだから早くお腹切って~~!!」とは心の叫び!

病院の都合で8時になったみたい。

 

オペ前には何人かの助産師さん?や麻酔医が名乗りながら、

丁寧に挨拶をしてくださるのですが、私はお腹も痛いし、

途中で応える余裕も無くなってきました。

 

そこへ主治医が到着。

麻酔科医によって背中へカテーテル(硬膜外麻酔)と、

導尿カテーテルが入れられました。

 

背中への注射、この注射が痛くって!! しかも3回打ちました。 

多分、打ち直ししたんぢゃ? (長女の時は1回だったもん)

 

麻酔は術後2日目まで、導尿カテーテルは手術翌朝まで入れっぱなしになります。

麻酔が効いてくると、酸素マスクをしていても少し息苦しくなってきました。

 

主治医の 「電動メス」 とういう一声で帝王切開術のスタートです。

オペ開始から赤ちゃんが生まれるまでは「あっ」という間で、

すぐに「オギャー」っと超元気な産声が聞こえてきました。

 

生まれたばかりの息子クンを私の顔のところまで持ってきてくださって、

心待ちにしていた我が子と初対面!

 

エコーで見たとおりの顔の男の子がいました。 可愛い~

 

主治医が何か話しかけてくださるのですが、眠くて眠くて・・・。

「 眠い?」と聞かれて、コクリと頷いた後、

次に気がついたのは病室のベッドの上でした。

 

その2へ続く・・・。