管理人ぎんなんの日記

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2023年12月に読んだ本

2024年01月17日 14時22分07秒 | 
今年もぼちぼち書いていきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

12月に読んだ「日本語が消滅する」(山口仲美著)は、非常に考えさせられる本でした。私たち日本人は日本に住んでいて日本語だけで生活できていますが、それは非常に珍しいことなのです。さて日本語が消滅するなんてこと、あるでしょうか? これこれこういうことが起こると言語が消滅する、という事例がいくつか書いてありましたが、それらが日本で起こるのか?

起こらないことを祈りますが、起こってもおかしくはないのです。日本人が積極的に公用語を日本語と英語の両方にするなどと考えることが、この先もし起こったとしたら? 小学生のうちはせめて日本語の勉強時間をこれ以上少なくしてほしくはないなぁと私は思います。

12月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1048
ナイス数:0

墨のゆらめき墨のゆらめき
読了日:12月18日 著者:三浦 しをん
一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫)一汁一菜でよいという提案 (新潮文庫)
読了日:12月15日 著者:土井 善晴
自分という壁  自分の心に振り回されない29の方法自分という壁  自分の心に振り回されない29の方法
読了日:12月11日 著者:大愚 元勝
日本語が消滅する (幻冬舎新書 694)日本語が消滅する (幻冬舎新書 694)
読了日:12月01日 著者:山口 仲美

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