ずっとお休みしていた通信販売のフェリシモ。夏のパジャマが欲しくて久しぶりに注文。お休み中はときどき「そろそろ再開はいかがですか~」とばかりに薄いパンフレットが届いていたのですが、それを見て、夫と相談して買うことにした商品があります。さっそくパジャマと一緒に注文しました。
それはなにかと言うと「生ゴミ処理箱」。フェリシモでは「コンポスト」と呼んでいます。公式サイトはこちら。100万人の生ゴミゼロ計画|ecolorエコラ|フェリシモ。このページ、なかなかよいかんじに説明してありますので、興味のあるかたは見てみてください。
まあ要するに、生ゴミをこの箱のなかに入れておくと、中に入っている微生物くんがぱくぱくと食べて処理をしてくれるというわけ。微生物くんはチップとともに入っていて、目では見えません。ミミズのようなものがにょろにょろと動くわけではありません。夜に生ゴミを入れてかきまぜて置いておき、朝にまたかきまぜる。それだけ。そしてまた夜に生ゴミを入れてかきまぜ、また朝かきまぜる。そんなかんじです。まだ始めたばかりですが、それでも夜に入れたゴミが朝になると確実に少なくなっているのがわかります。
今までに入れたものは、にんじんの皮、卵の殻、えびの殻、お茶がら、ブロッコリーの軸、きゃべつ、レタス、だいこんの皮、などなど。小さく切ってから入れるのがコツみたいです。きゃべつやレタスも一番外側のを1枚入れたのですが、それも1枚をぽんと入れるのではなく、細かく切る。にんじんの皮も、ピーラーでむいたものを入れたのですが、ぴーっと長い皮はまだ残っています。ピーラーでむいた皮を包丁で細かく切ったものは、もう見えなくなっています。
マンガ「もやしもん」のように、箱のなかに小さな生き物がいて、それがぱくぱく食べてくれると思えば、捨てるときに、きゃべつやにんじんの皮を細かく切るのも、そんなに苦ではない。「もやしもん」の菌たちのように、「お、今日はきゃべつだぞ!」、「あ、今日はごちそうだ! えびの殻だぞ!」などと言いながら、わらわらと集まってきて、ぱくぱく食べているのかな、と思えば、「ゴミを減らすぞ!」というよりは、小さな生き物を飼っているようなかんじ。野菜よりはたんぱく質のもののほうが、微生物くんは喜ぶそうです。きっと、えびの殻はごちそうですね。
マンションのゴミ置き場へ持って行く我が家の生ゴミの量は、格段に減りました。生ゴミ処理機って、前から興味があったんですよね。でも微生物じゃあなくてもっと大きいミミズみたいなものだったり、価格が何万円もしたり、ベランダに置かなくてはいけなかったりしたので、こりゃあ私には無理だと思っていたら、フェリシモから出たものは1万円しないし、微生物は目に見えないし、それに全然匂わないので家のなかに置いても大丈夫!
1日に400gぐらいの生ゴミは処理してくれます。400gって、三角コーナー1杯弱です。コンポストと一緒に「ふた付きキッチン水切りポケット」というものも買いました。この水切りポケット1杯分が、コンポストがちょうど1日で処理できる生ゴミの量だそうです。うちは3人家族で、この水切りポケット半分ぐらい。
なかなか楽しく処理しています。うちではみんなで「コンポストくん」と呼んでいます。興味のあるかたも多いんじゃあないかな。質問などあったらぜひどうぞ。わかる範囲でお答えします~。
それはなにかと言うと「生ゴミ処理箱」。フェリシモでは「コンポスト」と呼んでいます。公式サイトはこちら。100万人の生ゴミゼロ計画|ecolorエコラ|フェリシモ。このページ、なかなかよいかんじに説明してありますので、興味のあるかたは見てみてください。
まあ要するに、生ゴミをこの箱のなかに入れておくと、中に入っている微生物くんがぱくぱくと食べて処理をしてくれるというわけ。微生物くんはチップとともに入っていて、目では見えません。ミミズのようなものがにょろにょろと動くわけではありません。夜に生ゴミを入れてかきまぜて置いておき、朝にまたかきまぜる。それだけ。そしてまた夜に生ゴミを入れてかきまぜ、また朝かきまぜる。そんなかんじです。まだ始めたばかりですが、それでも夜に入れたゴミが朝になると確実に少なくなっているのがわかります。
今までに入れたものは、にんじんの皮、卵の殻、えびの殻、お茶がら、ブロッコリーの軸、きゃべつ、レタス、だいこんの皮、などなど。小さく切ってから入れるのがコツみたいです。きゃべつやレタスも一番外側のを1枚入れたのですが、それも1枚をぽんと入れるのではなく、細かく切る。にんじんの皮も、ピーラーでむいたものを入れたのですが、ぴーっと長い皮はまだ残っています。ピーラーでむいた皮を包丁で細かく切ったものは、もう見えなくなっています。
マンガ「もやしもん」のように、箱のなかに小さな生き物がいて、それがぱくぱく食べてくれると思えば、捨てるときに、きゃべつやにんじんの皮を細かく切るのも、そんなに苦ではない。「もやしもん」の菌たちのように、「お、今日はきゃべつだぞ!」、「あ、今日はごちそうだ! えびの殻だぞ!」などと言いながら、わらわらと集まってきて、ぱくぱく食べているのかな、と思えば、「ゴミを減らすぞ!」というよりは、小さな生き物を飼っているようなかんじ。野菜よりはたんぱく質のもののほうが、微生物くんは喜ぶそうです。きっと、えびの殻はごちそうですね。
マンションのゴミ置き場へ持って行く我が家の生ゴミの量は、格段に減りました。生ゴミ処理機って、前から興味があったんですよね。でも微生物じゃあなくてもっと大きいミミズみたいなものだったり、価格が何万円もしたり、ベランダに置かなくてはいけなかったりしたので、こりゃあ私には無理だと思っていたら、フェリシモから出たものは1万円しないし、微生物は目に見えないし、それに全然匂わないので家のなかに置いても大丈夫!
1日に400gぐらいの生ゴミは処理してくれます。400gって、三角コーナー1杯弱です。コンポストと一緒に「ふた付きキッチン水切りポケット」というものも買いました。この水切りポケット1杯分が、コンポストがちょうど1日で処理できる生ゴミの量だそうです。うちは3人家族で、この水切りポケット半分ぐらい。
なかなか楽しく処理しています。うちではみんなで「コンポストくん」と呼んでいます。興味のあるかたも多いんじゃあないかな。質問などあったらぜひどうぞ。わかる範囲でお答えします~。