管理人ぎんなんの日記

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」第7回「帰蝶の願い」感想

2020年03月04日 12時03分47秒 | 大河ドラマ感想
天文17年(1548年)秋。

今回は斎藤道三のセリフ。

「わしの仕事は戦をすることではない。国を豊かにすることじゃ。豊かであれば、国はひとつになる。一滴の血も流さず豊かになる。それがこたびの和議じゃ」

だから、帰蝶に織田家へ嫁げ、ということです。

道三は蝮と呼ばれ、策略高くねちねちとしたイメージですが、このセリフは非常にわかりやすいです。光秀もこのセリフを聞いて、はっとします。

国を豊かにしたい道三。美濃には海がありません。国を豊かにするためにはどうしても海が欲しい。それはきっと甲斐の武田家も同じ気持ちでしょう。

光秀のお母さん役の石川さゆりさん。素敵です。第何回だったかな、歌を歌うシーンがありましたが、こんなに上手だったら村で評判になっちゃうよ、なんて思いました。

いよいよ信長の登場ですね。どんな信長かな。楽しみです。
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2020年2月に読んだ本

2020年03月02日 12時34分41秒 | 
2月に読んだ本を書いておきます。今月はたくさん読んだし、心にしみる本が多かったです。しょこたんの本は、いろいろな世代の人、いろいろな立場の人にぜひ読んで欲しいです。

2月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1726
ナイス数:0

「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない
読了日:02月24日 著者:中川 翔子
つむじ風食堂の夜つむじ風食堂の夜
読了日:02月18日 著者:吉田 篤弘
妻のトリセツ (講談社+α新書)妻のトリセツ (講談社+α新書)
読了日:02月15日 著者:黒川 伊保子
明智光秀・秀満:ときハ今あめが下しる五月哉 (ミネルヴァ日本評伝選 196)明智光秀・秀満:ときハ今あめが下しる五月哉 (ミネルヴァ日本評伝選 196)
読了日:02月14日 著者:小和田哲男
夢見る帝国図書館夢見る帝国図書館
読了日:02月11日 著者:中島 京子
一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)一切なりゆき 樹木希林のことば (文春新書)
読了日:02月06日 著者:樹木 希林
それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫)それからはスープのことばかり考えて暮らした (中公文庫)
読了日:02月04日 著者:吉田 篤弘

読書メーター
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