天文17年(1548年)秋。
今回は斎藤道三のセリフ。
「わしの仕事は戦をすることではない。国を豊かにすることじゃ。豊かであれば、国はひとつになる。一滴の血も流さず豊かになる。それがこたびの和議じゃ」
だから、帰蝶に織田家へ嫁げ、ということです。
道三は蝮と呼ばれ、策略高くねちねちとしたイメージですが、このセリフは非常にわかりやすいです。光秀もこのセリフを聞いて、はっとします。
国を豊かにしたい道三。美濃には海がありません。国を豊かにするためにはどうしても海が欲しい。それはきっと甲斐の武田家も同じ気持ちでしょう。
光秀のお母さん役の石川さゆりさん。素敵です。第何回だったかな、歌を歌うシーンがありましたが、こんなに上手だったら村で評判になっちゃうよ、なんて思いました。
いよいよ信長の登場ですね。どんな信長かな。楽しみです。
今回は斎藤道三のセリフ。
「わしの仕事は戦をすることではない。国を豊かにすることじゃ。豊かであれば、国はひとつになる。一滴の血も流さず豊かになる。それがこたびの和議じゃ」
だから、帰蝶に織田家へ嫁げ、ということです。
道三は蝮と呼ばれ、策略高くねちねちとしたイメージですが、このセリフは非常にわかりやすいです。光秀もこのセリフを聞いて、はっとします。
国を豊かにしたい道三。美濃には海がありません。国を豊かにするためにはどうしても海が欲しい。それはきっと甲斐の武田家も同じ気持ちでしょう。
光秀のお母さん役の石川さゆりさん。素敵です。第何回だったかな、歌を歌うシーンがありましたが、こんなに上手だったら村で評判になっちゃうよ、なんて思いました。
いよいよ信長の登場ですね。どんな信長かな。楽しみです。