8月に読んだ本を書いておきます。今月は少ない。なぜなら「覇商の門」という本が、ものすごくぶ厚く、しかも二段組みで、読むのにとても時間がかかってしまったからです。
この「覇商の門」は、戦国時代の堺の商人、今井宗久のお話です。戦国時代に天下三宗匠と呼ばれた3人の茶人のうちのひとりです。天下三宗匠の残りのふたりは、千利休と津田宗及です。もちろんこのふたりもこの本に出てきます。
先日、家族で京都旅行に行きました。立ち寄った晴明神社に利休屋敷跡がありました。千利休が使ったと伝わる井戸もありました。
ちょうど読んでいた本に出てくる人物に関わるところを実際に見ることができて良かったです。
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1149ページ
ナイス数:0ナイス
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)
読了日:8月28日 著者:北川恵海
覇商の門
読了日:8月27日 著者:火坂雅志
東京すみっこごはん (光文社文庫)
読了日:8月6日 著者:成田名璃子
読書メーター
この「覇商の門」は、戦国時代の堺の商人、今井宗久のお話です。戦国時代に天下三宗匠と呼ばれた3人の茶人のうちのひとりです。天下三宗匠の残りのふたりは、千利休と津田宗及です。もちろんこのふたりもこの本に出てきます。
先日、家族で京都旅行に行きました。立ち寄った晴明神社に利休屋敷跡がありました。千利休が使ったと伝わる井戸もありました。
ちょうど読んでいた本に出てくる人物に関わるところを実際に見ることができて良かったです。
2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:1149ページ
ナイス数:0ナイス
ちょっと今から仕事やめてくる (メディアワークス文庫)
読了日:8月28日 著者:北川恵海
覇商の門
読了日:8月27日 著者:火坂雅志
東京すみっこごはん (光文社文庫)
読了日:8月6日 著者:成田名璃子
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