本日四本目の更新です。一本目「 第3週のフィギュア情報(その2) 」はこちら。
二本目「 同(その3) 」にはこちらより。
三本目「 第3週の小ねた 」は、こちらから。
前回1日の更新「 8月後半の文献情報 」に続いて、
本項では、昭和(湯浅)版、平成(金子)版のガメラシリーズ12作品に関する、様々な資料系の情報を、まとめてご紹介しております。
関連で、「 『いに怪することなく、獣じつしたひび』第一巻発売 16/09/23 」はこちら。
Twitter発、大怪獣空中戦、雑誌関連:
『 そんな漫画bot @JAPAN_manga_bot 』
https://twitter.com/JAPAN_manga_bot/
さん、9月12日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/JAPAN_manga_bot/status/907527116907884544
まんが雑誌、単行本の表紙をアップし続けるbot記事より、
「 光文社 少年1967年04月号
表紙:ガメラ対ギャオス 」
映画公開時(67年3月)に発行された月刊少年まんが雑誌。表紙に二大怪獣が写真で登場してますね。
別冊付録「少年コミックス」として、中沢啓治による漫画版が付属していた号、ですな。
「 小さき勇者たち~視聴記 /08/25 」でのご紹介 に続きまして、
Twitter発、このどマイナーな小説、みんな知ってるんだろうか:
『 変態けだもの和尚 シン・念仏 @hentainenbutu 』
https://twitter.com/hentainenbutu/
さん、9月12日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/hentainenbutu/status/907593263112118273
「 ねんがんの「ガメラVS不死鳥(フェニックス)」をてにいれたぞ!
定価の倍以上かかったが、仕方がない。 」
ガメラVS.不死鳥(フェニックス)―愛と感動の怪獣戦争(バトル)
小学館 スーパークエスト文庫、1995年3月刊、高橋 二三 (著)、 柳 柊二(イラスト)、
単行本(文庫版)のカバー写真を掲載されてます。
ネット通販で入手されたそうで。
Amazonのユーズドでは、最安値でも4,000円弱しますえ。 ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ
拙Blogでのご紹介は、「 湯浅版視聴記 /07/11 」での「対深海怪獣をみた」以来となります。
SFマガジン最新号、特集の書評:
『 茶釜文福の"買って!ニシン、ドバっと!" 』
https://ameblo.jp/peguimin-h-1108/
さん、9月15日の更新。
基準がわからん 【写真あり】
https://ameblo.jp/peguimin-h-1108/entry-12311070642.html
S-Fマガジン 2017年10月号「オールタイムベストオブSF映画総解説」(早川書房刊)
を読んだのだけど…
「 邦画は
「狂った一頁」にはじまり
「バラン」も「ギャオス」も「大魔神」すら入っとる(ToT)
ファンタジーもSFもごっちゃや(ToT)
「宇宙からのメッセージ」は入っとらんのに
「幻の湖」が入ってる
いよいよ基準がわからん(ToT) 」
表紙写真が1枚。PART1って書いてありますので、続巻がでるんじゃないでしょうか。
こちらは「 湯浅版視聴記 /06/08 」以来のご紹介 となります。
山本弘 著「MM9」を読みました:
『 ゲーム雑記でこんにちは 』
https://ameblo.jp/amebasigotohamendoukusai/
さん、9月15日の更新。
それだけの話492 【写真あり】
https://ameblo.jp/amebasigotohamendoukusai/entry-12310976948.html
数年ぶりかの読書感想文。^^)
「 「怪獣とは何か?」に真摯に向き合うSF小説でありますが、怪獣をド真ん中に据えて書き上げられた「怪獣の小説」に相違ないです。
シン・ゴジラみたいに理屈っぽい作品であるものの、現場でがんばる人たちが描かれていて好感が持てます。
登場人物はたまに過去の怪獣の出現事例を話していますが、これは怪獣の名前は変えてあるものの、ゴジラだったりジャイガーだったりといった過去の特撮作品にでてくる怪獣のことだったりします。
元ネタがわかると楽しいですし、知らなければ知らないでどんな作品かなって調べてみたくなります。 」
比較神話学的な展開はあまり得意じゃないのですんなりとは楽しめなかったけど、
充分おもしろかったので続刊の「MM9―invasion―」も買いましたよ、と。 ^^)ノシ
本日は、あと1本更新の予定です。
二本目「 同(その3) 」にはこちらより。
三本目「 第3週の小ねた 」は、こちらから。
前回1日の更新「 8月後半の文献情報 」に続いて、
本項では、昭和(湯浅)版、平成(金子)版のガメラシリーズ12作品に関する、様々な資料系の情報を、まとめてご紹介しております。
関連で、「 『いに怪することなく、獣じつしたひび』第一巻発売 16/09/23 」はこちら。
Twitter発、大怪獣空中戦、雑誌関連:
『 そんな漫画bot @JAPAN_manga_bot 』
https://twitter.com/JAPAN_manga_bot/
さん、9月12日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/JAPAN_manga_bot/status/907527116907884544
まんが雑誌、単行本の表紙をアップし続けるbot記事より、
「 光文社 少年1967年04月号
表紙:ガメラ対ギャオス 」
映画公開時(67年3月)に発行された月刊少年まんが雑誌。表紙に二大怪獣が写真で登場してますね。
別冊付録「少年コミックス」として、中沢啓治による漫画版が付属していた号、ですな。
「 小さき勇者たち~視聴記 /08/25 」でのご紹介 に続きまして、
Twitter発、このどマイナーな小説、みんな知ってるんだろうか:
『 変態けだもの和尚 シン・念仏 @hentainenbutu 』
https://twitter.com/hentainenbutu/
さん、9月12日のTweet より 【写真あり】
https://twitter.com/hentainenbutu/status/907593263112118273
「 ねんがんの「ガメラVS不死鳥(フェニックス)」をてにいれたぞ!
定価の倍以上かかったが、仕方がない。 」
ガメラVS.不死鳥(フェニックス)―愛と感動の怪獣戦争(バトル)
小学館 スーパークエスト文庫、1995年3月刊、高橋 二三 (著)、 柳 柊二(イラスト)、
単行本(文庫版)のカバー写真を掲載されてます。
ネット通販で入手されたそうで。
Amazonのユーズドでは、最安値でも4,000円弱しますえ。 ヘ(^^ヘ ノ^^)ノ
拙Blogでのご紹介は、「 湯浅版視聴記 /07/11 」での「対深海怪獣をみた」以来となります。
SFマガジン最新号、特集の書評:
『 茶釜文福の"買って!ニシン、ドバっと!" 』
https://ameblo.jp/peguimin-h-1108/
さん、9月15日の更新。
基準がわからん 【写真あり】
https://ameblo.jp/peguimin-h-1108/entry-12311070642.html
S-Fマガジン 2017年10月号「オールタイムベストオブSF映画総解説」(早川書房刊)
を読んだのだけど…
「 邦画は
「狂った一頁」にはじまり
「バラン」も「ギャオス」も「大魔神」すら入っとる(ToT)
ファンタジーもSFもごっちゃや(ToT)
「宇宙からのメッセージ」は入っとらんのに
「幻の湖」が入ってる
いよいよ基準がわからん(ToT) 」
表紙写真が1枚。PART1って書いてありますので、続巻がでるんじゃないでしょうか。
こちらは「 湯浅版視聴記 /06/08 」以来のご紹介 となります。
山本弘 著「MM9」を読みました:
『 ゲーム雑記でこんにちは 』
https://ameblo.jp/amebasigotohamendoukusai/
さん、9月15日の更新。
それだけの話492 【写真あり】
https://ameblo.jp/amebasigotohamendoukusai/entry-12310976948.html
数年ぶりかの読書感想文。^^)
「 「怪獣とは何か?」に真摯に向き合うSF小説でありますが、怪獣をド真ん中に据えて書き上げられた「怪獣の小説」に相違ないです。
シン・ゴジラみたいに理屈っぽい作品であるものの、現場でがんばる人たちが描かれていて好感が持てます。
登場人物はたまに過去の怪獣の出現事例を話していますが、これは怪獣の名前は変えてあるものの、ゴジラだったりジャイガーだったりといった過去の特撮作品にでてくる怪獣のことだったりします。
元ネタがわかると楽しいですし、知らなければ知らないでどんな作品かなって調べてみたくなります。 」
比較神話学的な展開はあまり得意じゃないのですんなりとは楽しめなかったけど、
充分おもしろかったので続刊の「MM9―invasion―」も買いましたよ、と。 ^^)ノシ
本日は、あと1本更新の予定です。
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