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ガメラ:東京都現代美術館の企画展「特撮博物館」でガメラ(10日観覧編) 2012/07/12

2012-07-12 16:15:00 | ガメラ
 前項「 (事前訪問編) 」に続きまして、
特撮博物館」のレポ記事、
10日更新分から、会場のガメラ関連情報をまとめ。


 前回「続編映画Best 10関連情報 10/11/16 」でのご紹介以来となります。
見えない道場本舗
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/
さん、7月10日の更新。
特撮博物館のレポート 【動画あり】
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120710/p3
「今日ついに開館式を迎えると言うことで行って来たぞ!(略)…特撮マニアなら最初っから最後まで興奮しっぱなしのすげー博物館・・・(略)なんといっても目玉はやはり、企画・庵野秀明、監督・樋口真嗣による特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」だ!」
 動画はYouTube経由で「巨神兵番組宣伝(00:16) 」を転載。
とりあえず紹介メモから、今後は詳細レポが続刊の予定か?


囁く者たちの館
http://blog.livedoor.jp/uztoyz/
さん、7月10日の更新。
特撮博物館 :庵野監督監修でウルトラマンなど模型500点を展示 【写真あり】
http://blog.livedoor.jp/uztoyz/archives/3484169.html
 東京都現代美術館のアニメに関する企画展、第10回となる今回は
特撮作品をテーマに「超人」「人造」「技」など大きく六つのコーナーに分けて展示。
「「力コーナー」は、90年代以降に制作された作品を紹介。
平成版「ガメラ」シリーズや「大決戦!超ウルトラ8兄弟」「日本沈没」(06年版)といった作品で使用された横浜赤レンガ倉庫や銀座和光ビルなどのミニチュアが披露される。
ほかにも、東宝撮影所にあった倉庫を再現した「特撮美術倉庫」コーナー、故・円谷英二さんの仕事に焦点を当てた「特撮の父」コーナー、「ゴジラ」などの特殊美術を担当した故・井上泰幸さん、「大魔神」の造形を手がけた故・高山良策さんら特撮作品を支えた職人の仕事を紹介する「技コーナー」もある。」
 会場入り口のお写真が1枚。


ほっしー×☆☆☆の「若さって振り向かないことだZE!!」
http://ultrananajam.blog.fc2.com/
さん、7月10日の更新。
「館長庵野秀明 特撮博物館」に行ってみた(序章) 【写真あり】
http://ultrananajam.blog.fc2.com/blog-entry-92.html
 お写真は、会場前正面の看板と撮影コーナーの様子。
6つのテーマ、・人造 原点Ⅰ、・超人 原点Ⅱ、・力、・特撮美術倉庫、・特撮の父、・技
について各々の内容を解説。「巨神兵 東京に現る」コーナーの前、3番目の「力」の所に、ガメラ関連の展示が集中しているようです。
「 ここは撮影で使用されたミニチュアの展示コーナー。主に平成ガメラシリーズでした。ガメラスーツとミニチュア見てるとDVD見たくなってきますね(=v=)館長の好きな電信柱コーナーがあったのは笑えました。まぁでも特撮では高圧電線の鉄柱とかは破壊の定番ですからね♪ 」


 「3月第4週のフィギュア情報(その1) 」では、「パチ物怪獣のガメラ」をご紹介。
KADOMIUMTANK ソフビブログ
http://blog.goo.ne.jp/kadomiumtank/
さん、7月10日の更新。
庵野秀明 特撮博物館 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/kadomiumtank/e/3fb182da5864a8d30551cec9989b0533
「怪獣のキグルミは物性が変化しやすいラテックスにより出来ているので
現存しているものは少なく、展示はあまり多くは無いですが、
デスゴジやGMKの魏怒羅、モスラ、1983サイボットゴジラの頭部骨格、
平成ガメラなど公開当時劇場で目に出来た怪獣たちとファンがまた再会できる
ウレシイ機会にもなっておりました。
その分ヒーロー関係では、ウルトラファミリーはもちろん、レッドマンやグリーンマン、
ライオン丸、トリプルファイターやロックバットなど、開米プロダクションに現存する
多彩なヒーローの頭部マスクが大量に展示されていました。 」
 撮影コーナーのディオラマや小物展示コーナーの詳細なお写真があります。


sionのブログ
http://ameblo.jp/sion591/
さん、7月10日の更新。
館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技 【写真あり】
http://ameblo.jp/sion591/entry-11299304915.html
 あっさり風のレポ。
「 中の展示物は撮影不可です。(当然ですがw)
ゴジラとかガメラとかキングギドラとかの撮影用スーツが展示してあったり乗り物もたくさんありましたね。
なんだか古すぎてわからない怪獣もいたよ? 」
 メイキングに登場した特撮マン達の笑顔が印象的だった、との由。


 「11年3月第4週のフィギュア情報 」でのご紹介、「番外:カメーバソフビのレビュー」以来となります。
こってり風のレポ:
ひとりCOMIC-CON
http://ameblo.jp/sethudanshiki/
さん、7月10日の更新。
特撮博物館ミニチュアで見る昭和平成の技<その他:イベント> 【写真あり】
http://ameblo.jp/sethudanshiki/entry-11299362325.html
「※本記事には一部否定的な表現が含まれています。
そこのところご注意下さい。
展示は一部除き全て撮影禁止であった為、画像は少ないです。
また、短編映画『巨神兵東京に現わる』のネタバレ含みます。
   ↓
行って来ました!東京現代美術館で催されている特別展示、
『館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』!
本展は、今やCGにより廃れつつある〈特撮〉の技術を後世に残し伝える為に行われたものであり、決して「怪獣博物館」ではない。・・・と、悟るのが遅かった自分である(爆)
でも、満足はしている。
だって、数年ぶりに生のゴジラ(vsシリーズ),ガメラ(平成1作目)と出会えたのだから。
まるでしばらく遠距離恋愛していた彼女に出会う様な・・・そんな感じ。目の奥が熱くなるのを感じました。 」
 映画が期待してたベクトルと違っててがっかり。
でも総合的には大満足してる。^^)


 関連動画付きのご紹介記事。
Passion Fruit -情熱の果実-
http://passion-fruit.blog.so-net.ne.jp/
さん、7月10日の更新。
7月10日・特撮博物館が開幕 【写真あり】
http://passion-fruit.blog.so-net.ne.jp/2012-07-09
「ウルトラマンやゴジラ・ガメラのマスク、着ぐるみなども展示され
特撮で使用されていたのを再現した都心のミニチュアセットなどもあって
子どもの頃に「空想科学特撮ドラマ」が大好きだった人にとっては見逃す
ことは出来ない展示になっているようです。」
 テレビ朝日のニュースリンクと、マイティジャック、ゴジラ、ガメラの動画があります。


 専門誌の紹介記事:
PC Watch
http://pc.watch.impress.co.jp/
>7月10日付け記事より、
東京都現代美術館の企画展「館長 庵野秀明 特撮博物館」が開催 ~エプソン製プロジェクターで特撮短編映画「巨神兵東京に現わる」を上映
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20120710_545898.html
 開館時間は、午前10時~午後6時(入場は閉館の30分前まで)、休館日は月曜。
(7月16日、8月13日・20日、9月17日・24日、 10月1日・8日は開館。7月17日、9月18日は休館)
との情報がございました。
開催前日に行われた記者発表会と開会式セレモニーの様子を、写真中心にレポ。
展示物を中心に、コメント付きのお写真43枚を擁する詳細記事です。
ウルトラ系の展示写真が20枚以上掲載されております。
「3つめのコーナーは「力」で、平成ガメラシリーズや日本沈没などで使われたミニチュアなどが展示されている。この日本沈没は2006年に公開された映画であり、当然CGが使われているのだが、国会議事堂が崩れるシーンなどではミニチュアも使われていたのだ。また、ガメラ3で使われた渋谷パンテオン(東急文化会館)のミニチュアも筆者のような40代には懐かしい光景だ。」


 まだまだ紹介しきれず、更に本項は「 (11日更新編) 」へと続きます。

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