ガメラ：昭和(湯浅)版視聴記など 2012/02/06

　本日二本目の更新です。一本目「前半のケヅメ情報 」はこちら。

本項では、「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ８作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
前回の更新「 湯浅版視聴記　/01/27 」にはこちらから。


　「大怪獣の視聴記 」を、「　10/12/03 」でご紹介。
Blog名が変更となっております。
大怪獣空中戦のレビュー：
『 ひろろ～の映画の部屋 』
http://d.hatena.ne.jp/attesa009/
さん、１月31日の更新。
0016 大怪獣空中戦　ガメラ対ギャオス 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/attesa009/20120131/p1
　写真はリマスター版DVDのカバーで、Amazom.co.jpへのリンク付きです。
「前作「大怪獣決闘　ガメラ対バルゴン」が夜のシーンが多かったために、今回は明るいイメージで作られています。
ガメラも、凶暴な顔から少しやさしい顔に変わっています。
子供好きという一作目からの設定を踏襲して、今作品もストーリーは進みます。
ガメラシリーズ初期の3作品には一つの特徴があります。
それは、怪獣を動物として描いていることです。
このギャオスの場合も、巣でガメラに食いちぎられた足を治している時、
その上に岩が落ちてくるシーンがあります。
その時、ギャオスは目を閉じて痛みに耐えるのです。 」
　主要スタッフ・キャストと上映情報付き。


　前回「１月後半の写真情報」では「昭和ガメラのロビーカード特集」をご紹介しました。
湯浅版、vsネタ：
『 よっちゃんのマニアックなお部屋 』
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/
さん、２月２日の更新。
「大映怪獣ＶＳ東宝怪獣」夢のバトル！！ 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/nsrpp579/61657527.html
「　かつて、「ガメラ」のライバル同士の戦いを記事にしたのですが、今回・・東宝怪獣と大映怪獣が戦ったら　どうなるんだろうか・・？と思って　こんな内容になりました。絶対的に東宝怪獣の方が　数が多いので　大映怪獣をメインにして　その戦う相手を考えてみました。
　まずは「バルゴン」の対戦相手・・バルゴンの虹光線をどうしたら封印できるか・・と思いついたのは「キングシーサー」でした。「バルゴン」の虹光線を眼でキャッチして、十倍にして「バルゴン」に返す！！が・・しかし、沖縄の怪獣ですから、「バルゴン」の冷凍光線を先に受けたら負けてしまうかも・・。 」
　ここから、
「ギャオス」対「ドゴラ」
「バイラス」対「フランケンシュタイン」
「ギロン」対「ヘドラ」
「ジャイガー」対「バラゴン」
「ジグラ」対「ガイラ」
と「東宝vs大映」怪獣対決の夢を語る語る。


　大怪獣空中戦の感想：
『 おじさんの雑記帳 「20世紀少年」の感想文 』
http://d.hatena.ne.jp/TeramotoM/
さん、２月３日の更新。
2012-02-03 怪獣映画 （20世紀少年　号外）
http://d.hatena.ne.jp/TeramotoM/20120203#1328220240
　漫画版の「20世紀少年」を読み込む連続企画、らしい。
本編終了後の〈号外〉で、怪獣話を寄稿。
第10巻43ページ目、「トモコさんが英語の先生を「エロガッパ」と呼んだ」件とか、
第2巻第10話で「ゴジラの息子を一緒に観たキリコとケンヂが、喫茶さんふらんしすこで映画の感想を語り合っているシーン」とか挙げて、東宝怪獣たちを語った後に、
「 「サンダ対ガイラ」のエンディングは、小学生のチビでさえ、「こういう終わり方もあるのか」と驚倒するほどの見事な終幕だった。今でも鮮やかに覚えています。もう一つ、ガメラ対ギャオスも捨てがたいフィナーレである。
　ガメラは大映出身で、やや目付きが悪いところ以外は、そこらのカメと何ら外見上の違いがないという創意工夫の一切を切り捨てた天晴れな造形。回転しながら火をまき散らすという、ねずみ花火のような技が得意で、フィギュアスケートのドーナツ・スピンを見ると、これを思い出す。
　最後にガメラは倒したギャオスの亡骸を、活火山の火口まで引きずりながら葬りに行く。思えばウルトラマンは、切り刻んだり粉々に吹っ飛ばした相手の遺体を遺棄したまま帰宅してしまうのだが（持ち時間3分だから、気持ちは分かるけれど）、後片付けを任された当時の日本人の苦労は並大抵のものではなかったに違いない。ガメラには宗教心さえ感じます。ギャオスの姿は、第10巻の113ページ目に出てくる。マグマ大使の隣。」
　そして時代は、TVのウルトラシリーズへと展開していく。


「GⅡ語り」を「金子版視聴記　11/09/08 」でご紹介。
Twitterまとめでガメラ怪獣論議：
『 だいなの「うたかたの空夢」 』
http://d.hatena.ne.jp/dyna_red/
さん、２月４日の更新。
2012年02月04日のツイート
http://d.hatena.ne.jp/dyna_red/20120204/1328378007
「00:11:36 via Keitai Web
イリスはギャオスの派生体なのだが、各部のディテールや触手に海棲生物モチーフが取り込まれているのが素敵。カラーリングや発光部位は超獣っぽいし。
　00:15:39 via Keitai Web
ガメラの怪獣たちは尖ってる部位を突き刺したり、切断系攻撃を持ってる奴らばかりで好き。結果　ガメラはいつも満身創痍になる運命。
　00:17:25 via Keitai Web
ガラシャープは尖り突き刺し噛みつき系ができるのは想像できるけど、フタコブガラッパはどうなんだろう？
　00:19:24 via Keitai Web
間違えた。フタコブじゃねえ、マルコブガラッパだ。」
　「フタコブ～ 」は、破李拳 竜さんのコミカライズに登場してます。^^)ノシ


　大怪獣をご紹介：
『 myべすとシネマ 』
http://blog.goo.ne.jp/adgjmptwad_002/
さん、２月５日の更新。
大怪獣ガメラ 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/adgjmptwad_002/e/ed5cdbc90ccd6fef087b00c2ede786dc
　写真はリマスター版DVDのカバーが1枚。
監督・主要キャストリストと簡潔なストーリーガイドを掲載。


　本日は、あと１本更新の予定です。