本日三本目の更新です。一本目「7月前半のケズメ関連情報」はこちら。
二本目、「石ガメラ 08/07」はこちらから
前回の「湯浅版視聴記 07/11」には、こちらからどうぞ。
対ジグラ論議:
『マンガその他日記』
http://blogs.dion.ne.jp/kani2205/
さん、7月13日の更新。
怪獣ジグラのモデルを東京湾に見た!http://blogs.dion.ne.jp/kani2205/archives/7380936.html
NHK BS-hi『深海に幻のサメを追う』を鑑賞。
「ゴブリンシャークって、ゆったかな?
和名は発見者の名前を取ってミツクリザメです。あの蘭学者の一族の方だと思われます。
で、映像を見てみると……
ああ、ジグラだ、ジグラ。
このサメ、口の部分が食べるときにぐぐっと前に出るのだけど(そういう点ではエイリアンか?)、口が出た顔は全くジグラ。
ガメラと戦ったジグラのモデルはこいつだったのか~。 」
水中型のデザインは確かにそっくり。^^)ノ
画像がなかったので、ご参考までに、
Google画像検索より、「ジグラ」と「ミツクリザメ」
対バイラス論議:
『ペンギンはいかにして直立歩行生活に適合したか』
http://ameblo.jp/penguinsnight/
さん、7月14日の更新。
ガメラ対ウィルス【写真あり】
http://ameblo.jp/penguinsnight/entry-10115625639.html
元素記号におけるカタカナ標記の変遷を論じて、
「平成三年(1991年)に『外来語の表記』に関する内閣告示が出ていて、その中にこんなのがあった。
語末(特に元素名等)の-(i)umに当たるものは,原則として「-(イ)ウム」と書く。」
如かして、スペシューム光線はスペシウム光線と記載されるように。
記事の後半は、ビールスの呼称について論考。
「ビールス」「ウイルス」の語源と変遷を介して、結語に至る。
「これで英語読みの「ヴァイラス」と言うと、どうしてもぼくとしてはその昔ガメラと戦った宇宙人のことを思い出してしまう。
1968年の映画「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」に登場するイカ型宇宙人だ。」
DVDカバーのお写真が一枚。Amazon.co.jpへのリンク付きです。
視聴記:
いつもフィギュアレビューでお世話になっております。
週末に昭和(湯浅)版より「大怪獣ガメラ」「ガメラ対バルゴン」の二本を、久しぶりにご視聴。
『玩具道楽・・・三昧』
http://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/
さん、7月14日の更新。
昭和ガメラDVD【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/200807140000/
写真は、DVD二枚のカバーです。
「「大怪獣ガメラ」は最後のシーン以外はほとんど覚えてなかったのに我ながらビックリ!モノクロだから許せる低予算と、大映テイスト溢れる都合の良いストーリー展開は、その後のシリーズを彷彿させます。カメ好きの子供がストーリー上必要かどうかは別にして必見です。
「対バルゴン」はガメラシリーズ唯一子供が出ない、独特の世界観です。全体に暗めのストーリーの中バルゴンががんばっていて、人類対バルゴンがメインストーリー。ガメラは完全な脇役です。「バルゴンチョップ」に「冷凍光線」「虹の破壊光線」など、この頃から敵怪獣は武装満載でした。ガメラは火しか吹けないのに。これも必見!」
いやー、昭和の怪獣特撮映画はイイですねえ。^^)
二本目、「石ガメラ 08/07」はこちらから
前回の「湯浅版視聴記 07/11」には、こちらからどうぞ。
対ジグラ論議:
『マンガその他日記』
http://blogs.dion.ne.jp/kani2205/
さん、7月13日の更新。
怪獣ジグラのモデルを東京湾に見た!http://blogs.dion.ne.jp/kani2205/archives/7380936.html
NHK BS-hi『深海に幻のサメを追う』を鑑賞。
「ゴブリンシャークって、ゆったかな?
和名は発見者の名前を取ってミツクリザメです。あの蘭学者の一族の方だと思われます。
で、映像を見てみると……
ああ、ジグラだ、ジグラ。
このサメ、口の部分が食べるときにぐぐっと前に出るのだけど(そういう点ではエイリアンか?)、口が出た顔は全くジグラ。
ガメラと戦ったジグラのモデルはこいつだったのか~。 」
水中型のデザインは確かにそっくり。^^)ノ
画像がなかったので、ご参考までに、
Google画像検索より、「ジグラ」と「ミツクリザメ」
対バイラス論議:
『ペンギンはいかにして直立歩行生活に適合したか』
http://ameblo.jp/penguinsnight/
さん、7月14日の更新。
ガメラ対ウィルス【写真あり】
http://ameblo.jp/penguinsnight/entry-10115625639.html
元素記号におけるカタカナ標記の変遷を論じて、
「平成三年(1991年)に『外来語の表記』に関する内閣告示が出ていて、その中にこんなのがあった。
語末(特に元素名等)の-(i)umに当たるものは,原則として「-(イ)ウム」と書く。」
如かして、スペシューム光線はスペシウム光線と記載されるように。
記事の後半は、ビールスの呼称について論考。
「ビールス」「ウイルス」の語源と変遷を介して、結語に至る。
「これで英語読みの「ヴァイラス」と言うと、どうしてもぼくとしてはその昔ガメラと戦った宇宙人のことを思い出してしまう。
1968年の映画「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」に登場するイカ型宇宙人だ。」
DVDカバーのお写真が一枚。Amazon.co.jpへのリンク付きです。
視聴記:
いつもフィギュアレビューでお世話になっております。
週末に昭和(湯浅)版より「大怪獣ガメラ」「ガメラ対バルゴン」の二本を、久しぶりにご視聴。
『玩具道楽・・・三昧』
http://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/
さん、7月14日の更新。
昭和ガメラDVD【写真あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/baradagi/diary/200807140000/
写真は、DVD二枚のカバーです。
「「大怪獣ガメラ」は最後のシーン以外はほとんど覚えてなかったのに我ながらビックリ!モノクロだから許せる低予算と、大映テイスト溢れる都合の良いストーリー展開は、その後のシリーズを彷彿させます。カメ好きの子供がストーリー上必要かどうかは別にして必見です。
「対バルゴン」はガメラシリーズ唯一子供が出ない、独特の世界観です。全体に暗めのストーリーの中バルゴンががんばっていて、人類対バルゴンがメインストーリー。ガメラは完全な脇役です。「バルゴンチョップ」に「冷凍光線」「虹の破壊光線」など、この頃から敵怪獣は武装満載でした。ガメラは火しか吹けないのに。これも必見!」
いやー、昭和の怪獣特撮映画はイイですねえ。^^)
ほとんど無かったため、こういう事態を想定していませんでした。
「あの蘭学者」という一文は知らないとなんだか分からない文章です。江戸時代後期の学者一族なのですが、資料が見あたらなかったのと、知り合いはこれで分かってしまうので、よしとしました。これからは誰が読んでも分かる文章を心がけますね。というようなガメラと関係ない話でごめんなさい。
これからもちょくちよくこちらに伺い、ガメラを楽しみたいと思います。
勝手なご紹介に対しご丁寧な解説を頂き、いたみ入ります。こちらこそどうかご贔屓下さいます様に、お願い申し上げます。