本日三本目の更新です。一本目「5月後半の画像情報」はこちら。
二本目「5月下旬のガメラだらけ」にはこちらより。
95年の「大怪獣空中戦」から99年の「邪神<イリス>襲来」まで、金子修介監督作品の平成(金子版)ガメラ三部作について、鑑賞記事などをご紹介しております。
前回更新分の、「金子版視聴記 /05/17 」は、こちらから。
前回にご紹介した、「GⅠの鑑賞記」に続いて今回は、
GⅡの短評:
『 Florian’s NewestDiary 』
http://d.hatena.ne.jp/Florian/
さん、5月18日の更新。
ガメラ2レギオン襲来
http://d.hatena.ne.jp/Florian/20110517/1305646831
「1のときの、突っ込めるだけ突っ込んだ感が大分冷静になっていろんな意味でつじつまのあった作品になっているのはいいかんじ。あと、その上で色々「ここは外せないだろう」ってところをきちんと押さえているのが良い。
良い映画だった。自衛隊の人も、民間の人も、自分のできる範囲でやれる限りのことをするというのは良いものだよね。」
こちらは「 /05/06 」でご紹介したGⅠ視聴記に続いて、
GⅡのレビュー:
『 二丁目の鉄人29号 』
http://tetsujin29.exblog.jp/
さん、5月19日の更新。
ガメラ2 レギオン襲来 【写真あり】
http://tetsujin29.exblog.jp/15996653/
写真はBlu-ray版のカバーに加えて、映画本編よりガメラvsマザーレギオンのカットと特典映像「十五年目の証言」オープニング。
「レギオンに対する自衛隊の応戦は緊迫感たっぷり。昆虫をモチーフにした禍々しい姿のレギオンが放つ光線によって自衛隊の戦車が一瞬にして破壊されるシーンは圧倒的で恐怖感すら感じる。
↓
子どもや女性を中心に物語が動くといった軟弱なサービスも少なく、ワタシ好みのハード指向(とかいいながら、一番好きなシーンは子どもたちが祈る中でガメラが復活する場面なんですが)。
↓
あっけないラストがちょっとだけ残念。 」
GⅠの短評:
『 MIS-TERUの日記(自転車 全県制覇) 』
http://d.hatena.ne.jp/MIS-TERU/
さん、5月19日の更新。
あぁ 大阪の日々よ 17、18日 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/MIS-TERU/20110519/1305778656
17日はいろいろ外出&買出し。
18日はご自宅で、細かい整理など行う。
「映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」を見た。
いいものだ。いま改めても、環境、核、生物、人。今まさに伝わる内容である。
などと
泡盛を飲みながらふける夜。 」
こんな時こそ怪獣映画。 ^^)ノシ
GⅠのレビュー:
『 超時空ブログ 』
http://ameblo.jp/pttack/
さん、5月19日の更新。
「ガメラ 大怪獣空中決戦]
http://ameblo.jp/pttack/entry-10896882443.html
作品の評価を、項目ごとに列挙。
「本作から始まる平成ガメラシリーズで一躍名を知られる存在になったのがスティーヴン・セガールの娘であり、大阪十三が生んだ女優:藤谷文子。
最近彼女を見かけないのは残念だけど、この娘は独特の存在感のある人で昔はよく深夜番組などで見たので消息が知りたいものだ。
まだ演技慣れしていないのか、演技力に関してはお世辞にも合格点は挙げられないが、その辺はキャリアの問題でカバーできるとして、問題は中山忍である(苦笑)表現力に問題があるのか、どうもセリフが棒読みになりがちで演技にリアリティが無いのが残念だった。鳥類学者のリサーチ不足も考えられる。
藤谷文子の方が難しい役柄だっただけによくがんばった方なのだが。 」
三井不動産のリハウスガールとガメラ映画との関係についても触れられてます。
「小さき勇者たち視聴記 09/05/07 」での「やや辛口な視聴記」ご紹介以来となります。
平成三部作の視聴記:
『 晴れ間の彗星 』
http://blog.goo.ne.jp/hal707/
さん、5月22日の更新。
【33・34・35】平成ガメラ
http://blog.goo.ne.jp/hal707/e/1fdf398c7ef17930f234dd7afa72d4a5
三部作のあらすじ紹介と感想を掲載。
「結局、太古の昔、科学技術におごった世界があり。
遺伝子操作で「ギャオス」をつくったもののそれが滅亡の原因となってしまったらしい。そこで対ギャオス兵器としてガメラをつくったが、時すでに遅くその時の人類は滅亡してしまい、未来にうまれるであろう文明をギャオスから守るためガメラを海に流していた、と言うことらしいが、第3作の邪神は封印されて代々守り役が封印をまもっている、という背景と合ってないんじゃないかと思います。
ラストが、世界中に現れたギャオスが何万と日本にむかっており、邪神との戦いで傷ついたガメラがそれにたちむかおうとしている。
よく、映画であるシーンですよね。
大群に一人戦いを挑む…さあどうなる。ということ。」
このあと10年以上経つのに続編が作られなかったのは、三部作の最後がこういう終わり方だからじゃないでしょうか。 ^^;)
iTunesのレンタルでGⅢをご視聴:
『 Yas's Green Recipes 』
http://yasgreenrecipes.seesaa.net/
さん、5月22日の更新。
東京出張で
http://yasgreenrecipes.seesaa.net/article/203115329.html
新幹線での帰路中に、この時間のため iTunes store からダウンロードしておいたGⅢを、 MacBook Air で初見。
「以前から、どうして日本の怪獣映画は「エイリアン」とか「プレデター」のような SF 映画になり得ないのかずっと考えていたが、そんななかで、金子修介監督の「ガメラ」シリーズ(これを平成3部作といいます)はかなり真剣に特撮をやっていて好きだった。ガメラの敵役のギャオスなど、生々しい生きものとして描かれていてゾクゾクしたものだ。1作目の「ガメラ 大怪獣空中決戦」と2作目の「ガメラ2 レギオン襲来」は観たのだが、3作目に当たる最後の本作は観る機会がなくて、10数年経ってからふと先日、「あ、観よ」と思った(私のこだわりなんてそんなもんだ)。 」
生瀬勝久さんや仲間由紀恵さんが端役で出ていたのにちょっとびっくり。
出張帰りのレンタル映画視聴は、なかなかよろしい感じ、との事。
二本目「5月下旬のガメラだらけ」にはこちらより。
95年の「大怪獣空中戦」から99年の「邪神<イリス>襲来」まで、金子修介監督作品の平成(金子版)ガメラ三部作について、鑑賞記事などをご紹介しております。
前回更新分の、「金子版視聴記 /05/17 」は、こちらから。
前回にご紹介した、「GⅠの鑑賞記」に続いて今回は、
GⅡの短評:
『 Florian’s NewestDiary 』
http://d.hatena.ne.jp/Florian/
さん、5月18日の更新。
ガメラ2レギオン襲来
http://d.hatena.ne.jp/Florian/20110517/1305646831
「1のときの、突っ込めるだけ突っ込んだ感が大分冷静になっていろんな意味でつじつまのあった作品になっているのはいいかんじ。あと、その上で色々「ここは外せないだろう」ってところをきちんと押さえているのが良い。
良い映画だった。自衛隊の人も、民間の人も、自分のできる範囲でやれる限りのことをするというのは良いものだよね。」
こちらは「 /05/06 」でご紹介したGⅠ視聴記に続いて、
GⅡのレビュー:
『 二丁目の鉄人29号 』
http://tetsujin29.exblog.jp/
さん、5月19日の更新。
ガメラ2 レギオン襲来 【写真あり】
http://tetsujin29.exblog.jp/15996653/
写真はBlu-ray版のカバーに加えて、映画本編よりガメラvsマザーレギオンのカットと特典映像「十五年目の証言」オープニング。
「レギオンに対する自衛隊の応戦は緊迫感たっぷり。昆虫をモチーフにした禍々しい姿のレギオンが放つ光線によって自衛隊の戦車が一瞬にして破壊されるシーンは圧倒的で恐怖感すら感じる。
↓
子どもや女性を中心に物語が動くといった軟弱なサービスも少なく、ワタシ好みのハード指向(とかいいながら、一番好きなシーンは子どもたちが祈る中でガメラが復活する場面なんですが)。
↓
あっけないラストがちょっとだけ残念。 」
GⅠの短評:
『 MIS-TERUの日記(自転車 全県制覇) 』
http://d.hatena.ne.jp/MIS-TERU/
さん、5月19日の更新。
あぁ 大阪の日々よ 17、18日 【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/MIS-TERU/20110519/1305778656
17日はいろいろ外出&買出し。
18日はご自宅で、細かい整理など行う。
「映画「ガメラ 大怪獣空中決戦」を見た。
いいものだ。いま改めても、環境、核、生物、人。今まさに伝わる内容である。
などと
泡盛を飲みながらふける夜。 」
こんな時こそ怪獣映画。 ^^)ノシ
GⅠのレビュー:
『 超時空ブログ 』
http://ameblo.jp/pttack/
さん、5月19日の更新。
「ガメラ 大怪獣空中決戦]
http://ameblo.jp/pttack/entry-10896882443.html
作品の評価を、項目ごとに列挙。
「本作から始まる平成ガメラシリーズで一躍名を知られる存在になったのがスティーヴン・セガールの娘であり、大阪十三が生んだ女優:藤谷文子。
最近彼女を見かけないのは残念だけど、この娘は独特の存在感のある人で昔はよく深夜番組などで見たので消息が知りたいものだ。
まだ演技慣れしていないのか、演技力に関してはお世辞にも合格点は挙げられないが、その辺はキャリアの問題でカバーできるとして、問題は中山忍である(苦笑)表現力に問題があるのか、どうもセリフが棒読みになりがちで演技にリアリティが無いのが残念だった。鳥類学者のリサーチ不足も考えられる。
藤谷文子の方が難しい役柄だっただけによくがんばった方なのだが。 」
三井不動産のリハウスガールとガメラ映画との関係についても触れられてます。
「小さき勇者たち視聴記 09/05/07 」での「やや辛口な視聴記」ご紹介以来となります。
平成三部作の視聴記:
『 晴れ間の彗星 』
http://blog.goo.ne.jp/hal707/
さん、5月22日の更新。
【33・34・35】平成ガメラ
http://blog.goo.ne.jp/hal707/e/1fdf398c7ef17930f234dd7afa72d4a5
三部作のあらすじ紹介と感想を掲載。
「結局、太古の昔、科学技術におごった世界があり。
遺伝子操作で「ギャオス」をつくったもののそれが滅亡の原因となってしまったらしい。そこで対ギャオス兵器としてガメラをつくったが、時すでに遅くその時の人類は滅亡してしまい、未来にうまれるであろう文明をギャオスから守るためガメラを海に流していた、と言うことらしいが、第3作の邪神は封印されて代々守り役が封印をまもっている、という背景と合ってないんじゃないかと思います。
ラストが、世界中に現れたギャオスが何万と日本にむかっており、邪神との戦いで傷ついたガメラがそれにたちむかおうとしている。
よく、映画であるシーンですよね。
大群に一人戦いを挑む…さあどうなる。ということ。」
このあと10年以上経つのに続編が作られなかったのは、三部作の最後がこういう終わり方だからじゃないでしょうか。 ^^;)
iTunesのレンタルでGⅢをご視聴:
『 Yas's Green Recipes 』
http://yasgreenrecipes.seesaa.net/
さん、5月22日の更新。
東京出張で
http://yasgreenrecipes.seesaa.net/article/203115329.html
新幹線での帰路中に、この時間のため iTunes store からダウンロードしておいたGⅢを、 MacBook Air で初見。
「以前から、どうして日本の怪獣映画は「エイリアン」とか「プレデター」のような SF 映画になり得ないのかずっと考えていたが、そんななかで、金子修介監督の「ガメラ」シリーズ(これを平成3部作といいます)はかなり真剣に特撮をやっていて好きだった。ガメラの敵役のギャオスなど、生々しい生きものとして描かれていてゾクゾクしたものだ。1作目の「ガメラ 大怪獣空中決戦」と2作目の「ガメラ2 レギオン襲来」は観たのだが、3作目に当たる最後の本作は観る機会がなくて、10数年経ってからふと先日、「あ、観よ」と思った(私のこだわりなんてそんなもんだ)。 」
生瀬勝久さんや仲間由紀恵さんが端役で出ていたのにちょっとびっくり。
出張帰りのレンタル映画視聴は、なかなかよろしい感じ、との事。
記事のご紹介ありがとうございました。
平成ガメラは少年時代に見ていたという思い入れだけでなく、大人でも意味のある内容だと思うので非常に良い作品だと思います。
ゴジラも含め金子監督の作品は良いと思います。
個人的感想で申し訳ないですが、ご挨拶ということで。失礼いたします。