前回更新の「 湯浅版視聴記 /05/22 」に続いて、
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
俳優、喜多野章太郎さん のブログから、
前回ご紹介 の「大怪獣・大怪獣決闘見たよ」に続いて、
大怪獣空中戦も見たよ:
『 喜多野 章太郎のブログ 』
http://ameblo.jp/shotarokitano/
さん、5月23日の更新。
ガメラ対ギャオス 【写真あり】
http://ameblo.jp/shotarokitano/entry-11859143087.html
懸案のお引越し先も、どうやらほぼ決定したようで、この日は
大怪獣空中戦 をご鑑賞。公開時のポスター2枚を転載して、
「 ははは、
出た!
こいつは有名なギャオス!!!
こいつ、強いんだよ。
↓
設定とかも、すごいこだわってるし。
本当に面白い作品です笑 」
ガメラって本当に子どもの味方なんだなあ、と感激。
子供がファンになるわけだ! ^^)
対大悪獣とイシガメさん:
『 渓流詩人の徒然日記 』
http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/
さん、5月23日の更新。
ガメラ対ギロン 【写真・動画あり】
http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/31f3e5914b4f840484e52a43c698366d
YouTube経由で動画「Attack of the Monsters (1964) Full Movie [AKA Gamera vs Guiron](1:22:12) 」1本を転載。こちらのタイトル、間違ってますね(‘64×→ ‘69〇)と突っ込まれてます。高度成長期だった60年代は、一年毎の変化がたいへん大きかったのよ、と。
ようやく高速道路と新幹線ができて東京オリンピックが開かれた64年(昭和39年)と、人類が月に到着した年であり大阪万博開催前年の69年(昭和44年)では、当時を過ごした二十世紀少年にとってはやはり、「戦後」から「経済成長」への大きな転換期だった気がする、と概観。
「 『ガメラ対ギロン』は私の記憶では小学3年に上がる時の年(1969)に公開されたはずだ。
私の学校では小学生は小学3年次から生徒会に参加するが、私は3年次に学級委員だった。
この頃の記憶は断片的ではあるが、残っている記憶部分はかなり鮮明に残っている。
その3年次の年の新学期が始まる前の3月(2年次3学期)には季節外れの雪が降った。かなりの大雪で、それを教室の窓からみんなで驚きながら見た記憶がある。首都圏は交通に影響が出て、かなり混乱した。
その年の1月、東大の安田砦は陥落していた。
これも子どもながらTVで固唾を呑んで見ていた。
この『ガメラ対ギロン』動画を観て、英語吹き替えだとなんだかミョ~に感じる(笑 」
当時の子ども達は、何故かよくかめさんを飼ってたなあ。^^)
と云う訳で、記事の後半は「我が家のイシガメさん」をご紹介。
大映時代劇の鑑賞記から:
『 ダイターンクラッシュ!! 』
http://tigerdriver.blog.so-net.ne.jp/
さん、5月25日の更新。
眠狂四郎 炎情剣 【写真・動画あり】
http://tigerdriver.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25
BSプレミアム 2013年10月の録画分でご視聴。
柴田錬三郎原作の時代劇「眠狂四郎」を星川清司が脚色、三隅研次が監督したシリーズ第5作。主人公を演じるのはモチロン市川雷蔵でございます。本作の狂四郎は…、
「 ガメラのような狂四郎。少女の味方。
「女を犯すに慣れている男」などと犯罪自慢の狂四郎だが、少女に対しては、異常に優しい。成人女子には、ほくそえむだけなのだが、少女に対しては明らかに微笑んでいる。角兵衛獅子に優しかったのもあるし、この男はロリコンなのだろうか。 」
で、もうちょっと調べてみましたら本作の狂四郎殿、作中でこんな事も云っちゃってる。
欲の塊のような世の中で、たった一つ、誰にも知られず咲いていた一輪の花。この気分を邪魔すると叩っ斬るぞ
…バックベアード様が顕現 しそうですね。^^;)ゞ
1965年の作品なので、第一作「大怪獣」の公開と同じ年の作品。
ヒロインのぬい役は中村玉緒さんなんですねえ。
公開時のポスターの他に、YouTube経由の動画1本「眠狂四郎炎情剣 1965 (1:22:50) 」を転載。
対大悪獣を見た:
『 カメ庭 』
http://kameniwa.exblog.jp/
さん、5月26日の更新。
ほっこり♡ 【動画あり】
http://kameniwa.exblog.jp/19836777/
こちらはYouTubeから、「【MAD】 昭和ガメラVSバルゴン・ギャオス・ギロンで "ガメラマーチ”(03:03) 」を転載し、ガメラいいねっ !!!
「 ガメラ対ギロン。
これ以上の「ほっこり」を味わえる戦いがあるだろうか・・・
(ギロンもひどく可愛いのでやっつけられちゃうのは可哀想)
ゴジラなんて比にならないね。 」
ゴジラも良いけどガメラもね:
『 こころの駅・駅長のブログ 』
http://ameblo.jp/cocoronoeki-921/
さん、5月29日の更新。
楽しみだね。ゴジラ。 【写真あり】
http://ameblo.jp/cocoronoeki-921/entry-11864948600.html
ゴジラ2014が好調な滑り出しだそうで、夏休みの本邦公開が今から楽しみ。
「 子どもの頃、ガメラも大好きでした。特に、ガメラvsギャオスは、大好きでした。
平成復活版のゴジラは、日本を破壊する凶悪なゴジラでしたが、ガメラは、地球を守る存在として復活しました。
昭和版の一番はじめてのガメラも凶悪な存在でしたが、ただひとつ子どもを救う場面があったのですが、それは、ガメラのアイデンティティーとして受け継がれたんでしょうね。 」
夏休みには、お子様たちと怪獣映画を見に行こう、と計画されてるそうで。^^)
本日は、あと2本更新の予定です。
「大怪獣ガメラ」から「宇宙怪獣ガメラ」まで、昭和の大映ガメラシリーズ8作品の鑑賞記などを、まとめてご紹介しております。
俳優、喜多野章太郎さん のブログから、
前回ご紹介 の「大怪獣・大怪獣決闘見たよ」に続いて、
大怪獣空中戦も見たよ:
『 喜多野 章太郎のブログ 』
http://ameblo.jp/shotarokitano/
さん、5月23日の更新。
ガメラ対ギャオス 【写真あり】
http://ameblo.jp/shotarokitano/entry-11859143087.html
懸案のお引越し先も、どうやらほぼ決定したようで、この日は
大怪獣空中戦 をご鑑賞。公開時のポスター2枚を転載して、
「 ははは、
出た!
こいつは有名なギャオス!!!
こいつ、強いんだよ。
↓
設定とかも、すごいこだわってるし。
本当に面白い作品です笑 」
ガメラって本当に子どもの味方なんだなあ、と感激。
子供がファンになるわけだ! ^^)
対大悪獣とイシガメさん:
『 渓流詩人の徒然日記 』
http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/
さん、5月23日の更新。
ガメラ対ギロン 【写真・動画あり】
http://blog.goo.ne.jp/kelu-cafe/e/31f3e5914b4f840484e52a43c698366d
YouTube経由で動画「Attack of the Monsters (1964) Full Movie [AKA Gamera vs Guiron](1:22:12) 」1本を転載。こちらのタイトル、間違ってますね(‘64×→ ‘69〇)と突っ込まれてます。高度成長期だった60年代は、一年毎の変化がたいへん大きかったのよ、と。
ようやく高速道路と新幹線ができて東京オリンピックが開かれた64年(昭和39年)と、人類が月に到着した年であり大阪万博開催前年の69年(昭和44年)では、当時を過ごした二十世紀少年にとってはやはり、「戦後」から「経済成長」への大きな転換期だった気がする、と概観。
「 『ガメラ対ギロン』は私の記憶では小学3年に上がる時の年(1969)に公開されたはずだ。
私の学校では小学生は小学3年次から生徒会に参加するが、私は3年次に学級委員だった。
この頃の記憶は断片的ではあるが、残っている記憶部分はかなり鮮明に残っている。
その3年次の年の新学期が始まる前の3月(2年次3学期)には季節外れの雪が降った。かなりの大雪で、それを教室の窓からみんなで驚きながら見た記憶がある。首都圏は交通に影響が出て、かなり混乱した。
その年の1月、東大の安田砦は陥落していた。
これも子どもながらTVで固唾を呑んで見ていた。
この『ガメラ対ギロン』動画を観て、英語吹き替えだとなんだかミョ~に感じる(笑 」
当時の子ども達は、何故かよくかめさんを飼ってたなあ。^^)
と云う訳で、記事の後半は「我が家のイシガメさん」をご紹介。
大映時代劇の鑑賞記から:
『 ダイターンクラッシュ!! 』
http://tigerdriver.blog.so-net.ne.jp/
さん、5月25日の更新。
眠狂四郎 炎情剣 【写真・動画あり】
http://tigerdriver.blog.so-net.ne.jp/2014-05-25
BSプレミアム 2013年10月の録画分でご視聴。
柴田錬三郎原作の時代劇「眠狂四郎」を星川清司が脚色、三隅研次が監督したシリーズ第5作。主人公を演じるのはモチロン市川雷蔵でございます。本作の狂四郎は…、
「 ガメラのような狂四郎。少女の味方。
「女を犯すに慣れている男」などと犯罪自慢の狂四郎だが、少女に対しては、異常に優しい。成人女子には、ほくそえむだけなのだが、少女に対しては明らかに微笑んでいる。角兵衛獅子に優しかったのもあるし、この男はロリコンなのだろうか。 」
で、もうちょっと調べてみましたら本作の狂四郎殿、作中でこんな事も云っちゃってる。
欲の塊のような世の中で、たった一つ、誰にも知られず咲いていた一輪の花。この気分を邪魔すると叩っ斬るぞ
…バックベアード様が顕現 しそうですね。^^;)ゞ
1965年の作品なので、第一作「大怪獣」の公開と同じ年の作品。
ヒロインのぬい役は中村玉緒さんなんですねえ。
公開時のポスターの他に、YouTube経由の動画1本「眠狂四郎炎情剣 1965 (1:22:50) 」を転載。
対大悪獣を見た:
『 カメ庭 』
http://kameniwa.exblog.jp/
さん、5月26日の更新。
ほっこり♡ 【動画あり】
http://kameniwa.exblog.jp/19836777/
こちらはYouTubeから、「【MAD】 昭和ガメラVSバルゴン・ギャオス・ギロンで "ガメラマーチ”(03:03) 」を転載し、ガメラいいねっ !!!
「 ガメラ対ギロン。
これ以上の「ほっこり」を味わえる戦いがあるだろうか・・・
(ギロンもひどく可愛いのでやっつけられちゃうのは可哀想)
ゴジラなんて比にならないね。 」
ゴジラも良いけどガメラもね:
『 こころの駅・駅長のブログ 』
http://ameblo.jp/cocoronoeki-921/
さん、5月29日の更新。
楽しみだね。ゴジラ。 【写真あり】
http://ameblo.jp/cocoronoeki-921/entry-11864948600.html
ゴジラ2014が好調な滑り出しだそうで、夏休みの本邦公開が今から楽しみ。
「 子どもの頃、ガメラも大好きでした。特に、ガメラvsギャオスは、大好きでした。
平成復活版のゴジラは、日本を破壊する凶悪なゴジラでしたが、ガメラは、地球を守る存在として復活しました。
昭和版の一番はじめてのガメラも凶悪な存在でしたが、ただひとつ子どもを救う場面があったのですが、それは、ガメラのアイデンティティーとして受け継がれたんでしょうね。 」
夏休みには、お子様たちと怪獣映画を見に行こう、と計画されてるそうで。^^)
本日は、あと2本更新の予定です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます