本日三本目の更新です。一本目「7月発売の特撮系雑誌情報」はこちら。
二本目「7月末、画像系と小ネタ」はこちらです。
本稿は、拙Blog7月20日の更新、「DVD鑑賞記(Part51)」
の続編となる、映画『小さき勇者たち~GAMERA~』のDVD感想集です。
『ともやの映画大好きっ!』
http://blog.goo.ne.jp/tomoyaharada/
さん、7月24日の更新。
小さき勇者たち GAMERA【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/tomoyaharada/e/7035a5f2778592b1a1f682d03d3c68bf
「この作品は、劇場公開時まったく興味が湧かなかったんです。
平成ガメラ三部作が大好きであるが故に、いかにも子供向きになってしまったガメラの造形が受け入れられなかったのでございます。
でもね。
怪獣映画としても、ジュブナイル作品としても、これはいい!」
ストーリー紹介つき、写真も多数掲載されております。公式サイトからの転載が主かな。
関連商品のリンクも一通り揃っていますね。
視聴のソースが明示されておりません。便宜上こちらのカテゴリーにて御紹介。
『ノックの音が』
http://d.hatena.ne.jp/lostyami/
さん、7月24日の更新。
ガメラといなければいけない【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/lostyami/20070724
写真はDVDのカバー、楽天へのリンク付きです。
「ちびまるいガメラは応援したくなっちゃう。さり気なく工夫された撮影がほんとウマイ。津田寛治が本当に活かされてるシナリオ。
ガメラはこどもの味方なんだっていう根拠無しの理屈を幼少から押し込まれた身としては、じゃあ子供はガメラのなんなのさ。っていう地団駄がようやく解消されたと思う。
たださ、敵怪獣の人間クチャクチャ喰いはトラウマ以外なんでもないぞ。造形が安っぽい分、生っぽいし。」
是々非々、といったところでしょうか。
本日の辛口。
『オタク度32%の日常』
http://blog.goo.ne.jp/tom26kn73sh/
さん、7月25日の更新。
ガメラの失敗
http://blog.goo.ne.jp/tom26kn73sh/e/ef8f2722c23e5d9b04c4d98ac235a506
平成(金子)三部作準拠の論調です。
「ガキと動物の友情は、ディズニーが作ると、うまくいく。日本でも、『トトロ』と『ポケモン』の成功例はあるが。そういう作品を好む人は、体長50メートル、火を吐き、空を飛ぶ亀を、かわいいと思うのだろうか?おまけに、ガメラの存在目的とは、戦う事であり。歌って踊って、皆でハッピーというファンシー路線ではない。
ガメラを見そうな人とは、SF好き、ヒーロー好きと、思われる。そして、SF好きは、科学的考証満載の難解な作品を好む。例えるなら、『エヴァンゲリオン』や『攻殻機動隊』の類が、お好き。」
酷評されてますね。
…(・ω・`)
こちらは、レビュー形式で。
『KIT LAND』
http://blog.livedoor.jp/kappakit/archives/51120454.html
さん、7月27日の更新。
小さき勇者たち~GAMERA~ 【写真・動画あり】
http://blog.livedoor.jp/kappakit/archives/51120454.html
リンク付きDVDカバーの写真と、クライマックスシーンの動画があります。
「大別すると、昭和と平成シリーズが存在するガメラだが、どのあたりから見始めたかによって大きく意見の分かれる処だろう。
私と同年代の方ならば、ガメラは子供の味方で正義の味方である。子供を人質にとられ、抵抗しなかった事さえある。
平成3部作から見始めたのであれば、ガメラは地球を守るのであって人類の犠牲は厭わない。人が死ぬから攻撃しない、という事はない。
前者は子供向け怪獣映画、後者は、その子供たちが大人になってからの怪獣映画であるように思う。
本作はどうなのだろうか。」
位置付けからきちんと説き起こした感想は、まだ多くはありません。劇場公開から一年以上が経過し、これからこのようなレビューが増えてくるのではないでしょうか。
リレーシーンの感想は、ガメラ医師にとっては新鮮なものに思えました。
7月28日の追加。
24日更新の「幕張ロケ情報 2007/07」を、少々修正。
『弓削智久 OFFICIAL WEB SITE』は閲覧可能です。
26日の更新「(等身大)ガメラだらけ 2007/07」に、『HOBBY OFF 新着商品情報』を追加しました。
「値下げしました!買い時です。」
ですって。
二本目「7月末、画像系と小ネタ」はこちらです。
本稿は、拙Blog7月20日の更新、「DVD鑑賞記(Part51)」
の続編となる、映画『小さき勇者たち~GAMERA~』のDVD感想集です。
『ともやの映画大好きっ!』
http://blog.goo.ne.jp/tomoyaharada/
さん、7月24日の更新。
小さき勇者たち GAMERA【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/tomoyaharada/e/7035a5f2778592b1a1f682d03d3c68bf
「この作品は、劇場公開時まったく興味が湧かなかったんです。
平成ガメラ三部作が大好きであるが故に、いかにも子供向きになってしまったガメラの造形が受け入れられなかったのでございます。
でもね。
怪獣映画としても、ジュブナイル作品としても、これはいい!」
ストーリー紹介つき、写真も多数掲載されております。公式サイトからの転載が主かな。
関連商品のリンクも一通り揃っていますね。
視聴のソースが明示されておりません。便宜上こちらのカテゴリーにて御紹介。
『ノックの音が』
http://d.hatena.ne.jp/lostyami/
さん、7月24日の更新。
ガメラといなければいけない【写真あり】
http://d.hatena.ne.jp/lostyami/20070724
写真はDVDのカバー、楽天へのリンク付きです。
「ちびまるいガメラは応援したくなっちゃう。さり気なく工夫された撮影がほんとウマイ。津田寛治が本当に活かされてるシナリオ。
ガメラはこどもの味方なんだっていう根拠無しの理屈を幼少から押し込まれた身としては、じゃあ子供はガメラのなんなのさ。っていう地団駄がようやく解消されたと思う。
たださ、敵怪獣の人間クチャクチャ喰いはトラウマ以外なんでもないぞ。造形が安っぽい分、生っぽいし。」
是々非々、といったところでしょうか。
本日の辛口。
『オタク度32%の日常』
http://blog.goo.ne.jp/tom26kn73sh/
さん、7月25日の更新。
ガメラの失敗
http://blog.goo.ne.jp/tom26kn73sh/e/ef8f2722c23e5d9b04c4d98ac235a506
平成(金子)三部作準拠の論調です。
「ガキと動物の友情は、ディズニーが作ると、うまくいく。日本でも、『トトロ』と『ポケモン』の成功例はあるが。そういう作品を好む人は、体長50メートル、火を吐き、空を飛ぶ亀を、かわいいと思うのだろうか?おまけに、ガメラの存在目的とは、戦う事であり。歌って踊って、皆でハッピーというファンシー路線ではない。
ガメラを見そうな人とは、SF好き、ヒーロー好きと、思われる。そして、SF好きは、科学的考証満載の難解な作品を好む。例えるなら、『エヴァンゲリオン』や『攻殻機動隊』の類が、お好き。」
酷評されてますね。
…(・ω・`)
こちらは、レビュー形式で。
『KIT LAND』
http://blog.livedoor.jp/kappakit/archives/51120454.html
さん、7月27日の更新。
小さき勇者たち~GAMERA~ 【写真・動画あり】
http://blog.livedoor.jp/kappakit/archives/51120454.html
リンク付きDVDカバーの写真と、クライマックスシーンの動画があります。
「大別すると、昭和と平成シリーズが存在するガメラだが、どのあたりから見始めたかによって大きく意見の分かれる処だろう。
私と同年代の方ならば、ガメラは子供の味方で正義の味方である。子供を人質にとられ、抵抗しなかった事さえある。
平成3部作から見始めたのであれば、ガメラは地球を守るのであって人類の犠牲は厭わない。人が死ぬから攻撃しない、という事はない。
前者は子供向け怪獣映画、後者は、その子供たちが大人になってからの怪獣映画であるように思う。
本作はどうなのだろうか。」
位置付けからきちんと説き起こした感想は、まだ多くはありません。劇場公開から一年以上が経過し、これからこのようなレビューが増えてくるのではないでしょうか。
リレーシーンの感想は、ガメラ医師にとっては新鮮なものに思えました。
7月28日の追加。
24日更新の「幕張ロケ情報 2007/07」を、少々修正。
『弓削智久 OFFICIAL WEB SITE』は閲覧可能です。
26日の更新「(等身大)ガメラだらけ 2007/07」に、『HOBBY OFF 新着商品情報』を追加しました。
「値下げしました!買い時です。」
ですって。
畑内です。
新規投稿に(ガメラのぼやき)と言うのを
なんとなく思いつき追加しましたので御報告します。
色々平成ガメラ3部作や最新作の小さき勇者達ガメラ
についてぼやきながら考察しました。(爆)
後他にも
「『小さき勇者達ガメラ』をもう一度ゲオで借りて
エキストラーで一瞬カメオ出演をしているガメラ医師さん
をゆっくりDVDを観ながら探したいと思いましたが・・・何所にいるのか?全く分かりませんので
差し支えなければ教えてくださいお願いします。
みつけたら自分のブログで報告しょうと思っています。」
とも書いております。(爆汗)
是非ご笑覧下さい
少し長くなりましたが・・・
では♪♪
本映画の公開時期については全く同感です。様々な事情はあったのだろうとは思いますが、GWの公開では内容からも動員上不利だったのでは、という気になります。
ジーダスについては、造型面や動きについて独創性の少なさを指摘する声が多いかと思います。ガメラ医師個人としては、オーソドックスな「怪獣」としての造型に下肢中心の動き(歩行パターンや蹴り主体の攻撃、トト投げ飛ばしシーン等)を取り入れた点が新鮮に感じました。
血の色、舌の攻撃など昭和(湯浅)シリーズへのオマージュも、地味ながら良く出来ていたと思います。気合を入れ過ぎてトンデモになってしまうよりは良かったのでは…。
エリマキの存在意義が今一不明だったのが残念なところでしょうか。
小さき勇者たち~ガメラ~について考察された由、早速拝見させていただきますね。
>何所にいるのか?全く分かりませんので
>差し支えなければ教えてください
うふふふふ… ナイショ。^^)
畑内です。
また新しく夏休み企画と言う事で(爆)
新規の記事を追加しました。
御報告します。
誠に当然で勝手ながら
小さき勇者達ガメラのエキストラで出演した
ガメラ医師さんの行方を考察する記事になっています。
是非ご笑覧下さい
では♪♪
拝見させて頂きますね。
随分前に見たので・・と言い訳してみました^^;
また久々に見直してみたいと思いますw
それからリンクありがとうございます^^
ざっと見たのですがガメラファンの記事は面白いですね~!私など、つたなすぎて反省中です;
とかいいつつ、興味があるから、結局見てるわけですが。見てない物は、書けないですね。
ガメラについてのお話しならば、如何なる内容でも収集、を旨としておりますのですが、ご紹介の際にはガメラ医師の主観が交った文面となります。様々ご無礼の部があろうかと思いますが、失礼の段には遅まきながら重々お詫び申し上げます。
m(_ _;)m
>デンドロ様。
雌雄同体なので牝ではないのか、というと雌でもいいのかもしれませんのです。東京タワーをみて「三丁目の夕日」ではなく「対ギャオス」を思い出すのが特撮ファンの矜持でございましょう。
>tom26kn73sh様。
辛口こそ本格、との解釈にて宜しくご理解下さいませ。
(ごめんなさい弁解です… 汗)