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ガメラ:フランケンウィニー視聴記 2012/12/31

2013-01-04 16:00:00 | ガメラ
 ※) ロードショー公開後の映画作品に関する情報まとめ記事ですので、以下ネタバレ満開状態でございます。
そういうの苦手な方は、本項はスルーして下さいね。
昨年末ご紹介の「 12/12/29 」の続編で、
現在公開中のディズニー最新作3D映画『フランケンウィニー』(ティム・バートン監督)に
http://www.disney.co.jp/movies/frankenweenie/
ガメラが登場する件についての情報まとめです。
本項では、昨年29~31日更新分の鑑賞記をご紹介。

 
CINEMA見聞録
http://yamao.cocolog-nifty.com/yamaos_blog/
さん、12月29日の更新。
フランケンウィニー 【写真あり】
http://yamao.cocolog-nifty.com/yamaos_blog/2012/12/post-76df.html
 写真は日本語版ポスターが1枚。
「 実験ではシーモンキーにコウモリや亀など子供の発想ならありえそうで夢があるかも?でも、雷の影響はどう出るのかわからないわけで、モンスターを作ってしまうことにも。次第にエスカレートして、巨大化した亀・・ガメラ?の登場には思わず失笑ものだ。ヴィクターも理屈はわかっていないらしい。どうやらこの作品では科学の暴走を揶揄しているのだろう。いやはや人間の暴走なのかも。
相変わらずなダークな世界だけれど、ストップモーションアニメの温かみに包まれてシュールな作品となっていた。 」
 ラストの展開はこれもアリかと。^^)


 短評:
ART BOTANICAL&FINANCIAL
http://blogs.yahoo.co.jp/kabutarou55/
さん、12月29日の更新。
フランケンウイニー
http://blogs.yahoo.co.jp/kabutarou55/62283431.html
 ディズニー初体験だったが…
微妙。 ^^;
「 主人公のウイニーは生き返ったが
猫とコウモリが合体した動物は、死んだのが残念
みんながハッピーエンドが良かったな
それとガメラはやりすぎ。 」


 「市川コルトンプラザ」ウエストモール3F の「TOHOシネマズ」にてご鑑賞:
日帰り温泉とグルメ
http://blogs.yahoo.co.jp/butanohana11/
さん、12月29日の更新。
12月24日クリスマスイブの出来事 【写真あり】
http://blogs.yahoo.co.jp/butanohana11/33877385.html
 3D日本語吹替版で見ました。
「 「ガメラ」に似た大ガメが暴れているシーンは、「これパクリだなぁ~」と思いながら楽しみました。
映画を夢中になって観終わり、家内の膝に乗った(フレーバーポップコーン)の箱を見たらカラッポになっていて、私に「ポップコーンは買わなくてもいい」と言っていた家内が全部食べてしまっていたんですよ。 」
 日本語版のポスターと、「フランケンウィニー アート展」で撮ったお写真を掲載されてます。


 「 12/12/26 」のご紹介分から:
てるてるの小屋
http://blogs.yahoo.co.jp/takateru13/
さん、12月30日の更新。
今年12月に観た作品(その3)
http://blogs.yahoo.co.jp/takateru13/36705024.html
 12月下旬の映画鑑賞記録まとめ、5編6回(レ・ミゼラブルを2回)から。
24日、新宿ピカデリーにて2D版をご鑑賞分の再掲です。
「 恐ろしくも、笑いもありの一風変わったディズニー映画でありました。
が、ガメラが・・・?! 」
 「レ・ミゼラブル」2回目と3回目の鑑賞記事がなかなかの力作ですね。^^)


 
アイリスの日記
http://ameblo.jp/408740/
さん、12月30日の更新。
☆映画『フランケンウィニー』☆ 【写真あり】
http://ameblo.jp/408740/entry-11437906914.html
 お写真は公式パンフの表紙とその抜粋から3枚。
オマージュの元ネタを丹念に拾い上げた労作のご感想ですよ。
「 『亀』のシェリーは、蘇らせる際、『植物成長剤』が一緒にかかったらしく、巨大化してガメラもどきになってしまう。これは監督の日本の巨大怪物映画へのオマージュらしい。亀の飼い主は日本人少年トシアキで一瞬日本語を喋る。素に戻ると母国語を話すのか…『どこいっちゃったの?』みたいなことを不安そうに言っていた。 」
 犬やペットが好きな方には必見の映画、とのご意見です。
あと古典的怪奇映画が好きな方、ティム・バートン映画が好きな方にもオススメ。^^)


 109シネマズ佐野でのご鑑賞。
eiga感想文
http://movie0930.blog29.fc2.com/
さん、12月31日の更新。
フランケンウィニー
http://movie0930.blog29.fc2.com/blog-entry-346.html
 朝9時台の上映で、お客さんは10人くらいだったそうです。
「 科学の先生や学校の同級生のキャラが気持ち悪くていいです。せむし男みたいな小学生がいい…。あと、ウンチで未来を予期する猫のエピソードがおもしろい。
ホラーの古典「フランケンシュタイン」、「ミイラ男」、「透明人間」、「ドラキュラ」…と、細かいところにオマージュが隠されてます。日本の「ガメラ」と思わせる怪獣も…。 」
 総合評価は80点。


舞台好き大学生の観劇レポブログ
http://butaieiga-essay.blog.so-net.ne.jp/
さん、12月31日の更新。
映画『フランケンウィニー』 レポ 【動画あり】
http://butaieiga-essay.blog.so-net.ne.jp/2012-12-31-1
 賛否ばっくり分かれる作品だな、とのご感想から始まり、
久しぶりの単独監督作品でティム・バートン色全開の映画だったなー、と思いました。
「 B級モンスター映画のオマージュ満載のドタバタ劇は観ていてとてもワクワク・ハラハラしますし単純に楽しかったです。
例えばヴィクターのクラスメイトのトシアキが自分の亀のシェリーを蘇らせた時に巨大化した時何か思いっきりガメラだし(ティム・バートンは昔から日本の怪獣映画ファンを公言してる)、太っちょのボブがプールにシーモンキーを入れて出て来たモンスターはグレムリンのギズモだし怪獣映画好きの人にはたまらない感じだと思います。 」
 動画はYouTube経由で、 「映画『フランケンウィニー』予告編(01:37) 」と原作短編「Vincent & Frankenweenie(35:57) 」の2編を転載。

 
悪魔のように細心に
http://ameblo.jp/caro88/
さん、12月31日の更新。
フランケンウィニー 2D 【写真あり】
http://ameblo.jp/caro88/entry-11437935011.html
 写真は公式サイトから、キャストの集合図です。
総合評価は、★★★★★★☆☆☆☆。せっかくだから3Dで見ようかと思ったんだけど、宮城県では3Dは吹き替え版しか上映がなかったので、2Dの字幕版で我慢することに。
「 最初のシーンからギャオスみたいな怪獣が出て来るし、クライマックスではガメラ、そして墓から蘇った毛虫のミイラみたいなのは、もしかしたらモスラか?その他にキティちゃんも出て来たし、日本人には特に受ける作品かも知れませんね。 」
 ストーリーが子供向けでクリーチャーとの戦いもあまりにあっけなく、もう少し工夫があっても良かったかな、って思ったそうで。


 短評:
少し、休んでみます。
http://blog.livedoor.jp/mnkjmmnkjm/
さん、12月31日の更新。
「フランケンウィニー」
http://blog.livedoor.jp/mnkjmmnkjm/archives/52296753.html
 ティムの愛情が溢れた作品。
「 いつしか観客もティム・バートンの魔法にかかっている。
それが、嬉しかったりする。
グレムリンみたいだったり、ガメラみたいだったり、
3D感がイマイチだったり、
まあ、いろいろありますが、
いいじゃあないですかフランケンウィニー! 」
 子供の頃のペットとの思い出が永遠になる映画だからね、って。^^)ノシ

 
習慣HIROSE
http://blog.goo.ne.jp/ponyasu007/
さん、12月31日の更新。
『フランケンウィニー』 【写真あり】
http://blog.goo.ne.jp/ponyasu007/e/716a038837c9c7d993018c7816a8b0ef
 写真は公式サイトからキャラ集合図です。
ディズニーの人形アニメだけど、万人向けでは全くない。ただの趣味の映画でしかないから。もちろんこんな言い方はこの映画を貶すためではなく、この映画に込められた意図を代弁するため。
「 87分という尺もいい。長くも短くもない。劇場用長編としては少し短いけど、このくらいの長さが彼の本来の望みだったのだろう。だから、水増しもしないし、へんに大作にもしない。とても慎ましい作品なのだ。終盤の大騒ぎは少しそれまでの展開と異質だが、それくらいの派手さは必要なのかもしれない。もちろん営業上の戦略ではなく、趣味の問題としてだ。それによって、映画は全体のバランスを少し崩したが、別に気にはならない。ガメラもどきの登場には笑えたけど、それもこれも、やりたい放題の結果なのだろう。
 正直言うと、映画としては、少し退屈。子どもの頃見た映画の夢を叶えたティム・バートンはさぞや満足していることだろう。でも、個人的な世界は必ずしも万人の共感を呼ぶわけではない。もちろん、そんなこと、承知の上だろう。だから、趣味の映画だというのだ。 」


 本日は、あと4本更新の予定です。

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