本日三本目の更新です。一本目「ガメラパン、カメパン、ガメロンパン 06/07」はこちら。
二本目「6月第一週の写真系情報」は、こちらになります。
前回の「5月第五週の小ネタ」には、こちらからどうぞ。
各節文頭に下線部のある場合、Blog内の関連記事への検索結果にリンクがあるように鋭意努力を重ねて参る所存です。
ガメラ建築:
建築事務所を構える一級建築士さんのBlog
『グ ラ ム デ ザ イ ン 業 務 日 誌』
http://gramdesign.exblog.jp/
さん、6月3日の更新。
gamera【写真あり】
http://gramdesign.exblog.jp/8236764
休暇中に訪れた、常滑の登り窯の写真記事。
「レンガと土でつくられた登り窯と、10本の連なる煙突は、
先人の生活と活動の跡、まさに遺跡の風合いな訳ですが、
それを覆ういい加減な木構造に架かるトタン屋根が、
動かなくなったガメラの様な雰囲気を醸し出していました。」
うーん、これはガメラ医師の想像を軽く越えたガメラでした。
さすが建築のプロは、目の付け所が違う…。
「この何処にも直角が存在しない建造物は、
とても土着的でヒトと共に生きた建築です。
人工物でありながら半自然の様な存在。
そして、このガメラ建築は魅力は、
激しい起伏の細いうねるような道と、
黒い板壁の民家と工場、表層の朽ちた煙突で構成された、
焼き物と共に生きた風土の中にあってこそ発揮されています。」
切り折り紙:
『切り折り紙マニア日記』の河合工房さんが、一般の方々向けに更新中のBlogです。
最近の更新は「聖ゲオルギウスの竜」、「聖ゲオルギウスの竜退治」、「ゴジラ」ときて、
『切り折り紙な日々』
http://kiriorigami.iza.ne.jp/blog/
さん、6月4日の更新。
ガメラ【写真あり】
http://kiriorigami.iza.ne.jp/blog/entry/598109
「ゴジラが鎮められることを望む荒ぶる神であるとするなら、ガメラは一体何を象徴するのであろうか。これに対する解答はガメラの出現から34年を経てようやく出現した。ガメラ3邪神<イリス>覚醒>によれば四神(方角をつかさどる霊獣)の一つ、北を司る玄武に相応するのだという。」
ガメラ(玄武)vsイリス(朱雀)についてとか、対ギャオスの戦闘シーンに「戦艦大和の最後」を重ねてみたり…
甲羅返しを活用した切り折り紙製ガメラ。作例自体は、以前にご紹介したものと同一です。
沖縄のガメラ岩、
新規のご紹介。
『いらぶ探検隊』
http://yellow.ap.teacup.com/ufuyar/
さん、6月4日の更新。
大怪獣現る【写真あり】
http://yellow.ap.teacup.com/ufuyar/215.html
「ヤマトブー『牧山の下方の入り江』には大怪獣ガメラがいました」
青い入り江と青い空の間に、巨大なガメラ岩。
その他、渡口の浜にある『巨大ミドリガメ』や、シンビジュ断崖上の『人が乗れるイグアナ』など、伊良部の自然が作った大怪獣3体を写真でご紹介。
時事ネタ:
前回は、「(等身大)ガメラだらけ 08/03」で沖縄国際通りの個体をご紹介。
『ひびレビ』
http://blog.goo.ne.jp/nexusseed/
さん、6月4日の更新。
せんとくんとまんとくん
http://blog.goo.ne.jp/nexusseed/e/bbf16fe15d7c8d38e3a4b8072e833d8c
「何だかアンパンマンのサブタイトルみたいなタイトルになってしまいました(汗。)
平城遷都1300年祭のマスコットキャラに選定された「せんとくん」に対し、批判的な民間の有志が公募した新キャラ「まんとくん」を紹介。筆者のアルさまは、まんとくんの方がお好みのご様子ですけど。
「個人的にはガメラ3のイリスを推したいところw 最終決戦こそ京都だが、一応奈良県出身だし。あれほどカッコいい特撮怪獣も、そうそういないだろう。」
いやカッコいいのは確かだけど。
京都を無茶苦茶に破壊してるし、やっぱ無理だろ…。
だいいち、朝廷が許すまい。 ^^;)
なんですか一部で流行ってるらしい、キャラ座談会。
『気まぐれ』
http://blogri.jp/hakanai6924/
さん、6月5日の更新。
大映組で座談会 1
http://blogri.jp/hakanai6924/entry/1212686782
司会役はガメラ(以降[亀])。
メンバーは、ギャオス(以降[肉])、トト(以降[歩])、バイラス(以降[烏])、ジャイガー(以降[魔])、ギロン(以降[刃])、ジーダス(以降[海])、イリス(以降[邪])、レギオン(以降[硝])の9名。
第一回は、各自の愛読書で座談するという趣向です。
全部で5回の予定だそうで、今後の展開に期待。^^)ノシ
前回は「07年6月後半のvs動物シリーズ」にて、徳島県は「HIWASA SEA TURTLE MUSEUM」での海ガメラとの遭遇記事をご紹介。
アジリティドッグのkoro隊長にまつわるBlogです。vs動物シリーズ番外編。
『koro隊長がゆく! 』
http://agilitydog.seesaa.net/
さん、6月4日の更新。
ルーツ【写真あり】
http://agilitydog.seesaa.net/article/99355758.html
「最近、不思議な感覚に包まれています。
あのときのことがなかったら、今の自分はなかった…。
あのときの出会いがなかったら、今とは随分違った展開になっていた…。
そういう感覚が、すごくするのです。」
koro隊長との出会いの元になった、カメさん関連エピソードを回想。
縁とは、本当に不思議なものです。しみじみ。
更に、koro隊長との出会いについての詳細記事はこちらへ、
5月27日の更新。
竜宮城へようこそ【写真あり】
http://agilitydog.seesaa.net/article/98189305.html
うむう、これこそ天のお導きか。
***野田昌宏氏、氷室冴子氏両名の訃報を聞く。***
<訃報>野田昌宏さん74歳=SF作家・翻訳家(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000077-mai-peo
肺炎、心不全にて6日死去。74歳。
<訃報>「なんて素敵にジャパネスク」の氷室冴子さん51歳(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000075-mai-soci
肺がんにて死去。51歳。
『空科傭兵団 航宙日誌』
http://red.ap.teacup.com/mitsuryu/
さん、6月7日の更新。
宇宙軍大元帥閣下に、敬礼http://red.ap.teacup.com/mitsuryu/513.html
「氏は、色々なSF小説に関わっておられたが、私にとって印象深いのは、「スペースオペラの書き方」(ハヤカワ)という本だった。ざっくばらんな語り口で、SF創作の楽しさと難しさがつづられており、高校から大学時代、おおいに読みふけったものだ。
そして、スターウルフ、キャプテン・フューチャーといった数々のスペオペ作品群は、氏の訳出なくしては語れない。」
『はやともの徒然日記』
http://hayatomo.cocolog-nifty.com/diary/
さん、6月7日の更新。
本日の体重(08/6/7) 【写真あり】
http://hayatomo.cocolog-nifty.com/diary/2008/06/0867_878e.html
「野田昌宏氏は私にとっては「SF英雄群像」の作者であり、「ジェイムスン教授」シリーズの翻訳者であり、SFの楽しさ、面白さを教えてくれた人だ。
また、氷室冴子氏は、25年程前に「クララ白書シリーズ」、「ざ・ちぇんじ」、「蕨ケ丘物語」などをよく読んでおり、当時男子校に通っていた私が「コバルト文庫」を恥ずかしがらずに買えるようにしてくれた人だったりする。
御両名とも、中学、高校生のころに本当によく作品を読ませて頂いていいたのだが、こういった作家さんの訃報を同じ日に聞く事になるとは…
謹んでご冥福を御祈りいたします。」
写真は本文と直接関係ありませんが、名古屋駅のJRセントラルタワーズ中段から、駅前方面を望む風景です。
トトが落ちていった直後に、透が目を上げたらこんな風景が見えてたはず。
中一の時、ハヤカワSF文庫の初回発行、キャプ・ン=フューチャー(野田昌宏訳)を書店で手にとらなかったら、今日のガメラ医師はなかったでしょう。
また、「コバルト四天王」の一に数えられ、登場人物のキャラクターがライトノベルの隆盛に与えた氷室冴子女史の功績は、忘れ難いものがあります。
謹んで、両氏のご冥福をお祈り申し上げます。
二本目「6月第一週の写真系情報」は、こちらになります。
前回の「5月第五週の小ネタ」には、こちらからどうぞ。
各節文頭に下線部のある場合、Blog内の関連記事への検索結果にリンクがあるように鋭意努力を重ねて参る所存です。
ガメラ建築:
建築事務所を構える一級建築士さんのBlog
『グ ラ ム デ ザ イ ン 業 務 日 誌』
http://gramdesign.exblog.jp/
さん、6月3日の更新。
gamera【写真あり】
http://gramdesign.exblog.jp/8236764
休暇中に訪れた、常滑の登り窯の写真記事。
「レンガと土でつくられた登り窯と、10本の連なる煙突は、
先人の生活と活動の跡、まさに遺跡の風合いな訳ですが、
それを覆ういい加減な木構造に架かるトタン屋根が、
動かなくなったガメラの様な雰囲気を醸し出していました。」
うーん、これはガメラ医師の想像を軽く越えたガメラでした。
さすが建築のプロは、目の付け所が違う…。
「この何処にも直角が存在しない建造物は、
とても土着的でヒトと共に生きた建築です。
人工物でありながら半自然の様な存在。
そして、このガメラ建築は魅力は、
激しい起伏の細いうねるような道と、
黒い板壁の民家と工場、表層の朽ちた煙突で構成された、
焼き物と共に生きた風土の中にあってこそ発揮されています。」
切り折り紙:
『切り折り紙マニア日記』の河合工房さんが、一般の方々向けに更新中のBlogです。
最近の更新は「聖ゲオルギウスの竜」、「聖ゲオルギウスの竜退治」、「ゴジラ」ときて、
『切り折り紙な日々』
http://kiriorigami.iza.ne.jp/blog/
さん、6月4日の更新。
ガメラ【写真あり】
http://kiriorigami.iza.ne.jp/blog/entry/598109
「ゴジラが鎮められることを望む荒ぶる神であるとするなら、ガメラは一体何を象徴するのであろうか。これに対する解答はガメラの出現から34年を経てようやく出現した。ガメラ3邪神<イリス>覚醒>によれば四神(方角をつかさどる霊獣)の一つ、北を司る玄武に相応するのだという。」
ガメラ(玄武)vsイリス(朱雀)についてとか、対ギャオスの戦闘シーンに「戦艦大和の最後」を重ねてみたり…
甲羅返しを活用した切り折り紙製ガメラ。作例自体は、以前にご紹介したものと同一です。
沖縄のガメラ岩、
新規のご紹介。
『いらぶ探検隊』
http://yellow.ap.teacup.com/ufuyar/
さん、6月4日の更新。
大怪獣現る【写真あり】
http://yellow.ap.teacup.com/ufuyar/215.html
「ヤマトブー『牧山の下方の入り江』には大怪獣ガメラがいました」
青い入り江と青い空の間に、巨大なガメラ岩。
その他、渡口の浜にある『巨大ミドリガメ』や、シンビジュ断崖上の『人が乗れるイグアナ』など、伊良部の自然が作った大怪獣3体を写真でご紹介。
時事ネタ:
前回は、「(等身大)ガメラだらけ 08/03」で沖縄国際通りの個体をご紹介。
『ひびレビ』
http://blog.goo.ne.jp/nexusseed/
さん、6月4日の更新。
せんとくんとまんとくん
http://blog.goo.ne.jp/nexusseed/e/bbf16fe15d7c8d38e3a4b8072e833d8c
「何だかアンパンマンのサブタイトルみたいなタイトルになってしまいました(汗。)
平城遷都1300年祭のマスコットキャラに選定された「せんとくん」に対し、批判的な民間の有志が公募した新キャラ「まんとくん」を紹介。筆者のアルさまは、まんとくんの方がお好みのご様子ですけど。
「個人的にはガメラ3のイリスを推したいところw 最終決戦こそ京都だが、一応奈良県出身だし。あれほどカッコいい特撮怪獣も、そうそういないだろう。」
いやカッコいいのは確かだけど。
京都を無茶苦茶に破壊してるし、やっぱ無理だろ…。
だいいち、朝廷が許すまい。 ^^;)
なんですか一部で流行ってるらしい、キャラ座談会。
『気まぐれ』
http://blogri.jp/hakanai6924/
さん、6月5日の更新。
大映組で座談会 1
http://blogri.jp/hakanai6924/entry/1212686782
司会役はガメラ(以降[亀])。
メンバーは、ギャオス(以降[肉])、トト(以降[歩])、バイラス(以降[烏])、ジャイガー(以降[魔])、ギロン(以降[刃])、ジーダス(以降[海])、イリス(以降[邪])、レギオン(以降[硝])の9名。
第一回は、各自の愛読書で座談するという趣向です。
全部で5回の予定だそうで、今後の展開に期待。^^)ノシ
前回は「07年6月後半のvs動物シリーズ」にて、徳島県は「HIWASA SEA TURTLE MUSEUM」での海ガメラとの遭遇記事をご紹介。
アジリティドッグのkoro隊長にまつわるBlogです。vs動物シリーズ番外編。
『koro隊長がゆく! 』
http://agilitydog.seesaa.net/
さん、6月4日の更新。
ルーツ【写真あり】
http://agilitydog.seesaa.net/article/99355758.html
「最近、不思議な感覚に包まれています。
あのときのことがなかったら、今の自分はなかった…。
あのときの出会いがなかったら、今とは随分違った展開になっていた…。
そういう感覚が、すごくするのです。」
koro隊長との出会いの元になった、カメさん関連エピソードを回想。
縁とは、本当に不思議なものです。しみじみ。
更に、koro隊長との出会いについての詳細記事はこちらへ、
5月27日の更新。
竜宮城へようこそ【写真あり】
http://agilitydog.seesaa.net/article/98189305.html
うむう、これこそ天のお導きか。
***野田昌宏氏、氷室冴子氏両名の訃報を聞く。***
<訃報>野田昌宏さん74歳=SF作家・翻訳家(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000077-mai-peo
肺炎、心不全にて6日死去。74歳。
<訃報>「なんて素敵にジャパネスク」の氷室冴子さん51歳(毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000075-mai-soci
肺がんにて死去。51歳。
『空科傭兵団 航宙日誌』
http://red.ap.teacup.com/mitsuryu/
さん、6月7日の更新。
宇宙軍大元帥閣下に、敬礼http://red.ap.teacup.com/mitsuryu/513.html
「氏は、色々なSF小説に関わっておられたが、私にとって印象深いのは、「スペースオペラの書き方」(ハヤカワ)という本だった。ざっくばらんな語り口で、SF創作の楽しさと難しさがつづられており、高校から大学時代、おおいに読みふけったものだ。
そして、スターウルフ、キャプテン・フューチャーといった数々のスペオペ作品群は、氏の訳出なくしては語れない。」
『はやともの徒然日記』
http://hayatomo.cocolog-nifty.com/diary/
さん、6月7日の更新。
本日の体重(08/6/7) 【写真あり】
http://hayatomo.cocolog-nifty.com/diary/2008/06/0867_878e.html
「野田昌宏氏は私にとっては「SF英雄群像」の作者であり、「ジェイムスン教授」シリーズの翻訳者であり、SFの楽しさ、面白さを教えてくれた人だ。
また、氷室冴子氏は、25年程前に「クララ白書シリーズ」、「ざ・ちぇんじ」、「蕨ケ丘物語」などをよく読んでおり、当時男子校に通っていた私が「コバルト文庫」を恥ずかしがらずに買えるようにしてくれた人だったりする。
御両名とも、中学、高校生のころに本当によく作品を読ませて頂いていいたのだが、こういった作家さんの訃報を同じ日に聞く事になるとは…
謹んでご冥福を御祈りいたします。」
写真は本文と直接関係ありませんが、名古屋駅のJRセントラルタワーズ中段から、駅前方面を望む風景です。
トトが落ちていった直後に、透が目を上げたらこんな風景が見えてたはず。
中一の時、ハヤカワSF文庫の初回発行、キャプ・ン=フューチャー(野田昌宏訳)を書店で手にとらなかったら、今日のガメラ医師はなかったでしょう。
また、「コバルト四天王」の一に数えられ、登場人物のキャラクターがライトノベルの隆盛に与えた氷室冴子女史の功績は、忘れ難いものがあります。
謹んで、両氏のご冥福をお祈り申し上げます。