ガメラ医師のBlog

「小さき勇者たち~GAMERA~」名古屋ロケにエキストラで参加
 ガメラ情報なんでも紹介Blog、ネタばれ満載!

ガメラ:みんなの感想 Part2.5

2006-05-24 18:00:00 | ガメラ
 本記事は、「小さき勇者たち~GAMERA~
劇場公開時の感想Blog集です。
2007年6月16日付けの更新記事ですが、時間的整合性を持たせるために、より更新時に近い時点での公開と致しました。公開時の関連情報はこちらからどうぞ。

 口当たりは良くて、辛口。
みてのとおりのありさまだ
http://sky.ap.teacup.com/arisama/
さん、2006年5月3日の更新。
少年はガメラのために
http://sky.ap.teacup.com/arisama/62.html#readmore
 文頭でいきなりパンフレットの話題を振ってくるあたりから、なかなかの筆巧者ぶり。
以後も“真綿でくるんだアンギラス”的な批評が続きます。これが一々頷ける内容なので、一気に最後まで読ませます。
「名作劇場に例えてみて思いつきましたが、この映画はいわば怪獣版「あらいぐまラスカル」ですよね。
 可愛いと思って拾った動物が思わぬトラブルを引き起こすと言う展開がアレと重なる。
 今からふりかえると、あのアニメも、ガメラを始めとする近年ジュブナイル映画と同じ、「懐かしき子供時代を子供に見せる作品」だったと思う。実は原作も読みましたが、原作自体、作者が少年時代をふりかえる内容なんですが。
 と、言う事は、子供達は私が「ラスカル」を面白がっていた程度にはこの作品を面白がってくれるのだろうか。 」
ここまで持ってきて、この後のオチが直球ど真ん中なのがちょっと残念ですな。
しかし、名文と言えましょう。

 そして、後から順序を逆にしてご紹介するのは、かなり反則っぽいのは重々承知の上で、実際にガメラ医師がログを辿った順にそってご紹介させて頂きます。
 以下は、上記の前、小さき勇者たち~GAMERA~鑑賞直前の更新でございます。
 5月1日の更新。
亀怪獣とわたくし。
http://sky.ap.teacup.com/arisama/61.html
「観ないうちからガメラの話を吐露しておくと、新作を観た後で読んだときに(私自身が)面白そうなのでつらつらと書き綴ってみる。他人が面白いかどうかは考えてませんが。だってここは私の楽園(借家だが)。
 でも、新作を本当に観に行くとは限らないし、観に行っても感想をここで書くとも限らない事を予め断っておくのでした。」
 自らのガメラ体験を枕に、“子供騙し”の本質について語られています。
こちらのお考えで、前の鑑賞記を再読すると興味深い。


 中辛、かな?
でかいの日記帳
http://www.dekaino.net/blog/
さん、2006年5月2日の更新。
小さき勇者たち~GAMERA~
http://www.dekaino.net/blog/index.php/archives/2006/05/02/228/
映画感想Blogのご様子。
「三重県や名古屋などの中京圏を舞台としており、いわゆるご当地怪獣映画の文法をはずさず、きっちり名所を攻めてきます。出来たばっかりの伊勢湾横断道路のシーンはなかなか素晴らしい。しかし名古屋住民の「地上はダメだ地下街に逃げろ」は名古屋人の地下街に対する愛を感じはしますが、被災時の心得としては大間違いだろ!? 地震や怪獣が来た直後に地下に逃げ込むのはやめましょう。」
 その他、GWという公開時期やガメラの餌などについて突っ込みが入ってます。


酔うて候
http://emis-home-bar.cocolog-nifty.com/blog/
さん、2006年5月26日の更新。
ガメラ【写真あり】
http://emis-home-bar.cocolog-nifty.com/blog/2006/05/post_05b4.html
 公開最終週の劇場鑑賞記録になります。
「シリーズ最弱、最小のガメラ・・・この、びみょ~感がいいっすね~ ^^ ♪
基本的にガメラは「子供の味方」ですから、
必ず親も出るものの、親も子もガメラ体験ってのは、初めてですね?
確かに、そ~ゆ~世代になっておりますところが、リアルでニクイです♪
いつの間にそんな撮影したんでしょね?
覚えのある名古屋の風景だけに、移動時間の矛盾を感じながら、 」
 何時、と問われれば2005年の夏
http://blog.goo.ne.jp/gameraishi/c/589b86a1b1572812a577a747e578bbd2
なわけですが。
「写真は、雨にかすむ「トヨタ」のビルです。まだ建設中です。
ツインタワーより高いようなので、
大きくなったら次はこれを!破壊してやってくださいませ、トト・ガメラさん。(笑)」
 それ、次回のアイデアとしては良いかも知れないですね。


にがお絵映画帳
http://plaza.rakuten.co.jp/nigaoeiga/diary/
さん、2006年6月30日の更新。
小さき勇者たち GAMERA【画像あり】
http://plaza.rakuten.co.jp/nigaoeiga/diary/200606300000/
 登場人物の似顔絵一枚と、その映画の感想を掲載されています。
「▲にがお絵はトト(子供のガメラ)」
 …題材は人物だけではないのですな。
 平成シリーズファンなので鑑賞前にかなり悩んだそうですけど、甥っ子さんと一緒に観た感想は、
「十分合格点でしょう!!」
 好意的評価でした。甥っ子さんの反応もよろしかったようで。
劇場記念品の下敷き、表裏の写真も掲載されております。
コメント
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