Fさんの日々の記録と山歩き

 山歩きが生き甲斐の団塊世代オッサン、ある事無い事日々感ずるままに綴っていこうと思います。

天気が良いので我が家のベランダから山岳写真

2020年01月30日 | 日記

 1月30日(木)

 一昨日の大雪騒ぎ(幸い空振りに終わったが)からうって変わり、今日は穏やかな青空の朝を迎えた。我が家から遠くの山々も見渡せたので、望遠レンズで山岳写真を撮ってみた。 都会の人間から「ダさいたま」と馬鹿にされたって、関東平野の中心は我埼玉県なので、富士山を筆頭に関東周辺の山々がよく見えるのです。

 今は山を歩ける状態じゃないので、眺める事しかできない私だが、でも我が家から一歩も歩かずしてこれだけの山を眺められるのは、けっこう贅沢なことかも知れない。

 まずは日本一の富士山・・・・続いて右回りに・・・

上信県境の佐武流山(左)、苗場山(右)

 谷川岳(右端のピーク)

上州武尊岳(左)、尾瀬の至仏山(右)

日光、男体山

日光、女峰山

茨城、筑波山

神奈川、丹沢山

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

膝の治療で飲んでる薬効いてるような。いないような。

2020年01月28日 | 日記

1月28日(火)

 膝の不調が長引いている。歩く事はできるので日常生活に支障は無いが、走ったり飛んだりができぬので、好きな登山やテニスを思う様にやれない事が精神的にはけっこう辛い。

 妻が買ってきた「脊柱管狭窄症の治療」に関する本を読んだり、出歩く時は膝のサポーターを装着したりしているが、今のところ整形外科クリニックで処方してもらった3種類の薬を毎日朝夕飲むのが日課になっている。

 これらの薬がどんな効力があるのか気になったので、一応ネットで成分を調べてみた。

 

◎リリカOD錠25mg

神経障害性疼痛

 通常、成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は600mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。

線維筋痛症に伴う疼痛

 通常成人には初期用量としてプレガバリン1日150mgを1日2回に分けて経口投与し、その後1週間以上かけて1日用量として300mgまで漸増した後、300?450mgで維持する。なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日最高用量は450mgを超えないこととし、いずれも1日2回に分けて経口投与する。

 

◎セレコックス錠100mg

この薬の作用と効果について

 炎症部位のシクロオキシゲナーゼ-2を選択的に阻害しプロスタグランジンの合成を抑えることにより、消炎・鎮痛作用を示し、炎症や痛みを和らげます。

 通常、関節リウマチ、変形性関節症、腰痛症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腱・腱鞘炎の治療とその症状の消炎・鎮痛や手術後、外傷後、抜歯後の消炎・鎮痛に用いられます。

 

◎レバミピド錠100mg

この薬の作用と効果について

 胃粘膜プロスタグランジンE2増加作用や胃粘膜保護作用により胃粘膜傷害を抑制し、胃粘液量や胃粘膜血流量の増加で血行動態の障害を改善し、炎症を抑え、胃粘膜を修復します。

 通常、胃潰瘍の治療、急性胃炎や慢性胃炎の急性増悪期の胃粘膜病変(びらん、出血、発赤、浮腫)の改善に用いられます。

 

 上記のような効能があると書かれているが、効いているのかいないのか飲み続けて3週間近く経った今、悪くはならないが良くなったという気も無い。そんな事言ってるうちに、そろそろ薬が尽きてしまいそうだ。

 今後は自然治癒に任せるか、それとも別の病院で診てもらおうかと、思い悩んでハムレット(どこが)の心境です。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

可愛い売り娘さんからお守りを買う。

2020年01月26日 | 日記

 1月26日(日)

 今日の午後も、日課となっている徘徊に・・・イヤ違った・・・ウォーキングに出掛けた。テクテク20分程歩いて東武東上線の鶴ヶ島駅へ着くと、駅前広場で小さな女の子が二人段ボールの箱を前に何かを売っている様子だ。

可愛い売り娘さん

 その姿があまりに可愛かったので、思わず「何を売ってるの?」と声をかけた。すると彼女らが言うには「八坂神社のお守りを売ってるんです。」との事だった。それは黒い小さなビニール袋で中に玉のような物が入っている。

購入したお守り(ひょっとして彼女らは組織の密売人で、袋の中に麻薬でも入っていたらとてもシュールだけど)

 「幾らするの?」と聞いたら「1個220円です。」との事、オォ~ちゃんと消費税込の値段になっている。ここまで聞いたら、もう買わない訳にはいかない。夕暮れ間近だったから、「1個100円でもいいです。」何て言ってくれたけど、ちゃんと定価の220円で予期せぬお守りを買った。

 お守りの袋には「Nature does nothing uselessly」とプリントされていたが、「自然は無駄では無い。」という意味なのかな?も一つ意味不明だ。でもまあ可愛い売り娘さん達からハンドメイドのお守り買って、チョットほんのりと楽しい気分を味わえた。

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日本三百名山回顧№74、奥日光、女峰山(2百名山)

2020年01月25日 | 三百名山回顧

 昭和61年6月21日(土)夜行~22日(日)

 表日光連山の一つ女峰山は、山の優美さと知名度では男体山に劣るものの、堂々とした山容の山で日光市街地の西に壁のように聳えている。その女峰山へ登ったのは昭和61年6月の事です。35年以上も昔の話なので、薄おぼろげな記憶しか残っていません。

 この頃はマイカーを持って無かったので、前夜、東武日光線の電車に乗り、新栃木駅で仮眠して、翌朝始発電車で日光駅へ着き、駅から一番バスで登山口の霧降高原へ着いたはずです。

 高原はニッコウキスゲの大群落地として有名だが、時期尚早だったせいか殆ど咲いてなかったと思う。登山口からしばらくは遊歩道のような快適な道を登り、小丸山を過ぎると本格的な登山道となった。

丸山への登り

 小丸山辺りからの眺め?

 小丸山から急な尾根道を約1時間ほど登って、小さな鳥居を祠がある赤薙山の山頂へ着く。樹林に囲まれて展望は殆ど無かった。赤薙山から女峰山へは、アップダウンが多く痩せ尾根の通過もあって厳しい道が続く。

 赤薙山奥社跡付近?

 女峰山手前の痩せ尾根

 辿り着いた女峰山の山頂は360度の大展望で、素晴らしい眺めが・・・と書きたいところだが、これまた記憶が無い。女峰山から細い尾根伝いに西隣の帝釈山へ向かう。振り返ると女峰山の山容が鋭い。帝釈山から急坂を降って小真名子山との鞍部、富士見峠へ着いた。

女峰山山頂

 帝釈山から女峰山

帝釈山山頂

 帝釈山から小真名子山(左)、太郎山(右)

 富士見峠は、この山行の4年前の1月に、表日光連山を縦走した時にテントを張った思い出がある。あの時は冬山の季節風が強くて女峰山の登頂を断念した。

昭和57年1月表日光連山を縦走した時、富士見峠付近の写真

 峠からしばらく林道を緩やかに降り、馬立と呼ばれる地点で林道から左に分岐する道に入り、荒沢を渡って女峰山の緩やかに続く登山道を延々と降って清滝のバス停へ着いた。その後はバスで日光駅へ向かったけれど、そこら辺の記憶も全く無い。

富士見峠の降りから、帝釈山(左)、女峰山(右)

 この日歩いた道程は、地図上で記されたコースタイムを累計すると約11時間半にもなる。あの頃は若くて体力も充分あったから歩けたんだと思うが、今ではもう思い出で振り返るだけの山になってしまった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エレベーターで遭遇した腹立たしいオバハン

2020年01月23日 | 日記

 1月23日(木)

 我家のマンションはタワーマンションには及ばぬものの、百数十世帯が住むかなりの大規模マンションなので、10年以上住んではいるけれど未だに殆どの住民の顔を知らない。

 そして先日の出来事だが、夕刻に外出から戻り一階エレベーター入口へ行くと、一人の見知らぬオバハンが私の前で待っていた。

 マンションにはエレベーターが並列して2台設置されているのだが、その時はほぼ同時に両方のエレベーターが降りて来て、少し早めに扉が開いたエレベーターへ前のオバハンが乗った。

 後ろの私はどちらに乗るか一瞬迷ったが、エレベーターを動かす電気代の節約やエコロジーの事を考えて、オバハンの乗ったエレベーターへ乗り込んだ。するとそのオバハン、まるで私から逃げ出すように脱兎のごとく隣のエレベーターへ乗り移った。

 確かに私の外見は心優しき老紳士風とは言いかねるが、シチュエーション的には、まるで私が通り魔みたいな態度である。うら若き女性であれば判らぬでもないが、テメーみたいな陰気なババア、万札を山のように積まれたって襲う気に何かなりゃしねーよ。

 今度出会った時には思いきりどやしつけてやりたいが、生憎私はオバハンの後ろ姿しか見ておらず、文句を言いたくても何処の誰だか全く見当もつかない。せめてこのブログで悪態をつくしか、気持ちの収めどころが無いのが腹立たしい。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

クリント・イーストウッド監督の映画「リチャード・ジュエル」を観た。

2020年01月21日 | 映画・コンサート

 1月21日(火)

 クリント・イーストウッド監督の最新作、「リチャード・ジュエル」が公開された。彼の映画は実話に基づいたものが多く、今回の映画もアトランタオリンピックで実際に起きた爆弾テロが題材になっている。

 映画の主人公、リチャード・ジュエルは何処にでも居そうなチョット太っちょの白人の警備員、正義感に溢れているが愚鈍とも思える融通が利かない性格だ。そんな彼がオリンピックのイベント会場でテロリストが仕掛けた時限爆弾を発見し、爆発による被害を最小限に抑え一躍世間から賞賛を浴び英雄扱いされる。

 しかしその後犯人が捕まらぬ中徐々に風向きが変わり、FBIはリチャードを爆弾テロの第一容疑者として捜査を開始する。それが現地の新聞にスクープされてリチャードの評価は一変、彼は犯人扱いされて母と二人で暮らす自宅には大勢のマスコミが押寄せ過熱した取材攻勢を受ける。

 窮地に陥ったリチャードは、旧知の弁護士ブライアントに救いの手を求めた。冤罪の善良な一市民を護るべき立場の警察やFBI、マスコミが非人道的に追い詰めていく様が、自由と民主を讃える国での出来事かと憤りを禁じ得ない。

 絶体絶命のピンチから、ブライアントの力を借りてリチャードの無罪を勝ち取る戦いが始まっていく。ここら辺の展開が実話を忠実に再現したような迫力で、観客を大いに惹きつける。

 フィナーレはもう少しFBIやマスコミの奴らをギャフンと言わせてもらいたかったが、老いてなおクリント・ウッド健在を思わせる見応えのある秀作映画で楽しめました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月まではwindows7でがんばるぞ。

2020年01月19日 | 日記

 1月19日(日)

 御承知のようにパソコンのOSソフトwindows7が、1月14日をもってサポートを終了した。マイクロソフト社からは「このまま使い続けると、ウィルスやマルチウェアに対する脆弱性が高まります。マイクロソフトでは、新しいPCでwindows10を使用する事をお勧めします。」という脅しのメールが二日に一度の頻度で送られてくるが、我が家のパソコンは今だwindows7のままだ。

 現在使っているパソコンも購入してから既に7年以上経ち時期的にも買い替え時で、何度か電気量販店へも足を運んでいるが、もう一つ買う踏ん切りがつかないでいる。店員さんに訊ねると「サポートが終了したからって、すぐに影響が出る訳でもありませんよ。」何て言うもんだから、増々買う気が失せてしまった。

 春先になれば新型モデルが発売され、必然的に旧型モデルの価格が安くなるはずだから、その時までは今のパソコンを使い続けようと思っている。それに今買っちゃうと、マイクソフト社の脅しに屈したよう気分で何だか癪に障る。

 サポート終了日から5既に5日経ったけれど、我家のパソコンは今のところ何の支障も無く稼働している。・・・あと3ヶ月の辛抱なので、それまでガンバレ我家のパソコンよ。

 マイクロソフトからの警告文

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

膝の故障で近所の整形外科を受診

2020年01月17日 | 日記

 1月17日(金)

 度々膝の故障をブログネタにしているけれど、やっぱり一度診てもらわねばと思い、先週近所のT整形外科医院を訪れた。この医院は5年前に脊柱管狭窄症を患った時にも診てもらった医院で、その時はあまり良い印象でなかったものの背に腹は代えられない。

 朝9時前に受付へ行くと、待合室は受診待ちの人で溢れかえっており、椅子に座れぬ人が何人もいる。5年前にも、この異常に長い受診待ちの時間が苦痛だった。

 やっと名前を呼ばれて診察室へ入ると、5年前にも診てくれた80歳過ぎの老先生がいた。レントゲンやMRIの画像を見ながら老先生は、「こりゃ膝じゃ無くて、背骨の腰椎がズレていて、脊柱管を通る神経が圧迫されて症状が出てるんだね。」と話してくれた。

 てっきり膝の靭帯辺りの炎症が原因と思っていたが、どうやら元凶は5年前にも痛めた脊柱管にあるらしい。結局痛み止めの注射を打ってもらい、神経の痛みや炎症を抑える薬を処方されて診察は終わった。

 最後に「これ治るんですか?」と老先生に尋ねると、「アア治るよ。」とアッサリした応え、なるべく安静にして腰にサポーターを付けた方が良いとも言われた。5年前に使った腰用のサポーターを、まだ捨てずに持ってて良かった。

 安易なもの言いの老先生にはそれ程信頼できないけれど、当分の間は薬を飲んで様子をみるしかありません。それでも治らなければもっと評判の良い病院を探してみるようです。5年前の脊柱管狭窄症の時は歩く事さへ困難だったので、それを思えば遥かにマシと言うもんです。

 脊柱管狭窄症の図解

 膝の故障と何ら関係は無いけれど、昨日の朝焼けがあまりに綺麗だったので載せてみました。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日は松本市内の観光巡り

2020年01月15日 | 旅行

 1月11日(土)

 2泊三日でスキーを滑るつもりだったが、土曜日の今日はゲレンデが混みそうだしスキーの疲れもあったので、切り替えて松本市内観光する事にした。松本市は西に北アルプス東に美ヶ原高原を望む風光明媚な街で何度も訪れている所だが、その多くは登山の時であまり観光巡りをした事がない。今日は妻のアッシー君に徹して、言われるがまま車を走らせた。

 まず最初に向かったのが「松本美術館」、駅前から東に延びる大通り沿いにあるモダンな建物です。前衛芸術家の草間彌生さんの作品をメインに展示されていたが、前衛芸術を理解するには私のゲージュツ心は甚だ未熟で、それよりも一階コーナーに展示されていた地元市民の作品の数々が、郷土色豊かでとても興味深かった。

 館内吹き抜けの通路

 草間彌生さんの展示コーナー

 地元市民の作品コーナー

 次に向かった「松本民芸館」は、風情豊かな土蔵造りの建物です。この家の主であった民芸研究家の丸山太郎氏が収集した世界各地の民芸品の数々が展示されていた。周囲の風景も安曇野の里を味わえて雰囲気の良い所です。難点は街外れに在る為、車で無ければアクセスが不便という点かな。

 松本民芸館入口

 民芸品展示コーナー

 次に指示をされたのが市内中心部にある「中町通り」で、此処は江戸時代の情緒を残す蔵造りの商店街です。民芸品のお店が幾つもあり妻の興味もそこにあったようだ。民芸品などトンと興味の無い私には退屈なだけの街で白けた顔で待っていたら、妻が「いいわよ。今度は私一人で来るから」と言いつつ車に乗り込んだ。

 蔵造りの中町商店街

 同 上

 最後に向かったのが、松本市の北にあるこんもりとしたアルプス公園の丘に建つ「山と自然博物館」、最上階の展望台から望む北アルプスの眺めが圧巻です。館内には登山や自然に関する展示コーナーもあり、山好きな人には楽しい所です。

 アルプス公園山と自然博物館

 博物館展望台から北アルプスの眺め

 これで今日の観光巡りは終了し、上信道経由で帰宅の途についた。三連休の初日にしては高速道路は混んでおらず、割とスムーズに我が家へ戻る事ができた。スキーと観光が楽しめてまずまずの三日間でした。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フジテレビの気象予報士、酒井千佳さん再び元気にテレビへ復帰

2020年01月13日 | 日記

 先月21日のブログで「フジテレビのお天気お姉さん、酒井千佳さん最近見ないけど?」と、フジテレビ「ライブニュースit」お天気キャスター酒井千佳さんが登場しなくなった事を心配していたが、新年から再びテレビに登場するようになってホッとした。

 彼女のブログを閲覧してみると、「去年からしばらく体調不良で、お仕事はお休みをいただいていましたが、今日の live newsで復帰帰しました。」と書かれていた。

 如何にも元気溌剌とした彼女だが、約一か月半の療養だったそうだ。再び元気なお姿を見る事ができて、隠れファンの私としては大変嬉しい限りです。これからも酒井千佳さんの末長い活躍を願っているところです。

 

追信・・・・続報によると彼女は既に結婚しており、どうも妊娠による休養だったらしい。・・・ン~ん、チョット寂しいけどおめでとうございます。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私のブログがようやく開設日から3千日を越えた。

2020年01月12日 | 日記

 1月12日(日)

 昨夕乗鞍高原から戻ると、早速パソコンをオンにしてネットのブログの編集欄を閲覧した。20日前に「もうすぐ私のブログが開設から3千日を達成する。」と自分のブログに載せたけど、当然の如く私のブログは3千日の大台を越え、3001日となっていた。

 もう一つの目標である「トータル閲覧数」も、百万の大台を越えて1001047PVとなった。こんなの小さな数字の積み重ねに過ぎないし誰に祝ってもらう訳でも無いから、自分で自分に「おめでとう。」と言っておこう。

 これを足場に次は「ブログ開設から5千日」を目指したいところです。とは言ってもこの目標を達成するには後6年近くかかり、その頃の私は、もうドップリと後期高齢者になっている。

 その時まで健康でいられるか何ら保証は無く、病気を患い私のブログのカテゴリーも「山歩き」から「闘病記」へと変っているかも知れない。イヤその前に、もうあの世へ逝っちゃっているのかも・・・何て心配したって仕方がない。人生万事「塞翁が馬」、しぶとく生きてくだけです。

コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗鞍岳の絶景を眺めつつスキーを楽しむ。

2020年01月10日 | 旅行

1月10日(金)
乗鞍高原休暇村は温泉と食事が最高で、とても快適な宿です。
ゲレンデが側にあってすぐにスキーができるのも嬉しい。
今日は老夫婦らしく10時頃からのんびりとスキーを始めた。乗鞍高原スキー場はスキーヤーが少なくて貸切状態みたいな気分で滑る事ができる。アクセスが悪いせいなのか、穴場的存在のスキー場です。
午後から天気も良くなって、雪煙なびく乗鞍岳の山頂が望めました。
調子に乗って滑っていたら膝が悲鳴をあげ始め、3時過ぎにスキーを終了した。
思ったよりもスキーができたので、これから源泉風呂で疲れを癒してのんびり寛ぎます。

スキーは充分満足したので、明日は滑らずに安曇野辺りを観光して我が家に戻るつもりです。

乗鞍スキー場夢ノ平ゲレンデ

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

乗鞍高原で今年の初滑り

2020年01月09日 | 旅行

1月9日(木)
慌ただしく朝方我が家を出発したら、途中の上里サービスエリアでカメラを忘れた事に気がついた。でも携帯のカメラがあるから何とかなるだろう。信州安曇野の里は冬とは思えぬ小春日和の暖かさ、雪も全く無い。
梓川を遡り乗鞍高原への登りでやっと雪道になった。お昼前標高1300mの乗鞍高原休暇村に着いた。
やっぱり雪が少なくて一部のゲレンデしか滑れない。でも雪質はそこそこで、スキーウェアに着替えてゲレンデに向かった。
転んで更に膝を悪化させたら怖いので、初心者コースをユルユル滑った。
急に曲がると、やっぱり膝が痛い。それでも風を切って滑るスキーは楽しくて、午後から3時間ほど楽しめました。明日もスキー三昧です。

休暇村ゲレンデ第1リフト付近

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

明後日から信州乗鞍高原でスキーの初滑り・・・の予定

2020年01月08日 | 日記

 1月7日(火)

 膝の故障がネックになって気持ちが後ろ向きなのか、ここ一か月以上遠出をしていない。そんな気分を吹っ切りたいと9日から2泊三日で乗鞍高原の休暇村を予約した。膝の調子と相談しながらスキーの初滑りと温泉三昧を楽しもうという心づもりです。

 元旦の挨拶で義兄宅へ行った時に「スキーで転んだら増々酷くなっちゃうぞ。」と義兄から忠告されたが、こればかりは滑ってみなけりゃわからない。まあスキーが駄目なら湯治と雪山見物に来たんだと思う事にします。

 去年使ってしまい込んだままのスキー板をケースから取り出して、エッジに付着した錆びを削ぎ落とす。それからタイヤチェーンの装着練習をして、出発準備が概ね整った。雪道に自信が無いのでスキーよりも運転の方が心配、道中の好天を願うばかりです。

 スキー板の錆落とし

 タイヤチェーンの装着練習

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長引く膝の故障

2020年01月06日 | 日記

 1月6日(月)

 のっけからお見苦しい生足を見せて申し訳ないところですが、そのうち治るだろうと安易に思っていた右膝の不調が長引いている。歩く分には支障は無いのだけれど、走ったり飛んだりすると膝の外側「く」の字に曲る部分が痛くなる。

 そんな痛みをカバーする膝用のサポーターは無いものかと、先日近場の大型スポーツ用品店を訪れた。販売コーナーには幾種類かの膝用サポーターがあったけれど、装着具合が何となくシックリしたので、下記写真のサポーターを購入した。

 こんなシンプルな布きれみたいな物だけど、値段は税込みで5千円以上する。その後これを装着して何度かテニスをやってみたけれど、やっぱり走るのは困難でケンケン歩きのフットワーク、正直なところ気休め程度の効果しかないように思える。

 購入した膝用サポーター

 サポーターを装着してみる。

 どうも70歳の大台と言うのは人生の大きな節目のようで、身体の一部にだんだんガタが来て、そのうち身体全体が動かなくなり、やがては寝た切り&要介護の道を辿るのだろうか。・・そんな弱気な気持ちにもなってくる。

 「病院へ行って診てもらいなさいよ。」と妻から口を酸っぱくして言われているが、これだけ治りが遅いと、正月明けに一度病院で診てもらった方が良いかも知れない。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする