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Discover the 「風雅のブリキ缶」 written by tonkyu

科学と文芸を融合した仮説作品「風雅のブリキ缶」姉妹篇。街で撮った写真と俳句の取り合わせ。やさしい作品サンプルも追加。

八戸三社大祭を適当に撮る

2012年08月22日 20時47分48秒 | Journal


 その日は、八戸三社祭りの最終日だとかで、夏祭りにしては余りに肌寒い中、招待者が用意してくれた沿道の椅子に腰かけて祭りの行列を延々と眺めた。どうも、行列の演者たちもお疲れの様子だった。こちらも座って次の行列をじっと待つことにくたびれてきて、ときどき立ち上がっては写真を適当に撮る。そうしたほうが余程気がまぎれた。夏祭りは花火のようにぱっと咲いてあっけなくぱっと散ったほうが、哀愁があっていい。
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