不安がよぎりました。

岩屋道の崩落を目の当たりにして不安がよぎりました。

神社跡は大丈夫だろうか。

昭和43年に大きな土砂災害があっただけに気になります。

およそ一ヶ月ぶりです。参道の笹も茂ってきました。

左側に見える祠は、田越地区の守り神「夕賀様」です。

コンクリートの参道が、なんとか雑草の伸びをくい止めています。

大丈夫でした。崩落は見られません。

過去の修復工事における三段階のブロック壁のおかげです。

雑草がはびこり、もう神殿には行けなくなりました。

相変わらず、眺望は抜群です。

コンクリートの床のおかげで、燈籠周りの雑草も押さえられています。

竹が増えて、峨嵋山も見えなくなりました。

水汲み場も雑草で隠れてしまいました。

また6年前の状態に後戻りします。

諸事情のため、神社跡の手入れができないのが残念です。(-_-)

土砂災害の恐怖

大雨で崩落幅が拡大中です。

梅雨明けになってほしいです。

U字溝を支えているセメントも垂れ下がってきました。

近くの岩屋道でも土砂災害があったということです。

立ち入り禁止ですが、少しだけ進入してみました。

山崩れみたいです。

ブロック積みの壁が崩落しているみたいです。

アネックス側を通って、反対側に行ってみました。

ブロック積みの崩落が三ヶ所見られます。

昼間に発生したそうです。

この岩屋道は、暴風雨などで海側の国道188号線が通れなくなった時の抜け道として造られたものです。

車で走行中だったらと思うと・・・・・恐怖の一言です。

これに比べれば、我が家の崩落はかわいいものです。