今日はミントンの香りがするアロマキャンドルを作りました。
今日は黄色のアロマキャンドルを製作しました。香料はレモングラスを入れました。昨日の緑色のキャンドルにはパインの香料を入れました。
２３日(日）にあいぱーく光で開催されるふれいあフェスタに毎年出店しています。いつも大きな収入源になっています。昨年から始めたアロマキャンドルづくりを今週は毎日行うつもりです。１００円～３００円の値段です。一つでも多く売れるといいのですが・・・
昨年試みに製作・販売したキャンドルは５０個くらい売れました。この時の利用者の仕事は鍋にためこんだろう（ワックス）を削り落とし、袋詰めする作業でした。今年は実際のキャンドルづくりを利用者と共に行うにはどうしたらよいかということです。ろう（ワックス）の取扱いは注意しないと散乱していろんなものに付着したり火傷したりするので、作業を進める上で安全性の確保が大切でし。現在利用者が安心して取り組める方途を模索中です。本日利用者の一人に次の作業をしてもらいました。
作業① 作業スペースの準備（道具、材料、ガスコンロなど）
作業② 芯を座金に取り付け、割り箸で芯立て
作業③ 煮出し作業時にろうを鍋に少しずつ入れてもらう
２４日に向けてキャンドルの製作を行いました。赤はローズマリー、黄はレモングラス、緑はパインニードルの香料を入れました。アロマキャンドルとして売り出します。買ってもらえるとうれしいのですが！
キャンドルの点灯実験４日目をむかえました。燃え具合を市販キャンドルと較べています。
ワックス（ろう）についても市販のものとの違いを較べています。
昨日から点灯実験を開始したキャンドルは１６時間経過しました。その間、ろうの溶け具合、炎の様子、市販キャンドルとの比較など観察して商品化を目指しています。
昨日は緑のキャンドル、今日は赤のキャンドルと保管庫もキャンドルで埋め尽くされ、甘い香りにつつまれています。
ここのところ毎日のように製作したキャンドルの点火実験をしています。市販のキャンドルとも点火の様子を比較しています。ちなみに下の写真の右上のが市販のキャンドルです。室内に入る風で炎がふれてろうがたれてしまいました。
昨日の草木染料を使い、２枚のストールを染めました。媒染剤は銅と鉄です。冬物としてはよい色なのでしょうか。
キャンドルづくりは、今日は以下のことを試してみました。
試み① ５００グラムのワックスでどのくらいキャンドルが作れるのか？
下のなべで溶かした水色の着色したワックスが５００グラムの分量です。
試み② ワックスに入れるステアリン酸は「顔料の発色と離型性を良くする」「ワックスに含まれている気泡を拡散し、不透明にする」とされているが、本当にそうなるのか。
スプーンの中でステアリン酸を入れたものとそうでないものを比較しました。下の写真ではわかりにくいですが、一見して明確な違いがありました。
試み③ ラベンダー、レモングラス、ローズマリーの香料を試しに購入してみたが、他の香料を使うとどうなるのか。
車で使用している檜の香の香料を入れると、ろうそくから香りがしました。体に吹きかけるオーデコロンはだめでした。どうせ作るのならアロマキャンドルの方がいいのですが、香料が高いことが難点です。
