つつじ園マスコットキャラクターを絵画に秀でた利用者に考えてもらいました。わずか1時間あまりで3つのキャラクターが出来上がりました。ネーミングも楽しいです。いずれは商品の値札に添付する予定です。
【つじター】
【つつじい】
【つつじか】
つつじ園マスコットキャラクターを絵画に秀でた利用者に考えてもらいました。わずか1時間あまりで3つのキャラクターが出来上がりました。ネーミングも楽しいです。いずれは商品の値札に添付する予定です。
【つじター】
【つつじい】
【つつじか】
前回紹介した木製パズルが完成目前です。市販のものは小さくて使いづらいという利用者の声を受けて自作することにしたものです。
【市販の木製パズル】
【完成目前の自作製品】
【木製パズル サイズの違い】
最終工程は、パズル台は素地磨き→仕上げ磨き→ワックス磨きを行う予定です。つまみは仕上げ磨き→ポアステイン塗装にしようかな?と思案中です。女性のお化粧と同じようなもので美意識を追求し出すときりがありません。(^_^;)
もしこれをふれあいフェスタで出店するならば
認知症予防に効果満点!
脳活トレーニングにも最適!
つつじ園特製「木製パズル」!
市販製品より激安かつ丁寧な仕上がり!
といったネーミングでしょうか。
こうした木製品を作業所で取り扱うことは大きな意義あります。それは利用者の内在する可能性の幅を広げたり、日々の仕事のバリエーションを保障することができることです。これは個人的な思いですが、いつも単調な仕事ばかりではつまらないです。多様な体験ができること、これが人生の喜びです。さらに、創造的な営みが加わってこその活動が最高の場でしょう。そうしたものを追究したいものです。
昼休みに文化展の様子を見に文化センターに行ってみました。
ロビーの展示場には誰もいませんでした。
作品の展示場には人がいました。ストールを試着しているみたいです。
ランプが6台あるのですが、柿渋染のランプが目立っています。
なんか昨日より風があってとても寒いですね。体は温いけどどうしても足が冷たくなりますね。足が冷たかったらなかなか寝られませんね。足が温もるまで、とうぶんかかりますね。なるべくなら足が温もって寝るほうがいいですね。
文化センターに作品を搬入しました。ボランティアさんの力を借りて10時から12時までの2時間で何とか展示を完了させることができました。
【ホール】
「25年のあゆみ」
「活動の概要」
「利用者の作品」
「懐かしの室積写真集」
【展示室】
「土鈴・柿渋染・キャンドル・七宝焼」
「編物」
「裂織」
「藍染」
「カレンダー・ポストカード」
「懐かしの室積写真集・リーフレット」
「ストール」
何とか12時までに済ませようとしたのであらっぽい展示になっています。修正を施す必要があります。当日開演前後にもう少しこぎれいにしたいと思います。
2月も終わりですね。日日がたつのがなんか早いですね。2月は寒い日が多いかったですね。僕は、まだマフラーがはなせられません。寒いときがあるからです。早く温くなってほしいですね。いつまでも寒かったら、いやですね。
文化展準備も最終日になりました。明日は搬入です。土鈴創作家の伊藤先生から次年度丙申土鈴の試作品を借用しました。これも展示します。
作業所内にあった端材を使って案内表示も作りました。
裏面も作品の一部となっています。
曇っているけど寒くないですね。風もないしちょうどいいですね。まだ寒いときがあるかもしれませんね。また寒いときがあったらいやですね。昨日も今日もぜんぜん寒くありませんね。
展示物の準備も佳境を迎えました。これまで染めたストールは回転ハンガーにつるして展示します。試着できるようにミラースタンドも用意するつもりです。
アンケートを記入してもらうテーブルには、アンケート入れ以外にも藍染ランプを設置しました。お盆提灯のように万華鏡のように光が回るので人目を引きます。
作品展示物は会場では販売できませんが、頒布価表示のものは予約購入できるシステムが導入されているので、次のようなメッセージを用意しました。たくさんの人に購入していただけると幸いです。
裏面も目立つので藍染抜染した過去の作品を貼り付けました。
印刷物関係には価格表示したボードを設置しました。
同様に裏面に藍染抜染の布を貼り付けました。
懐かしの室積の写真集は、2枚のベニヤ板サイズのパネルを準備しました。
このような形で何とか芸術文化展の体裁を整えることができました。(^_^;)
作業所では「偉人伝カレンダー」と「書き込みカレンダー」の2つを作成しています。偉人伝シリーズは平成20年からスタートして現在9作目に着手しています。平成12年~19年までは民話シリーズを作成してきました。こうして作成された民話と偉人伝はポストカードにもしています。書き込みカレンダーA2/A4版を毎年作成してきましたが、平成27年版からは身体障害者としての思い・願いを綴った自由詩を挿入しました。
こうしたカレンダーについても芸術文化展で展示する予定です。今日はボランティアさんにもアイデアをいただき手伝ってもらいました。
わずか1時間あまりの時間ですが、展示のレイアウトがなんとかまとまりました。
カレンダーの1月号に挿入されている自由詩を毛筆で書いてもらい、絵も添えていただきました。