原発事故の行方を毎日祈るような思いで見ています。
今朝起きたら、放水達成、プールに命中!と。
よかった…
まだまだこれからかかるにしても
原発事故に関する明るいニュースを、初めて聞いた気がする。
東京消防庁放水「恐怖心を克服、プールに命中」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110319-OYT1T00862.htm
現場で処理に当たられている方たちには本当に頭が下がります。
東電の定年間近の社員で、志願された人のこともニュースに出ていました。
東電、関連会社、自衛隊、東京消防庁の方たち、
それぞれ一人一人に家庭や事情があるでしょうに。
”15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った。
送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。
送電線以外に、原子炉などを冷やす注水作業なども同時に進む。
東電子会社の東電工業、原子炉を製造する日立製作所、ゼネコンの鹿島などの社員らが現場にいる。
妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。
原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で
「涙が出る思いで祈っている」と語り、米ABCテレビは16日放送の番組で、
現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び
「名もない勇者たち」とたたえた。”
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110319-OYT1T00324.htm?from=main3
チェルノブイリ原発事故に関する映画を観たことがあります。
もう随分昔のことで詳細を忘れてしまいましたが、現場の人たちは
薄いビニールのレインコートのようなものを着て作業していたような…
その人たちはその後バタバタと死んでしまいました。
今では素人が見ても、なんと無知で恐ろしいことをと思いますが
厚い防御服を着て万全と思われる用意で当たる今の処理だって
近い将来にそう思われる日が来るかもしれない。
なんたって放射能は、まだまだ未知の領域なのでしょうから…
暗いときこそユーモアが必要。
ツィッターで廻ってきた動画を紹介します。
「おなかがいたくなった原発くん」
可愛くて分かりやすくてよろしい!
今朝起きたら、放水達成、プールに命中!と。
よかった…
まだまだこれからかかるにしても
原発事故に関する明るいニュースを、初めて聞いた気がする。
東京消防庁放水「恐怖心を克服、プールに命中」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110319-OYT1T00862.htm
現場で処理に当たられている方たちには本当に頭が下がります。
東電の定年間近の社員で、志願された人のこともニュースに出ていました。
東電、関連会社、自衛隊、東京消防庁の方たち、
それぞれ一人一人に家庭や事情があるでしょうに。
”15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った。
送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。
送電線以外に、原子炉などを冷やす注水作業なども同時に進む。
東電子会社の東電工業、原子炉を製造する日立製作所、ゼネコンの鹿島などの社員らが現場にいる。
妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。
原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で
「涙が出る思いで祈っている」と語り、米ABCテレビは16日放送の番組で、
現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び
「名もない勇者たち」とたたえた。”
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110319-OYT1T00324.htm?from=main3
チェルノブイリ原発事故に関する映画を観たことがあります。
もう随分昔のことで詳細を忘れてしまいましたが、現場の人たちは
薄いビニールのレインコートのようなものを着て作業していたような…
その人たちはその後バタバタと死んでしまいました。
今では素人が見ても、なんと無知で恐ろしいことをと思いますが
厚い防御服を着て万全と思われる用意で当たる今の処理だって
近い将来にそう思われる日が来るかもしれない。
なんたって放射能は、まだまだ未知の領域なのでしょうから…
暗いときこそユーモアが必要。
ツィッターで廻ってきた動画を紹介します。
「おなかがいたくなった原発くん」
可愛くて分かりやすくてよろしい!
私たちができることはその通り!お医者さんたちが無事にお薬を与えられるように祈ることと彼らに感謝する気持ちですね!
しかし、これで福島県は
「うんちー、うんちー」的ないじめられっ子になるのではないかと少々心配です。
現にもう、風評被害が広まってますしね…
ほっとしましたので・・・
アニメもよく出来ています。
しかし地震関連の情報は
当然のことながら
悲しい記事、腹立たしい記事も多いものですね…
今日の記事はそちら寄りになってしまいました。