先頃魚や貝の料理さっぱりのお料理ばかり作っていました。日本的な家庭料理に素朴 あまり加工しないナチュラル料理 そのような志向のものばかりでプログに載せることには渋っていました。私が日本の家庭料理作っても読みがいないしつまりませんものね。笑
今日は(昨日日曜日のお昼)久しぶりのお肉料理。鶏腿肉 オリーブを使って煮込む御料理です。
前に鴨のオリーブ煮などご紹介したことあります。
レシピは此処に載せました。
今日は味加減も別なものお掃除しながら気軽な感じで作りました。なので大雑把な分量かも 近頃 使ったことなどない計量スプーン取り出して努力しようと言う気持ちはたぶんにあるのだけれど分量入れてみて気に入らずなんだか足したり減らしたり他の調味料を入れたり・・・私好みの味の調節をするので最後には何をどれくらい入れたか判らなくなってしまいます。お詫び入れておきますね。笑
材料 2-3人分
*鶏腿肉 骨付き 2本 2つ切り
*玉葱 大2 スライス
*大蒜 1-2 片 つぶしてから微塵切り
*トマト 1/2 皮をむいて微塵切り
*青オリーブ 約20
*微塵切りベーコン 30G (私の使うベーコンはハムのような感時の脂の少ないものです。)
*チキンブイヨン 1 カップ
*白ワイン 1/2 カップ
*タイム ローリエ
*塩
*胡椒
*マスタード 大 1
*コンスターチ 大1弱 同量の水で溶いておく。
料理をしている間にまずアペロ( アペリティフ)
作り方
1 鶏肉はフォークでぶつぶつさしてから(脂分を落とすため)塩 胡椒 フライパンで少量の油で綺麗に焦げ目を着け皿に取り上げる。
2 油を捨てベーコンをほんのり色が付くまでいためる。(私はこのベーコンはサラダに使用。横に残す)
3 ベーコンの油にほんの少しのオリーブオイルを加え玉葱 大蒜を好きとおるまでいためる。
4 1 の鶏肉に熱いブイヨンと白ワインを注ぎ ローリエ タイム トマトの微塵切りを 入れ 塩 胡椒 弱火の火にかける。10分後ほどに 3 の玉葱 さっと洗ったオリーブも加えことこと煮つめる。
5 30分ほど 鶏肉が柔らかになるまで でも崩れないように の 段階でマスタードを加え(煮汁かなり少なくなりこのままでもよいかな?との感じになります。マスタードを加えるとこくのあるソースに仕立てあがります。 でもとろみが 足らないときにはコンスターチで調節してくださいね。(ブールマニエよりそれは軽く仕上がります)
私にとってはとても大切な野菜のガルニチュール(付け野菜)についての説明が最後になりました。
今日のこのお料理にぴったりなのは 蕪 と エンダイブ。
蒸し器で柔らかくなるまで蒸した後 フライパンにバターを少量溶かし 綺麗な色が付くまで焼き塩 胡椒。最後に少々の砂糖をかけ ごくごく薄いチキンブイヨンを少量入れ カラメリゼ。蕪もエンダイブもカラメリゼによりお味アップします。本当に美味しいものです。
じゃが芋は同じ蒸かし器で。でも何もせずにこのままサービス。おソースがありますもの。
主人曰く 君の料理はとても軽いね。
そう 素材の新鮮さと 油 塩加減にはかなり気をつけています。軽いと言っても
Avec modération!!! (控えめに!!! フランスの広告 ワインやアルコール チョコレートの宣伝の後にこの 言葉で締めくくります)
量 食べ過ぎてはいけないのですよ。ご主人様・・・警告 笑
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
今日は(昨日日曜日のお昼)久しぶりのお肉料理。鶏腿肉 オリーブを使って煮込む御料理です。
前に鴨のオリーブ煮などご紹介したことあります。
レシピは此処に載せました。
今日は味加減も別なものお掃除しながら気軽な感じで作りました。なので大雑把な分量かも 近頃 使ったことなどない計量スプーン取り出して努力しようと言う気持ちはたぶんにあるのだけれど分量入れてみて気に入らずなんだか足したり減らしたり他の調味料を入れたり・・・私好みの味の調節をするので最後には何をどれくらい入れたか判らなくなってしまいます。お詫び入れておきますね。笑
材料 2-3人分
*鶏腿肉 骨付き 2本 2つ切り
*玉葱 大2 スライス
*大蒜 1-2 片 つぶしてから微塵切り
*トマト 1/2 皮をむいて微塵切り
*青オリーブ 約20
*微塵切りベーコン 30G (私の使うベーコンはハムのような感時の脂の少ないものです。)
*チキンブイヨン 1 カップ
*白ワイン 1/2 カップ
*タイム ローリエ
*塩
*胡椒
*マスタード 大 1
*コンスターチ 大1弱 同量の水で溶いておく。
料理をしている間にまずアペロ( アペリティフ)
作り方
1 鶏肉はフォークでぶつぶつさしてから(脂分を落とすため)塩 胡椒 フライパンで少量の油で綺麗に焦げ目を着け皿に取り上げる。
2 油を捨てベーコンをほんのり色が付くまでいためる。(私はこのベーコンはサラダに使用。横に残す)
3 ベーコンの油にほんの少しのオリーブオイルを加え玉葱 大蒜を好きとおるまでいためる。
4 1 の鶏肉に熱いブイヨンと白ワインを注ぎ ローリエ タイム トマトの微塵切りを 入れ 塩 胡椒 弱火の火にかける。10分後ほどに 3 の玉葱 さっと洗ったオリーブも加えことこと煮つめる。
5 30分ほど 鶏肉が柔らかになるまで でも崩れないように の 段階でマスタードを加え(煮汁かなり少なくなりこのままでもよいかな?との感じになります。マスタードを加えるとこくのあるソースに仕立てあがります。 でもとろみが 足らないときにはコンスターチで調節してくださいね。(ブールマニエよりそれは軽く仕上がります)
私にとってはとても大切な野菜のガルニチュール(付け野菜)についての説明が最後になりました。
今日のこのお料理にぴったりなのは 蕪 と エンダイブ。
蒸し器で柔らかくなるまで蒸した後 フライパンにバターを少量溶かし 綺麗な色が付くまで焼き塩 胡椒。最後に少々の砂糖をかけ ごくごく薄いチキンブイヨンを少量入れ カラメリゼ。蕪もエンダイブもカラメリゼによりお味アップします。本当に美味しいものです。
じゃが芋は同じ蒸かし器で。でも何もせずにこのままサービス。おソースがありますもの。
主人曰く 君の料理はとても軽いね。
そう 素材の新鮮さと 油 塩加減にはかなり気をつけています。軽いと言っても
Avec modération!!! (控えめに!!! フランスの広告 ワインやアルコール チョコレートの宣伝の後にこの 言葉で締めくくります)
量 食べ過ぎてはいけないのですよ。ご主人様・・・警告 笑
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
写真を見てると、ぜーんぶ食べたくなるし、作りたくなります。白ワインが切れているので、料理用に買い置きしなくちゃと思いました。ニフレットもおいしそう☆