舵面配置をあれこれ試してみたが、けっきょくオーソドックスなスタイルで完成した。当初の期待通り、ゆっくりゆっくり羽ばたきながらたいへんスローな前進速度で飛行する。羽ばたきレートは約2Hz(2回/秒)程度か。主翼面積は約4.6d㎡なので、翼面荷重は0.78g/d㎡ということになる。ラダーはいっぱいに切っても、曲がり始めるまでにかなり時間がかかる。
例によってちっちゃな兄貴分とのペアショット(同じモーター、電池で飛んでいる):
本格的な飛行テストは1月17日開催のOSFC第3回例会のときに行う予定。
機体スペック |
全幅 620mm |
全長 200mm |
飛行重量 3.65g |
(10mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2009年1月 |
2009/01/07追記:
電池や受信機の搭載位置を調整することにより、水平尾翼を省略できることを確認した。これで、2年前に製作した先代と同様のフォーマットを再現できた。テストが楽しみ。
2009/01/10追記:
舵の効きをよくしようと、ラダーを後方に延長してみた。2年前に製作した先代とますますそっくりになった。また、QSKYから取り出した8mAh Li-po電池でも飛行可能なことを確認した。8mAh Li-po搭載時の飛行重量は3.27g。軽!
機体スペック |
全幅 620mm |
全長 270mm |
飛行重量 3.27g |
(8mAhLi-po電池含む) |
製作年月 2009年1月 |
2009/01/10追記2:
細かいことだが、本機のネーミングの元になっている巨大古代トンボ,、学名Meganeura monyi は、素直に読むと「メガヌエラ」ではなく「メガネウラ」のようなので、ネーミングを変更。あしからず^^;
2009/01/13追記:
1/12のSSFC例会での飛行テストの様子をアップしました↓
Video Clip is Here
2009/01/19追記:
1/17のOSFC例会での飛行テストの様子をアップしました↓
Video Clip is Here
2009/07/19追記:
半年ぶりに再登場。以前装備していた通常型のラダーは効きが今ひとつだったため、兄貴分のメガネウロプシス同様のサイドスラスタに換装。昨日開催されたOSFC第8回飛行会にて、飛行に成功した。今度は操縦性もばっちり。フライトシーンはまとめビデオにて。
おっと、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いしますね。
大阪楽しみにしてます。
予定では11時53分に新大阪に到着します。
恐れ入りますが、宿の件、お願いします。
やっぱり10リポで行きますか。すごいなぁ。
Ichiさんそうです電池は10リポですが、新しい高放電タイプの方です。試してませんけど旧型でもいけるかな?
ちなみに、kobaraさんは11時到着だそうです。
宿の方便乗でお願いします。
あの会場だと
あとホッカイロも必携ですね。
メガヌエラスレッドのはずがいつのまにか食い倒れスレッドに入れ替わってますね^^