羽ばたき飛行機製作工房

小型羽ばたき機(オーニソプター、Ornithopter、Flapping Wing)専門の研究開発サイトです

<夏休み特別企画>羽ばたき飛行機ワークショップを開催します

2014-07-24 06:00:00 | 案内(イベント)

この夏休み中に、羽ばたき飛行機ワークショップを開催します。

先日TVで取り上げられたこともあり、また開いてほしいとの要請を多くの方からいただきましたので、企画させていただきました。

会場は大阪市住之江区のファブラボ北加賀屋です(先日TVのロケが行われた場所です)。

日時は2014年8月17日(日)10時からと13時から、2回の開催となります。募集人数は各回10名です。

参加にはあらかじめお申し込みが必要です。ファブラボ北加賀屋ホームページ内の予約フォームに必要事項を入力して申し込んでください(先着順です。定員に達し次第募集を締め切らせていただきますのであしからずご了承ください)。

なお、使用するキットはこれまで未発表の改良型です(上記画像の機体)。

皆様のご参加をお待ちしております。

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

DMM.makeに第2回記事が掲載されました

2014-07-23 07:00:00 | 報告記事(メディア掲載)

DMM.makeに公認makerとして2本目の記事を書きました。

今回の記事では、昨年来各地で体験ワークショップを行い好評をいただいている3Dプリント羽ばたき飛行機「Flying Pants2(空飛ぶパンツ2)」について紹介しています。

また、羽ばたき翼が推力を生み出す様子をスーパーコンピューターで描画したコンピュータグラフィックス動画も紹介しています(以下に再掲)。


(Bradley Froehleによる。本人の同意を得て転載)

DMM.makeには今後も月1回程度のペースで記事を連載していく予定です。お楽しみに!

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

NHK「おはよう日本」で取り上げられました

2014-07-08 07:00:00 | 案内(TV放映)

7月8日火曜日のNHK総合「おはよう日本」で当工房の活動が放映されました。朝6時40分からの「まちかど情報室」のコーナーです。
123D Designを使って設計し、3Dプリンターでパーツを出力したオリジナル羽ばたき機「空飛ぶパンツ2」の製作ワークショップの様子が取り上げられました。
参加者が熱心に機体を製作している様子や、グラウンドで飛行テストしているところ、参加者インタビューなどが紹介されました。また、パーツを3Dプリンターで作成しているシーンも放映されました。

撮影は、先週7月5日土曜日にFablab北加賀屋で行われました。関係者各位のご理解ご協力ありがとうございます。

なお、当日製作していた「空飛ぶパンツ2」の組立説明書をSlideshareで公開しています。今回製作していたType Aと、パーツ構成を改良したType Bの2種類があります。
この機体はワークショップ専用のため当工房からのキット販売は今のところ行っていませんが、ShapewaysDMM.makeなどのオンラインストアからパーツを購入していただくことができます。

今後も機会があればワークショップは開催していく予定です。これからもよろしくお願い申し上げます。

コメント (2) |  トラックバック (0) | 

3Dプリント羽ばたき飛行機ワークショップを開催しました

2014-06-12 06:03:39 | 報告記事(その他イベント)

6月8日(日)に、大阪扇町のキッズプラザ大阪で、3Dプリント羽ばたき飛行機ワークショップを開催しました。同館での開催は昨年8月に続いて2回目です。

ワークショップは、同館スタッフでFablab Kitakagayaメンバーでもある松田さんがプロデュース。筆者がコンテンツやパーツを提供し、他にもFablabメンバーが製作補助や撮影などサポートしてくれました。

午前の部と午後の部合わせて25名の募集でしたが、親御さんも同伴されたので、総勢50名以上の参加でした。初めて作った羽ばたき飛行機が、輪ゴムを動力に元気よく飛び回るのを、みなさん楽しんでくれていたようです。

製作した「空飛ぶパンツ2」は、昨年バージョンに比べパーツ構成や製作方法を改良し、作りやすくなったと思います(製作手順はこちらでも公開しています)。

当日は、キッズプラザが保有する3Dプリンター(Cube X Duo)の展示実演も行われ、こちらにも注目が集まっていました。

なお、午後の部はチャレンジコースということで、CADを使ってオリジナルの羽ばたき翼をデザインするというプログラムを行いました。参加したのはほとんど小学生、それも女の子が多かったですが、3D CAD(Autodesk 123D Design)にはおそらく初めて触れたにもかかわらず、英語表記をものともせずに全員作図を完成させたのには驚きました。さすがデジタル世代ですね!

 

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

DMM.makeに連載記事を書きます

2014-05-31 10:52:03 | 報告記事(メディア掲載)

久しぶりのブログ更新になってしまいましたが、DMM.makeというサイトでこれから連載記事を書いていくことになりましたのでご報告。

DMM.makeは、「ものづくりのためのプラットフォーム = ものづくりに関係する「人」と「情報」と「ツール」が集まる、makerのためのサイトです」というキャッチフレーズで今年4月にオープン。あのDMM.comと、チームラボさんが共同で運営しています(プレスリリース)。

このサイトの特徴としては、編集部からの記事発信だけでなく、maker自身が自分の制作物や記事を投稿できること、3Dプリント、レーザーカッター、UVプリンターなどの出力サービスと連動して、ネット上でオリジナル作品の発表、少量生産や販売までできることなどがあります。

筆者は、「アーティスト/研究者/エンジニア/デザイナー/ハードウェアスタートアップ/ホビイストなど様々に活躍する、100名以上のMakers集団」= DMM公認Makerの一人として、情報発信を行っていきます。このほど、その連載記事第一回がようやく掲載されました。まずは自己紹介的な内容ですが、次回以降、機体やプロジェクトの具体的な紹介に入っていきます。お楽しみに!

連載記事第1回

公認makerプロフィール

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

ものづくり応援サイトfabcrossで当工房の活動を紹介いただきました

2014-04-03 22:30:00 | 報告記事(メディア掲載)

このほど、当工房の最近の活動が、個人のものづくりを応援するメディアfabcrossのインタビューコーナーで紹介されました。

前半でとりあげていただいたのは、先日名古屋のメイテック本社で行われた羽ばたき飛行機「デルタ・ツイスター」製作ワークショップのようすです(当ブログでの報告記事)。また、そもそも羽ばたき飛行機とはなんだろうという疑問に対して、歴史や最新の研究の紹介を通じて切り込んでいます。

後半では、10年近くにおよぶ当工房のあゆみを簡潔にまとめていただいており、メイカームーブメントの高まりを背景に、3D CADや3Dプリンターを導入していっそう加速した最新の機体開発シーンも紹介いただいています。

的確な解説と温かい応援、ご期待におおいに力づけられました。今後、研究開発やワークショップに一層活発に取り組んでいきたいと思います。

ワークショップの機会を提供してくださったall engineer.jpさん、また、すばらしいインタビュー記事を掲載いただいたfabcross編集部さん、どうもありがとうございます!

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

3Dプリント羽ばたき飛行機「空飛ぶパンツ改良型」 の組立説明書をinstructables.comで公開しました

2014-03-22 17:07:59 | 案内(新製品)

先月より「空飛ぶパンツ改良型」の設計データや組立説明書をネットで公開していますが、このほどあらたに、オリジナルの"ものづくりプロジェクト"をユーザー同士で共有できる世界最大のコミュニティプラットフォームであるInstructablesにも組立説明書(英文)を公開しました。以下の画像およびリンクよりアクセスいただけます:

World's first? Full 3D printable ornithopter assembly instruction

内容はSlideShareで公開済のものとほぼ同じです。どちらでも便利な方をご利用ください。

追記:上記Instructablesサイトで、本日のおすすめアイテムに選ばれました。光栄です^^

 

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

DMM.comで空飛ぶパンツの3Dプリントパーツが50%オフです

2014-03-01 18:30:00 | 案内(新製品)

先日発表した「空飛ぶパンツ改良型」は、パーツのCADデータを自由にダウンロードし、3Dプリントして製作できますが、身近に使える3Dプリンターがない場合は、3Dプリント出力サービスからパーツを購入いただくことができます。

国内では、DMM.comが日本語で注文できるので便利です。そのDMM.comが、3月31日までの期間限定で、3Dプリント出力料金50%オフのキャンペーンを実施中です。

空飛ぶパンツ改良型はパーツ5機セットで販売していますが、50%オフ適用後の価格は1,599円、1機あたり約320円と大変おトクです(送料無料)。

また、昨年からワークショップ専用で提供してきた空飛ぶパンツ2も、あらたに空飛ぶパンツDXとして同じくパーツ5機セットで販売開始しました。こちらは、主翼スパー用のカーボンロッドが別途必要ですが、その分プラパーツが軽量なので、50%オフ適用後の価格は1,417円、1機あたり約280円とさらにおトクになっています(送料無料)。

この機会にぜひお買い求めください!

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

羽ばたき飛行機&3Dプリンターワークショップを名古屋で開催しました

2014-02-27 22:00:00 | 報告記事(その他イベント)

先週2月22日土曜日に、名古屋のメイテック本社で、羽ばたき飛行機「デルタ・ツイスター」&3Dプリンターのワークショップを開催しました。

参加者は同社所属のエンジニアさんとそのご家族。主催は、昨年北加賀屋で123D Designのワークショップを共催したall engineer.jpさんでした。

当初20名の募集に対し34名の参加とたいへん盛況で、年齢層も幅広く、全体に和気あいあいと良い雰囲気でした。筆者がメンバーになっているファブラボ北加賀屋の活動や機材についても興味深く聞いていただきました。

デルタ・ツイスターは、大人の科学マガジンのふろくだけあってけっこう製作難易度が高く、予定の作業時間を延長することになりましたが、最後には全員完成し、会議室や近くの公園でテストフライトを楽しみました。

デモ用に持ち込んだ3Dプリンターは、ファブラボのメンバーが自作したRepRap派生のオリジナル機でしたが、宅配便で輸送した影響かセットアップがうまく行かず、やむなくドライ運転に終始した点は、3Dプリンターへの関心が相当高かっただけに残念でした。

今後もプログラムの改良に努め、各地で有意義なワークショップをご提供していけるようにしたいと思っています。

コメント (0) |  トラックバック (0) | 

我が家に3Dプリンターがやってきました

2014-02-16 22:00:00 | 関連情報(その他技術関係)

この1年間、3D CADと3Dプリンターを利用することで、羽ばたき飛行機の開発スタイルは大きく変わりました。自分の活動をパーソナルファブリケーションという大きな文脈の中に位置づける中で見えてきたことも多々あります。

プリンターは、メンバーになっているファブラボ北加賀屋の機材を使わせてもらったり、Shapewaysなどの出力サービスを利用したりしていますが、ファブラボのメンバーの中には、ネットで情報を集めて3Dプリンターを自作してしまうすごい方もいます。そんなプリンターの1台を、来週名古屋市内で開催予定のワークショップでのデモ用に、一時お借りしてきました。

プリンターはRepRapと呼ばれるオープンソース系の技術を利用して作られています。プリンター側の制御ボードはPrintrboard、PC側の制御にはRepetier-Hostという、RepRapの世界では定番のソフトを使っています。

特筆すべきは、プリンターヘッドのXY方向の制御に、CoreXYというシステムを採用していることです。左右に配置されたモータが協調し、ベルト駆動により、高精度でヘッドを動かすことができます。とはいえ、今回お借りしてきた自作機はまだチューンナップの途中とのことで、なかなか難しい面もあるようです。

下の画像は、馴らしを兼ねて試しに出力してみたミニチュアの折りたたみ椅子です。長さは6センチほどです。データはAutodesk社のクラウド3D CADであるFusion 360を使って作成しました。

今年は、内外各社からさまざまなタイプの3Dプリンターが発売されるようです。1年後には、自分専用の3Dプリンターが当たり前になっているかも知れませんね。

コメント (2) |  トラックバック (0) |